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  • 投稿日:2026/02/03
  • 更新日:2026/02/03
「会話を盛り上げる」はただの自己満足? 相手の心を冷めさせる「無自覚な会話泥棒」

「会話を盛り上げる」はただの自己満足? 相手の心を冷めさせる「無自覚な会話泥棒」

田川洋子@お見合いの人

田川洋子@お見合いの人

この記事は約5分で読めます
要約
「お見合いで話が盛り上がって楽しく過ごせていたのに、なぜかお断りされたんです…。もう女性って何考えてるのかわかりません…(ハァ~)」と嘆く男性の原因は大抵これだと思うのですよ。

こんにちは!田川洋子@お見合いの人です。

お見合いやデートで、楽しくお話ししていたつもりなのに、なぜか相手の反応が薄い…
「共通の話題で楽しく話せたはずなのに、お断りがきた…」
「あれ?気づいたら自分ばっかり喋ってた?」
と後悔したこと、ありませんか?

もしかしたらそれ、あなたが「会話泥棒」になってしまっているサインかもしれません。

実はこれ、悪気なくやってしまっている人がほとんどなんです。
今日は、男女ともに陥りやすいこの「会話の落とし穴」と、すぐに実践できる対策についてお話しします。

1. なぜ「会話泥棒」してしまうのか?

会話泥棒とは、相手が話している途中で「それ知ってる!」「わかる!」と割り込んで、話題をさらってしまう現象のことです。

これをしてしまう人の多くは、相手のジャマをしようとしているわけではありません。
むしろ「相手に共感しよう」「会話を盛り上げよう」と頑張りすぎて、空回りしてしまっているケースが多いのです。

よくあるのが「連想ゲーム型」です。

相手: 「こないだ北海道に行ってね…」
あなた: 「あ!北海道!俺も先月行ったよ!海鮮丼がうまくてさ~!」

相手は「北海道で感じた感動」を話したかったのに、あなたは「北海道というキーワード」に反応して、自分の「おいしい海鮮丼の話」にすり替えてしまいました。
これだと相手は「まだ話したかった事を話せてないのに…」と消化不良を起こしてしまいます。

2. 【男女別】泥棒の手口(傾向)

会話泥棒には、性別によって少し傾向が違います。 ご自身に当てはまっていないかチェックしてみてください。

男性の場合:知識と解決策の押し売り

男性は自分の知識を披露したり、問題を解決したりすることで満足感を得やすい傾向があります。
相手がただ話を聞いてほしいだけでも、「それはこういうことだよ」「君はこうすべきだ」と解説やアドバイスを挟んでしまいがちです。
これでは相手は「テストされているみたい」と疲れてしまいます。

女性の場合:過剰な「わかるー!」

女性は共感を大切にするあまり、相手の話が終わる前に食い気味に「わかるー!私も同じことがあってね!…」と被せてしまいがちです。
共感は素晴らしいことですが、タイミングが早すぎると「話を聞くより、自分の話をしたいだけなんだな」と思われてしまいます。

3. 【実録】良かれと思って失敗したお見合いの悲劇

実際のお見合い場面で起きた、悲しいすれ違いの例をご紹介します。

男性: 「普段お仕事は何をされているんですか?」
女性: 「あ、それが、私最近転職したんですよね」
男性: 「そうなんですね!挑戦しているんですね!素晴らしいですね!」

男性は良かれと思って、彼女を励まそうと前のめりに褒めました。
しかし、女性の表情は気まずそうに苦笑いをしていました。
なぜなら、彼女は本当は「転職して後悔している」「大変だった」という話を聞いてほしかったからです。

男性は最後まで話を聞かずに「転職=いいこと」と自分なかのイメージで決めつけて被せてしまったため、「この人は私の話を最後まで聞いてくれない」と思われてしまいました。

4. 「聞き上手」になるための3つの秘訣

では、どうすれば相手の話を奪わずに、心地よい会話ができるのでしょうか?
今日から使える具体的なテクニックを3つご紹介します。

① 「3秒ルール」を設ける

被せて話しがちだと自覚がある場合、「間」に気を付けてください。
相手が話し終わったように見えても、すぐに口を開いてはいけません。
相手は言葉を探しているだけの「間」かもしれません。
相槌を打ったあと、心の中で「1、2、3」と数えてから話し始めてみてください。
この一呼吸があるだけで、相手は「しっかり聞いてもらえている」と安心感をおぼえます。

② 「キーワード」ではなく「感情」に反応する

「北海道」「映画」「転職」などの単語(キーワード)に反応すると、自分の知識を話したくなってしまいます。
そうではなく、「楽しかった」「不安だった」という相手の「感情」に焦点を当ててみてください。
「その時どう思ったの?」
「どんな気持ちだった?」
と感情を聞く質問をすれば、話題が相手から離れることはありません。

③ やってしまった時の「軌道修正の言葉」

つい興奮して自分の話をしてしまった!と気づいた時も大丈夫です。
すぐにこう言って、ボールを相手に返しましょう。

「ごめん、私の話になっちゃったね。それで、〇〇さんはどう思ったの?」

この一言があるだけで、相手を尊重する姿勢が伝わり会話の軌道修正ができます。

結論:会話は「発表会」ではなく「取材」です

自分の知識や経験を話すのは気持ちがいいものです。
でも、婚活やパートナーシップにおいて大切なのは、自分が気持ちよくなることではなく、「相手という人間を知ること(取材)」です。

すでに聞いたことがあるような話でも、
「もしかしたら相手は自分とは違う考えを持っているかも」
「相手の解釈を教えてもらおう」
そんな学ぶ姿勢で聞くことができれば、自然と会話泥棒はしなくなり、楽しい時間が過ごせるはずです。

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田川洋子@お見合いの人

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:Dv09FYK3
    会員ID:Dv09FYK3
    2026/02/05

    大変ためになります😊 自己肯定感が低い割に自分が大好きなので、ついつい自分の話をしてしまいがちですが、お相手の話をしっかりと聞く姿勢が大切ですね😅 私自身、思い当たる節があちらこちらにありますので、これからは『聞く姿勢』を意識したいと思います。 特に50代になってからは『あ、自分ちょっと老害になりかけているかも』と思う場面が多くなってきてますので、上から目線にならず、お相手を尊重して会話に臨むように心掛けます😊 素敵な記事をありがとうございます🙇‍♂️

    田川洋子@お見合いの人

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