- 投稿日:2026/02/12
- 更新日:2026/02/12
⚠️ はじめに(ちょっとしたお約束)
この内容は、今からAIを始める皆さんが「怖い思い」をしないように、一般的なマナーやルールを整理したものです。
私は法律家ではないので、専門的なアドバイスはできません。
AIの世界は毎日のように新しいルールができたり、サービスの規約が変わったりします。
「昨日はOKだったけど、今日はダメ」なんてこともよくあるので、迷ったときは必ず「最新の公式ルール」を確認するか、専門家の方に相談してくださいね。
✅ 結論:これだけは覚えて帰ってね!
難しいことは一旦置いておいて、この3つだけ心に留めておけば大丈夫です。
1️⃣ 「AI作=自由」ではない!
AIが作った画像でも、誰かの権利を侵害してしまう可能性があります。
「AIだから何でもアリ」ではありません。
2️⃣ お金にするなら「ルール確認」!
YouTubeやグッズ販売などで収益化したい時は、使っているツールの「利用規約(商用利用OKか?)」を必ずチェックしましょう。
3️⃣ 最後の責任は「自分」にある!
AIはあくまでツールです。
そのツールを使って世に出した結果(トラブルも含めて)、責任を持つのは「あなた自身」になります。
この3つのポイントさえ意識していれば、大きなトラブルは避けられます。 さあ、ルールを守って、楽しくAIクリエイティブの世界へ飛び込みましょう!
1️⃣ AIで生成=著作権フリーではない
「AIが作った画像なら、誰の権利も侵害していないから自由に使っていいよね?」 これ、実は大きな勘違いなんです。
AIは魔法でゼロから絵を生み出しているわけではありません。
世界中のたくさんの絵や写真を「学習(勉強)」して、それらを組み合わせて新しい画像を作っています。
つまり、「うっかり誰かの作品にそっくりになってしまう」ことがあり得るのです。
⚠️ ここが危ない!「うっかり」チェック
AIにお任せした結果、こんな画像になっていませんか?
・あの有名キャラに激似?
髪型や服の色が、アニメやゲームのキャラクターと瓜二つになっていませんか?
・企業のロゴっぽい?
実在するブランドのロゴマークや、商品デザインに似ていませんか?
・「あの人」の絵に見える?
特定のイラストレーターさんの画風(タッチ)があまりにも強く出ていませんか?
🔍 「AIが作ったからOK」ではありません
「AIが勝手にやったこと」でも、それを世に出して(公開・販売して)トラブルになった場合、責任を問われるのは「あなた」になります。
公開する前に、「これ、どこかで見たことないかな?」と一度立ち止まって確認する習慣をつけましょう。
(Google画像検索などで、似ている画像がないか調べるのもおすすめですよ!)
2️⃣ ツールごとの「ルール(規約)」を確認!
AIツールは、サービスごとに「やっていいこと・ダメなこと」が全然違います。
まるで「学校の校則」と「会社のルール」が違うようなものです。
✅ 最低限、これだけはチェック!
各ツールの規約を全部読むのは大変なので、まずはこの4つを探してみましょう。
・「商用利用」はOK?
作った画像でお金を稼いでもいいですか?(YouTubeの収益化やグッズ販売など)
・「クレジット」は必要?
「〇〇(ツール名)で作りました」と書く義務はありますか?
・「権利」は誰のもの?
作った画像の持ち主は、あなた?それともAI会社?
・「素材販売」はOK?
作った画像を、そのまま素材サイトで売ったり(再配布)、NFTにしたりしてもいいですか?
🔄 ルールは「生き物」です
利用規約は、数ヶ月に一度くらいのペースで変わることがあります。
「昔はOKだったけど、今はダメ」ということもあるので、定期的に「最新のお知らせ」を見るクセをつけましょう。
※例えば、Adobe Firefly、Canva、Midjourney、DALL·Eなどは商用利用ができるプランが多いですが、細かい条件(無料版はNGなど)はそれぞれ違います。
必ず公式ページで確認してくださいね。
3️⃣ 「憧れのあの人風」はちょっと待って!
「大好きな〇〇先生の絵柄で描きたい!」
その気持ち、すごくわかります。 でも、特定の作家名や作品名を指定して生成すること(「〇〇風」プロンプト)は、ちょっとだけデリケートな問題なんです。
🙅♀️ なぜ「〇〇風」は嫌がられるの?
法律で完全に禁止されているわけではありませんが、多くのクリエイターさんが心を痛めている理由があります。
「私の努力が…」
作家さんが長い年月をかけて築き上げた「個性(画風)」を、AIが一瞬で模倣してしまうことへの悲しみや怒りがあります。
「偽物が出回る」
本人の作品と見分けがつかない画像が大量に作られると、ファンが混乱してしまいます。
✅ 安心できる「言い換え」テクニック
特定の作家名を使わずに、自分のイメージ通りの絵を作るコツがあります。それは「画風を言葉で説明する」ことです。
NG: 「ジブリ風」
OK: 「水彩画タッチ、柔らかな光、自然豊かな風景、懐かしい雰囲気」
固有名詞を使わず、「どんな特徴が好きか?」を言葉にする練習をしてみましょう。
それがあなたのオリジナリティを育てる第一歩になります!
4️⃣ AIが作っても、責任は「あなた」に
AIは便利なツールですが、それを使うのは人間です。
もしAIが作った画像で誰かに迷惑をかけてしまった場合、「AIが勝手にやったんです」という言い訳は通用しません。
世に出した(投稿・公開した)人の責任になります。
⚠️ ここに注意!トラブルの3つの種
AIが自動で作ったとしても、中身が以下のような場合はNGです。
・誰かの権利を侵害している
既存のアニメキャラにそっくりだったり、有名人の顔を使っていたりしませんか?(著作権・肖像権)
・誰かを傷つける内容
特定の個人を攻撃したり、差別的な意味を含んでいたりしませんか?(名誉毀損)
・ウソを本当に見せる
実際には起きていない災害や事件の画像など、見た人を騙す「フェイク画像」になっていませんか?
🛡️ 自分を守るための「最終チェック」
「AIが作ったから大丈夫」ではなく、「もしこれを自分が手描きしたことにして、怒られないかな?」と想像してみてください。
公開する前に、一呼吸置いて確認する。
その「一呼吸」が、あなた自身の信用を守ることにつながります。
5️⃣ お金が関わる「商用利用」!ここに気をつけよう
趣味で楽しむのとは違い、収益(お金)が発生する使い方をする場合は、少しだけブレーキを踏んで確認が必要です。
🚫 うっかりやりがちな「4つのNGチェック」
生成された画像が、以下のものに「似すぎて」いませんか?
・あのキャラ、あのマーク
既存のロゴやマスコットキャラクターに似ていると、商標権の侵害になる恐れがあります。
・有名人のそっくりさん
芸能人や有名人の顔・名前には、勝手に商売に使われない権利(パブリシティ権)があります。
「〇〇風」の指示で生成した人物画は特に注意!
・実在する商品そのまま
特定の商品パッケージやブランドのデザインがそのまま出ている画像は使えません。
・「AI素材」の転売
生成した画像を、加工せずにそのまま「素材」として販売・配布することは、多くのツールで禁止または制限されています。
💰 素材サイト(ストックフォト)で販売したい場合
Adobe StockやPIXTAなどの素材サイトでは、AI生成画像の販売が許可されている場合がありますが、「普通の写真」とは違うルールがあります。
・「AI生成」の申告が必須
投稿時に「これはAIで作りました」というチェックボックスを入れる必要があります。
隠して投稿するのは重大なルール違反になります。
・権利関係はもっと厳しい
背景に映り込んだ建物や、人物の肖像権については、通常の写真以上に厳しく審査されることがあります。
6️⃣ 2026年の最新マナー(SNS・コミュニティ)
法律を守るのはもちろんですが、実は「その場所の文化(空気感)」を読むことがとても大切です。
特に、AI活用に積極的なコミュニティ(例:リベシティなど)と、一般的なSNS(XやInstagram)では、「AIに対する受け止め方」が大きく異なることがあります。
🚩 最近の傾向(一般社会・SNS)
広いインターネットの世界では、透明性が重視される傾向にあります。
「これAI?」への関心
見る人は「人間が描いたのか、AIなのか」を知りたがっています。
ラベリング文化
トラブルを避けるため、AI作品にはタグを付けるのがマナーになりつつあります。
🏢 コミュニティによる違い(リベシティ等の例)
一方で、ビジネスやスキルアップを目的としたコミュニティ(リベシティなど)では、「ツールとしての活用」が評価されることもあり、一般社会とはルールや許容範囲が違う場合があります。
一般社会「AIか人間か」を厳密に分けたがる傾向
特定コミュニティ: 「目的達成のためにどううまく使ったか」を重視する傾向
※場所によって「当たり前」が違うことを知っておきましょう。
✨ おすすめの対応(共通のマナー)
どこで活動するにしても、以下の3つを意識すると安心です。
「AI使用」を隠さない
投稿文やプロフィールに「AIを使用しています」と一言あるだけで信頼感が上がります。
タグを活用する
#AIart #AI生成 などのハッシュタグを付けて、見る人が区別できるように配慮しましょう。
「郷に入っては郷に従う」
リベシティならリベシティの、XならXの「ガイドライン」や「先輩たちの振る舞い」を必ず確認しましょう。
✔️ 投稿・商用利用前チェックリスト
□ 特定作品・ブランドに似すぎていないか
□ AIツールの最新規約を確認したか
□ 商用利用に該当するか確認したか
□ 実在人物・団体への配慮があるか
□ 誤解を招く表現になっていないか
□ AI生成の明示が望ましい場面ではないか
まとめ 🐈⬛
生成AIを安全に使うために意識したいのは:
・法律面(著作権・肖像権など)
・ツールごとの最新利用規約
・SNSやコミュニティのマナー
「作れる」ことと「使っていい」ことは別です。
AI時代の創作では、技術だけでなくリテラシーと責任意識も重要なスキルになります。

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