- 投稿日:2026/01/21
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要約
一般的な単語でも、本家は「商標」を取得して防衛していた。ストアでは「先に作った」より「商標を持つ」が正義。逆に言えば、オリジナルでも商標を取らないと後発に乗っ取られるリスクがある。個人開発者こそ、知財戦略の知識は必須だと思う。
個人開発者の皆さん、アプリのアイデア出しやASO対策、どうしていますか?
「検索ボリュームがあるキーワードを見つける」→「そのキーワードでトップのアプリをTTP(徹底的にパクる=参考にする)して、より使いやすくして出す」
これは個人開発における一つの生存戦略であり、私もこの手法でツール系アプリをリリースしました。 しかし先日、Appleから知的財産権侵害の通知を受け、アプリを自主的に全削除するという結末を迎えました。
今回の件は、安易にTTPに走った私の落ち度です。しかし、そこから学んだ「商標という武器の強力さ」と「App Storeにおける戦い方」は、多くの開発者にとって共有する価値があると感じたので、自戒を込めてまとめます。
ことの発端:「一般的なキーワード」だという油断
始まりは、ある英語のキーワード(仮に「〇〇メーカー」とします)に目をつけたことでした。
検索ボリュームがある。
明確なトップアプリ(先行者)がいる。
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