- 投稿日:2026/01/03
- 更新日:2026/01/03
歯列矯正が教えてくれたこと 〜歯は一生ものの資産だった〜
①歯並びがずっとコンプレックスだった
私は、小学生の頃から歯並びに強いコンプレックスを抱えていました。
前歯が出ていて、人前で思いきり笑うことができなかったのです。
そのため、卒業アルバムや集合写真は一生見たくないほど酷いものです・・笑
恋愛に対しても積極的にはなれず、自分に自信も持てずにいました。
②一度は挫折した、学生時代の歯列矯正
中学生のとき、一度は歯列矯正に挑戦しました。
当時の私は部活動の剣道に打ち込んでいましたが、顔を覆う防具にワイヤーが刺さり、その痛みや違和感に耐えきれず、途中で挫折してしまいました。
③大人になっても消えなかった違和感
それから大人になるまで、
「笑うと歯が気になる」
「写真を撮られるのが苦手」
そんな気持ちをずっと抱えたまま過ごしてきました。
そのコンプレックスを埋めるように、服を買い、コスメを買い、
気づけば“自分をよく見せるためのもの”にたくさんのお金を使っていました。
でも、どれだけ外側を飾っても、
根っこにあるコンプレックスが消えることはありませんでした。
④産後の歯医者で知った「歯並びと健康」の関係
転機が訪れたのは、産後でした。
妊娠・出産の影響もあり、虫歯ができてしまい、久しぶりに歯医者へ。
そこで言われたのが、
「歯並びが原因で、虫歯や歯周病が進行しています」という言葉。
歯並びが悪いことで、
・歯磨きが行き届きにくい
・汚れが溜まりやすい
・結果として虫歯や歯周病のリスクが高くなる
この事実を、私は大人になって初めて実感しました。
⑤もう一度、歯列矯正を選んだ理由
夫と相談して、歯列矯正に再チャレンジ
正直、迷いました。
費用もかかるし、また痛みがあるかもしれない。
それでも夫と話し合い、
「今度こそ自分のためにやってみよう」と、再び歯列矯正を始めました。
人生は一度きり。
“あの時にやっぱり歯列矯正をしておけばよかった・・・”
と、後悔したくないと思いました。
⑥2年続けて実感した歯列矯正のメリット
現在、矯正を始めて2年が経ちます。
月に一度の通院、ワイヤー調整後の痛み、
毎日の丁寧な歯磨きは決して楽ではありません。
それでも――
歯並びは明らかに整い、
歯周病の状態も改善し、
歯の健康年齢も大きく若返りました。
⑦歯は消耗品ではなく「一生の資産」
歯列矯正をして実感したメリットは、見た目だけではありません。
• 歯磨きがしやすくなった
• 虫歯や歯周病のリスクが下がった
• 口の中の不快感が減った
• 将来、自分の歯で食べ続けられる可能性が高まった
そして何より、
「歯は消耗品ではなく、資産なんだ」
という考え方に変わりました。
⑧歯並びが整って変わった、私の暮らしと価値観
服やコスメは流行が変わり、いずれ使わなくなります。
でも歯は、一度失えば簡単には戻りません。
歯列矯正は、
“今の自分をきれいにするため”だけではなく、
これから何十年も使い続ける歯への投資だったのだと思います。
自信が生まれ、暮らしも変わった
歯並びが整ってくると、不思議な変化がありました。
周囲の人から
「歯並びきれいになったね」
「笑顔が素敵になったね」
と声をかけてもらえるようになったのです。
少しずつ、自分に自信が持てるようになりました。
すると、これまでコンプレックスを隠すために増えていた
大量の服やコスメを、手放したくなりました。
「本当に必要なもの」
「心からお気に入りだと思えるもの」
そういう基準で、物を選べるようになったのです。
歯列矯正は、私の見た目だけでなく、
価値観や暮らし方そのものを変えてくれました。
⑨矯正終了を目前に思うこと
そして…
今年の5月、歯列矯正が終わる予定です。
今年は、息子の七五三。
今度は歯を気にせず、
思いきり笑顔で、たくさん写真を撮りたいと思っています。
⑩迷っている人へ伝えたいこと
もし今、
「歯列矯正をするか迷っている」
「大人になってからでも遅いのかな」
そう思っている方がいたら、伝えたいです。
歯は、一生使う大切な資産。
その価値に気づいたときが、始めどきなのかもしれません。