- 投稿日:2026/01/21
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要約
AIで調べたり作ったりできるほど、自分の中に何も残らず同じ作業を繰り返しがちです。AIに任せてよい部分と、自分に残すべき最低限の理解を定義し、メモと見直しで育てる運用手順をまとめます。
AIが便利になるほど「自分に残らない」問題が起きる
AIで調べる、AIに下書きを作らせる、AIに比較させる。これはもう日常になりました。
便利ですし、使わない理由はありません。僕も、使えるところはどんどん使ったほうがいいと思っています。
ただ、便利になったぶんだけ、別の問題が目立ってきます。
それが、自分に何も残らないまま、同じようなことを繰り返す状態です。作業自体は速いのに、蓄積が薄い。だから少し条件が変わると迷う。迷うからまたAIに聞く。結果として、目の前の処理は回っているのに、仕事の芯が強くならない感覚が残ります。
調べたのに、次もまた同じことを調べる
AIで調べると、それっぽい答えがすぐ出ます。
でも数日後、似た状況が来たときに、また同じ質問をしてしまう。理由は単純で、自分の中に残るべき最低限が残っていないからです。
これは怠けているという話ではありません。
AIに任せるほど、人間側は判断を省略しやすくなります。判断を省略すると、理解が短期記憶で終わります。短期記憶で終わると、次に再利用できません。再利用できないと、毎回ゼロからの調査になります。忙しいほど、このループに入りやすいです。
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