- 投稿日:2026/03/27
きっかけ:学長ライブでの気づき
長男が就職先が決まらないまま、600万円の借金を背負うのかもしれない。
そう思ったとき、胸が重くなりました。

11/25、両学長のライブで「奨学金の金利が今後上がる」という話を聞きました。
その瞬間、FPで学んだ知識を思い出しました。
“卒業までに返せば金利はかからない”
奨学金の金利は卒業時に決まります
「金利が高くなる前に返したい」
そう思った時、ようやく現実と向き合う決意ができました。
わが家の状況
子どもは3人。長男は大学生で、障害があります。次男と長女も奨学金を利用しています。正直、教育資金は十分に準備できていませんでした。
長男は自分で奨学金を返すつもりで大学に進学しましたが、就職先はまだ見つかっておらず、計画通りにはいきませんでした。
振り返ると、「きっと何とかなる」「卒業すれば働けるはず」と、どこかで楽観的に考えていた自分もいました。
人生は思い通りに進むとは限らない――その当たり前のことを、身をもって学びました。
借入額の確認と現実の判断
12/10、奨学金の借入額を確認しました。
第一種・第二種あわせて約600万円。そのうち ほとんどが第二種(有利子)奨学金 でした。
両学長の学びを通して、それまで深く意識していなかった奨学金の「借金」という側面に気づきました。
実はそれまで、私は奨学金を「ありがたい制度」とは思っていても、「借金」として本気で向き合えていなかったのです。
制度への感謝と、返済への責任は別の話。
そのことに、ようやく気づきました。
ありがたい制度ではありますが、特に金利のある第二種奨学金は早く返したいと考えるようになりました。
数字を正確に見たことで、「貯金から何とか返せるかもしれない」と現実的に判断できました。
やはり “数字を把握すること” が行動の第一歩 だと実感しました。
返済スケジュールの整理
何から始めればよいか分からなかったため、スケジュールを確認しました。(※スケジュールは 2026年の場合 です。年度によって変更される可能性があります。)
①2/10〜3/1まで:スカラネット・パーソナルで
口座振替(リレー口座)加入
②3/3〜3/16:繰上返還の申し込み
③3/27:口座振替日
実際の行動と親としての思い
2/12、長男名義で借りているため、長男本人にスカラネットへログインしてもらい、手続きを進めました。
3/3、繰上返還を申し込みました。同時に、引き落とし口座に返済資金を用意しました。
手続きが完了していても、口座に残高がなければ返済は実行されないため、事前に準備しておくことが大切だと感じました。
期間が決まっているため、声をかけながらサポートしました。
借入額や手続きを一つずつ確認しながら進めることで、親として「この部分は何とかなる」と少しずつ安心感が生まれました。
これから長女、そして来春には次男の奨学金返済も始まります。不安がゼロになったわけではありません。それでも、今やるべきことを整理し、一つずつ向き合えば道は開けると学びました。
そして――
3/27、私の誕生日に無事、長男の奨学金 約600万円を全額返済することができました。
長男が就職先が決まらないまま借金を背負うのでは…と重く感じていた気持ち。
その不安から解放され、胸のつかえがすっと取れました。
借金を返せたという事実とともに、親として一つ責任を果たせたような、晴々とした安心感と達成感に包まれました。

まとめ
奨学金は
**「制度」であると同時に「借金」**です。
これまでどこかで軽く考えていた自分を反省しました。
数字を把握し、
判断し、
行動する。
その積み重ねが、家計を守る力になると実感しています。もし今、奨学金について不安がある方は、まずは「借入額を確認すること」から始めてみてください。