- 投稿日:2026/02/04
第4話:「60歳を超えた退職はFIREなのか」(気づきの先)
■ 65歳で働いていても、FIREと言えるのか?
あの日、週3日勤務の帰り道。
夕方の空を見上げながら、ふと自分に問いかけた。
「65歳で働いていても、FIREと言えるのだろうか?」
その瞬間、胸の奥で何かが静かにほどけていく感覚があった。
第3話で書いたように、私は
「FIREとは“辞めること”ではなく、“選べること”だ」
という価値観にたどり着いたばかりだった。
その気づきは、雷のような衝撃ではなく、
じわっと心に染み込むような、静かな納得だった。
そして不思議なことに、
その“腑に落ちた瞬間”から、日常の見え方が少しずつ変わり始めた。
■ 余白の時間が“ただの暇”ではなくなった
以前の私は、休みの日に何もしないと罪悪感があった。
「もっと productive に過ごさないと」
「せっかくの休みを無駄にしてはいけない」
そんな焦りが、いつも心のどこかにあった。
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