• 投稿日:2025/12/31
「健康のため」で続かなかった運動が、「罪滅ぼし」で続くようになった話

「健康のため」で続かなかった運動が、「罪滅ぼし」で続くようになった話

まー@3Dプリンタ×AI

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要約
「健康のため」では続かない運動を、元GS田中渓さんの「食べるために走る」という発想で「罪滅ぼし」に変える習慣術を紹介。好きなものを飲み食いした分を運動でリセットする考え方なら、義務感が免罪符に変わり、1日10分からでも楽しく続けられます。来年の目標に運動を入れたい方へ。

はじめに

unnamed (10).jpg12月31日。

「来年こそは運動を習慣にしよう」

そう思っている人、多いんじゃないでしょうか?

私もそうでした。何度も何度も、運動を始めては挫折してきました。ジムに入会しては幽霊会員になり、ランニングシューズを買っては玄関に置きっぱなし……。「健康のため」「ダイエットのため」と自分に言い聞かせても、どうしても続かない。

でも今年の秋から、毎朝20分のランニングが続いています 🏃

きっかけは、ある人の考え方を知ったことでした。その考え方を、私は勝手に「罪滅ぼし運動」と名付けています。

田中渓さんとの出会い

unnamed (11).jpg2025年、ビジネス系のメディアで最もバズった人物の一人に、田中渓さんという方がいます。

元ゴールドマン・サックス証券の投資部門で日本共同統括まで登り詰めた方で、2024年に退社。現在は投資会社の責任者を務めながら、ラジオパーソナリティとしても活躍されています。

私が田中さんを知ったのは、2025年1月にYouTubeの「ReHack」という番組に出演されていたのを見たときでした。

最初の印象は「ストイックすぎて、自分には無理だな……」というものでした。

なぜなら、田中さんの習慣がこうだったからです。

毎朝3時45分に起床そこから約3時間、運動をする内容は「25kmランニング」「60km自転車」「7,000m水泳」のいずれかこれを365日、6年以上継続している

正直、化け物だと思いました 😅

元ゴールドマン・サックスで、しかも投資部門のトップまで行った人。さらに同世代(田中さんは1982年生まれの42歳)。すごいなとは思いましたが、「自分とは違う世界の人だ」という感覚でした。

「食べるために走る」という発想

unnamed (12).jpgところが、田中さんの話をよくよく聞いていくと、印象が変わっていきました。

田中さんは、こう語っていたのです。

「食べるために走り、走ることは目的じゃなくて手段」

田中さんは食事が大好きで、夜は「一食入魂」と称して、好きなものを好きなだけ食べ、お酒も飲む生活をしているそうです。肉を1kg以上食べ、ワインを1本空けることもあるとか 🍖🍷

つまり、あの圧倒的な運動量は、「健康のため」ではなく、「好きなだけ食べて飲むため」だったのです!

この発想に、私は衝撃を受けました。

罪滅ぼし運動という考え方

unnamed (13).jpg「健康のために運動しましょう」

私たちは子どもの頃からずっと、こう言われ続けてきましたよね。でも、「健康のため」という動機は、どうしても義務感になってしまう。

「運動しないと体に悪い」 「運動しないと太る」 「運動しないと将来困る」

全部「しないと〜」というネガティブな形になっている。これでは続かないのも当然です。

田中さんの考え方は、これを完全にひっくり返していました。

「食べすぎた、飲みすぎた。だから走ってリセットする」

これは「罰」ではなく「免罪符」なんです 📜✨

好きなものを好きなだけ食べる。お酒も飲む。それ自体は悪いことじゃない。ただ、その分を朝の運動でチャラにする。そう考えると、運動は「やらなきゃいけないこと」ではなく、「好きなことを続けるための手段」になる。

私はこの考え方を、勝手に「罪滅ぼし運動」と名付けることにしました。

田中さんも最初は10分から始めた

unnamed (14).jpg「でも、朝3時45分に起きて3時間運動なんて、普通の人には無理でしょ?」

そう思いますよね。私もそう思いました。

でも、田中さんも最初からそうだったわけではないのです!

田中さんがゴールドマン・サックスで働いていた頃は、夜11時、12時まで仕事をして、そこから飲みに行き、翌朝7時には会社で目を覚ましてそのまま仕事を始める……という生活だったそうです。

「これではダメだ」と思った田中さんは、最初は1日10分の運動から始めたそうです。

早起きも、いきなり3時45分ではなく、10分ずつ早めていった。少しずつ、少しずつ、習慣化していったのです。

この話を聞いて、私は「自分にもできるかもしれない!」と思えました 💪

私の実践:毎朝20分のランニング

unnamed (15).jpg今年の秋から、私は毎朝20分のランニングを始めました。

それまでは散歩がメインでした。「散歩でも運動になるから」と自分に言い訳しながら、ゆるゆると歩いていただけ。

でも、「罪滅ぼし運動」という発想を知ってから、走ることへのハードルが下がりました。

昨日の夜、ちょっと食べすぎた。お酒も飲みすぎた。

だから今朝、20分だけ走る。

それだけで、なんとなく「チャラになった」気がする。実際に体重が減るかどうかは別として、気持ちの上でリセットされる感覚がある。

これが、続けられている理由だと思います 😊

田中さんから学んだもう一つのこと

unnamed (16).jpg田中さんの話で、もう一つ印象に残っていることがあります。

田中さんは「ラジオパーソナリティになりたい」という夢を持っていました。中学生の頃から深夜ラジオが好きで、声の仕事に憧れていたそうです 📻

その夢を叶えるために、田中さんは2024年に本を出版しました。本を出すと、宣伝のためにいろいろなメディアに呼んでもらえる。そこからSNS(特にX)を積極的に更新し始め、noteも書き始めた。

毎日発信を続けることで知名度が上がり、いろいろな著名人とつながり、最終的には2025年4月からinterFMで自分のラジオ番組「Beyond K-point」を持つことができた。

夢を語り、行動し続けることで、有言実行していく。

この姿勢にも、私は大きな刺激を受けました。

実は私も、中学生くらいからお笑い芸人さんのラジオが好きで、音楽が好きでバンドをやっていたこともあり、「声の仕事」には昔から興味がありました 🎸 いつか自分でポッドキャストを始めてみたいな、と漠然と思っていたところだったのです。

田中さんを見ていると、「やりたいことは、小さくてもいいから始めてみる」ことの大切さを感じます。

来年の目標に「運動」を入れるなら

unnamed (17).jpg12月31日。

もしあなたが、来年の目標に「運動を習慣にする」と入れようとしているなら、一つ提案があります。

「健康のため」ではなく、「食べるため」に運動してみてください!

好きなものを好きなだけ食べたい。 お酒も楽しみたい。 でも太りたくないし、体調も崩したくない。

だったら、その分を運動でリセットすればいい。

「罪滅ぼし運動」という発想で始めると、運動が「義務」ではなく「手段」になります。

最初は10分でもいい。 散歩から始めてもいい。 毎日じゃなくてもいい。

田中さんだって、最初は1日10分から始めたのですから 🌱

おわりに

unnamed (18).jpgこの記事を、年末年始においしいものを食べながら読んでいる方もいるかもしれません 🍱🍺

お正月太り、気になりますよね。

でも大丈夫です!

明日から、あるいは1月2日から、あるいは仕事始めから。

「罪滅ぼし」のつもりで、少しだけ走ってみてください。

「健康のため」じゃなくていいんです。 「食べるため」でいいんです。

その発想の転換が、運動を続ける秘訣かもしれません。

よいお年を 🎍

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この記事のレビュー(1
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    会員ID:nfB7GHSS
    2025/12/31

    私も田中渓さん、大好きでハマっています! 「明日からちゃんとやらなきゃ!」と気負えば気負うほど、目覚めた瞬間から億劫になる毎日でした。 食べたいものを罪悪感なく食べられるように、笑っちゃうほど低いハードルから始めたいと思います。 やれそうな気がしてきました。ありがとうございます!

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