- 投稿日:2026/01/15
今回は立ち方を変える前にやるべきことというお話しです。
今は、YouTubeもあって、いろんな立ち方を学ぶことができます。
古来武術でも、立ち方を極めようとした方もいらっしゃいます。
中国武術では站椿功という立って行う禅があります。
達人は立ったまま体を緩めることができたわけです。
それを真似しようとするのですが、できないことも多いですね。
その理由の一つが、体の左右差があることです。
もちろん前後にズレていることもあります。
立ち方を覚える前に左右差を整えようという話です。
一部分の不調にとらわれない

例えば、体が前屈みになった状態の人はどうしても、つま先重心になってしまいます。
すると、ふくらはぎがしんどくなってきますよね。
これがスッとニュートラルに戻ると重心も自然とニュートラルになるんです。
みなさん足の使い方とか筋トレに行きますが、
上半身の状態を確認するのも大切になります。
体全体で見る必要があります。
まず体幹部を整える

体を整えるといっても、必ずしも立ってやらないといけないという決まりはありません。
むしろ、立ってやる方がハードルは高いと思います。
体力に自信がある人はやってもらったらいいですけど、
立つことがしんどい方が多いですからね。
座りながら自分で体を整えることもできます。
体幹部を整えることからスタートすると立ち方の習得も早いですし、無理なくできます。
重心位置

体幹部が整うと、自然と脛骨の真下に重心がきます。
体に力みなく、ストンと立てる感じを味わえると思います。
無理して力んでいた自分に気づくと、こんなに無理しなくていいなと思えますし、精神的にも良い効果があります。