- 投稿日:2025/12/16
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要約
地方銀行で投資信託や保険を販売していた元行員の実体験。成績評価は手数料や数字が重視されがちだった。だからこそ、勧められるままではなく、手数料や商品性を自分で調べ、納得して判断することが重要。
私は2010年代初頭、某地方銀行に勤務していました。
当時は、投資信託や生命保険などの金融商品の販売を担当しており、今回はそのときの実体験をお話しします。
銀行員として経験した金融商品販売の現実
大学卒業後に銀行へ入行しましたが、実際に現場に立ってみて、金融商品に関するノルマが想像以上に厳しいことに驚きました。
ノルマは、個人の経験年数や役割に応じて設定されます。
新人のうちは金額自体は小さいものの、思うように成果を出せず、営業担当の上司から指導を受けることも少なくありませんでした。
初めての販売実績は、60代の方に国債を購入していただいたことです。
国債は手数料がほとんど発生しない商品ですが、「初めての成約」という点が評価され、強く印象に残っています。
また、1年目から同期同士で営業成績が可視化されており、当時の私は下位グループに位置していました。
成績が伸びたことで見えてきたもの
2年目になると、担当業務にも慣れ、ノルマの水準も上がります。その頃から、預金額の多いお客様にも積極的に提案できるようになり、1,000万円単位の投資信託を複数回販売するなど、結果として成績は上位に入るようになりました。
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