- 投稿日:2026/01/16
「時間が〇〇しかない」
「お金が〇〇しかない」
この言葉を口にした瞬間、
胸の奥がキュッと苦しくなることはありませんか。
・もっと時間があれば…
・もっとお金に余裕があれば…
・今の自分じゃ、まだ足りない
そんなふうに、
環境のせいで前に進めない自分を
責めてしまうこと。
リベシティで頑張っている人ほど、
この気持ちを抱えやすいように感じています。
周りを見れば、
行動している人
成果を出している人
余裕がありそうな人
「自分はまだ準備不足だな…」
そう思ってしまう夜も、
きっと一度や二度じゃないはずです。
でも、もしその「足りなさ」こそがあなたの才能のスイッチだとしたら?
これは、
HSS型HSPさんに向けて
どうしても伝えたかった視点です。
HSS型HSPさんは、
余裕があるときよりも
制限があるときのほうが
圧倒的に力を発揮します。
・時間が限られている
・選択肢が少ない
・今やるしかない
この状況に置かれたとき、
頭が冴え、
集中力が一気に上がり、
行動スピードが跳ね上がる。
それなのに私たちは、
「余裕がない状態=ダメ」
だと思い込んでしまっている。
ここに、
HSS型HSPさんが
自分を誤解してしまう
大きな落とし穴があります。
「余裕がない自分」は本当にダメなのでしょうか?
思い出してみてください。
・締切ギリギリで一気に仕上げた経験
・時間がないからこそ集中できた瞬間
・追い込まれたときに出たアイデア
きっと、
一度や二度ではないはずです。
むしろ、
「時間があったはずなのに、何も進まなかった日」
のほうが、
自己嫌悪が大きかったのではないでしょうか。
体験談①:「3時間もある日」ほど、動けなかった
これは、僕自身の話です。
「今日は3時間くらいカフェにいられる」
そう思った日は、
・まずスマホ
・ちょっとSNS
・コーヒーおかわり
・気づけば1時間経過
「まだ時間あるし…」
この言葉が、
集中力を根こそぎ奪っていました。
結果、
ほとんど何も進まず、
帰り道で残るのは
「今日もダメだったな…」という感情。
一方で、
「今日は1時間で出る」
と決めていた日は違いました。
・座った瞬間にやることを決める
・無駄な動作が減る
・頭が一気に仕事モードに切り替わる
たった1時間なのに、
3時間分以上の成果が出る。
この差に気づいたとき、
ハッとしました。
HSS型HSPに必要なのは
時間の長さではなく
時間の制限だった

「制限」はHSS型HSPの感覚を目覚めさせる
HSS型HSPさんは、
・刺激に弱い
・環境の影響を受けやすい
・感覚が鋭い
だからこそ、
「いつでもできる」状態だと
感覚がぼやけてしまう。
逆に、
・あと〇分
・今しかない
・これだけしかない
こうした制限がかかると、
感覚が一気に研ぎ澄まされます。
これは欠点ではなく、
明確な特性です。
「5分だけ」が、人生を静かに動かし始める
そこでおすすめしたいのが、
5分ルールです。
・本を読む → 5分
・原稿を書く → 5分
・運動する → 5分
・散歩する → 5分
・ゲームする → 5分
・ぼーっとする → 5分
ポイントは、
続ける前提で始めないこと。
「5分だけやって、
そのあとどうするかは
そのとき決めればいい」
この余白が、
HSS型HSPさんの心を守ります。
体験談②:「5分だけ」が自己否定を止めてくれた
以前の僕は、
「ちゃんとやらなきゃ」
「最低でも〇〇分は」
そんな完璧主義に
苦しんでいました。
でも、5分にしただけで、
・始めるハードルが下がる
・できた自分を認められる
・止めても自分を責めない
この変化が起きました。
5分でも、
やった事実は消えません。
そして不思議なことに、
5分やると
「もう少しやろうかな」
と思える日が増えていく。
行動は、やる気から生まれるのではなく
やった後にやる気が生まれる
これを、
体感として理解できた瞬間でした。
ポモドーロが合わない理由
25分集中+5分休憩。
よく聞く方法ですが、
HSS型HSPさんには
合わないことも多いです。
・25分が長く感じる
・途中で刺激切れ
・集中できない自分を責める
それなら、
最初から5分でいい。
「これならできそう」
と思える設定こそ、
続けるためのコツです。
ただし、ここで大切な注意点があります
HSS型HSPさんは、
制限があると
アドレナリンが出やすい。
アドレナリンは、
・疲れを感じにくくする
・不調を感じにくくする
つまり、
無理が効いてしまう。
これは強みでもあり、
同時にリスクでもあります。
・気づいたら限界
・突然、動けなくなる
・心も体も一気に落ちる
こうならないために、
どうか覚えておいてください。
頑張れているときほど、立ち止まる勇気が必要
「頑張らない工夫」を頑張っていい
・5分でやめてもいい
・今日はやらなくてもいい
・疲れている自分を責めない
これらは、
甘えではありません。
才能を長く使い続けるための戦略です。
最後に、今、頑張っているあなたへ
時間が足りない
お金に余裕がない
それでも
学ぼうとして
考えて
一歩でも前に進もうとしている。
それだけで、
あなたはもう十分すごい。
今のあなたは、
不利なんかじゃありません。
むしろ、
才能が最も目を覚ましやすい環境
にいます。
今日は5分でいい。
その5分が、
あなた自身を
ちゃんと前に運んでくれます。
無理せず、
でも自分を信じて。
心から、応援しています。