- 投稿日:2026/01/15
こんにちは、ナカタです。
2026年、改めて家の中を点検し、ものを減らしながら暮らしを整えます。
「今の家を、より安楽な空間にする」取り組み。
名付けて「しまい自宅」シリーズ。
第3弾の今回は、洗濯機の対面にある「浴室」のお話です。
お風呂は、「何もしない場所」
我が家の浴室は、築50年を超えるタイル貼り。
年季が入っていて、掃除には少々コツが必要です。
かつての私は、ここを「美容のための空間」だと思っていました。
スクラブ、パック、アロマ、専用のブラシ…
浴室には、たくさんの美容グッズが並んでいました。
でも、現実は違いました。
置けば置くほど汚れやカビが気になり、ものをどけて掃除をするたびに、ため息が出る始末…
「自分を磨くための道具が、自分を疲れさせている」
そんな矛盾に気づきました。
「もっと掃除をラクにしたい」
考えた結果、お風呂場では「何もしない」と決めました。
今の私にとってお風呂は、「ただただ湯船に浸かって心身をゆるめる場所」。
何も考えずにボーッとお湯に溶けていく時間は、最高のリラックスタイムです。
「置かない」ことで、掃除から解放される
掃除をラクにすべく、以下のものを撤去しました。
・洗面器
・バスチェア(イス)
・浴槽のふた
・置き型のラック
・お風呂グッズ(スクラブ、パック、アロマなど)
これらをなくしただけで、ピンク汚れに出くわす率が激減しました。
「置かない」ことは、最高のカビ対策になります。
「掃除を頑張る」のではなく、「汚れる場所をなくす」
私のように、ズボラを自覚している方にこそオススメです。
美容師さんに教わった、「引き算」のケア
シャワーラックも、以前よりだいぶスッキリしました。
きっかけは、美容師さんへの何気ない相談でした。
「シャンプー、リンス、トリートメント、どれか減らしたいんです」
減らす前提で聞いてみたところ…
「それなら、リンスはいらない、でもトリートメントはしたほうがいいよ」丁寧に答えてくれました(笑)
リンスは髪の表面を整えるだけですが、トリートメントは内部に栄養を届けてくれるのだそう。
プロの助言に納得し、それ以来、我が家からリンスは消えました。
湯シャンが正解だった
自転車通勤をしていた数年前、ひどい「頭皮のかゆみ」に悩んでいました。
“もしかして、シラミ…?”
本気で不安になり、再び美容師さんに相談すると…
「洗いすぎと、日焼けが原因かもしれないね」
意外な答えが。
まずはアドバイス通り「頭皮用の保湿剤」を試しましたが、結果は失敗。
髪がベタつくだけで、かゆみは一向に治まりませんでした。
そこで、思い切って「洗いすぎ」を止めることに。
取り入れたのは、お湯だけで洗う「湯シャン」。
これが、私には大正解でした。
シャンプーの回数を2日に1回、3日に1回と徐々に減らしてみたところ、あんなに悩んでいたかゆみがピタリと消えたのです。
今は週に1回ほど、ベタつきが気になる時だけシャンプーを使っています。
念のため、夫にニオイを嗅いでもらいましたが「問題なし」とのこと(笑)
「何もしないこと」が、私にとっては一番の薬だったようです。
クレンジングをなくす
手が濡れる前にクレンジングをして、洗顔して、それからやっと入浴…
この一連の儀式を、ずっと手間に感じていました。
そこで、思い切ってメイクをすべて「お湯や石鹸で落ちるもの」へ変更。
今は、シャワーを浴びながら落とし、体と一緒に顔も石鹸で洗うだけ。
クレンジングを手放しましたが、肌の調子は以前と然程変わりません。
どうやら私には、「牛乳石鹸」があれば十分だったようです(笑)
「一本化」の理想と本音
今、気になっているのは「全身シャンプー」への一本化です。
でも、ほぼ湯シャンの私にとって、それはただの「割高なボディソープ」。
「もったいないな…」
夫と一緒に使えば、すぐになくなるのは目に見えています。
「やってみればいいじゃん!」と思う反面、ケチケチマインドが顔を出して、まだ決断できていません。
でも、それでいいと思っています。
無理に「完璧なミニマリスト」を目指して、窮屈になるのは本末転倒。
お金を使うべきところは、きっと他にあるはず(笑)
迷いながら、自分にとっての「ちょうどいい」を探す過程を楽しみたいと思います。
「内開き」の扉というリスク
今の浴室に大きな不満はありませんが、ひとつだけ心配なことがあります。 それは、お風呂の「扉の開き方」です。
我が家の扉は、内側に押して入るタイプ。
もし中で人が倒れてしまったら、体が障害物となり、外から扉が開けられないリスクがあるんです。
介護の現場でも、お風呂場はもっとも危険な場所のひとつ。
滑って転けたり、温度差によるヒートショックが起こったり…
立派な中年の私にとって、これからのリスク管理は無視できません。
次に住む場所を選ぶときは、「扉の開き方」を必ずチェックしようと思います。
あなたの家のお風呂場に、「実はなくても困らないもの」はありませんか?
ぜひ、コメントで教えてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。