- 投稿日:2025/12/15
― 血圧と向き合う、新しい考え方 ―
「年だから体が悪くなるのは当たり前」
「血圧が高いなら、薬を飲むのは仕方ない」
こんな考え方が、いつの間にか当たり前になっていませんか?
でも本当に、年をとったら不調と薬はセットなのでしょうか。
■ 年を重ねても元気でいることは、社会の力になる
実は、年を重ねても元気な人が増えることは、
本人のためだけでなく、日本全体にとっても大きな意味があります。
・医療に頼りすぎない
・介護が必要になる時期が遅れる
・家族の負担が減る
一人ひとりの健康が、
社会全体の元気や活力につながるのです。
■ 血圧は「数字だけ」で決めなくていい
血圧は、年齢とともに血管が硬くなれば、
若い頃より少し高めになるのは自然なことです。
実際、20年ほど前は
**「年齢+90〜100」**を目安に考える時代もありました。
大切なのは、
✔ 数字だけで不安にならないこと
✔ 今の体調や元気さを見ること
※心臓・脳・腎臓の病気がある場合は、必ず主治医と相談が前提です。
■ 血圧の薬は「悪」ではない
血圧の薬は、
本当に必要な時には命を守る大切な薬です。
ただし問題なのは、
生活を整える前に、ずっと薬だけに頼ってしまうこと。
以前、
「病院に行くと薬を飲まされそうで怖い」と、
体調は悪くないのに青汁を無理して飲み続けていた方がいました。
血圧の考え方や基準、
無理に何かを足さなくても大丈夫なこと、
自然塩など生活の整え方をお話しすると、
その方は「それなら安心です」と、ほっとした表情で帰られました。
薬をやめる・やめないではなく、
生活を整えた上で、薬をどうするか考える
この順番がとても大切です。
■ まず見直したい、毎日の生活
血圧は、生活習慣の影響を強く受けます。
できることから、少しずつで十分です。
精製塩ではなく、ミネラルを含む自然塩を選ぶ 植物油を控え、和食中心の食事にする
睡眠をしっかりとり、むくみを溜めない
季節を問わず、短時間でも湯船につかる
「頑張る」より、
体を整える意識を大切に。
■ まとめ
「年だから仕方ない」で終わらせない。
血圧も、薬も、
数字や思い込みだけで決めつけなくていい。
年を重ねても元気でいる人が増えることは、
医療に頼りすぎない社会をつくり、
日本全体の力になります。
自分の体調を感じ、生活を整え、
知った上で選ぶ。
それが、これからの健康の考え方だと思います。