- 投稿日:2026/02/18
- 更新日:2026/02/18
第1章 民泊清掃とは何か
民泊清掃は「原状回復業務」。

ゲストが使った部屋を、何もなかった状態に戻す仕事。
ただの掃除じゃない。
次の宿泊者が安心して泊まれる状態を作る仕事。
こんな人が向いている
・ラブホテル清掃経験者(僕はこれ)
・看護師
・老人ホームなど施設勤務経験者
理由は単純。
衛生基準とチェック習慣が体に入っているから。
でも資格はいらない。
必要なのは“基準”。
第2章 民泊清掃で一番大事なこと
民泊清掃で稼ぐ最重要事項。
オーナーに稼いでもらうこと。

オーナーが儲からなければ、清掃費は払えない。
宿泊者が来る
↓
レビューが良い
↓
部屋が清潔
↓
あなたの清掃
民泊清掃はレビュー製造業。
あなたの仕事は、オーナーの売上に直結している。
第3章 清掃の基準は「推し基準」
やり方に絶対ルールはありません。
あるのは基準。
自分の最も大切な人、
世界一大好きな芸能人や推しが泊まるとしたら?

胸を張って案内できる?
それが正解。
原状回復は最低ライン。
理想は“泊まりたくなる空気”。
これくらいでいいやろ?とか、普通はこれくらいやで?って感覚でやると泊まる人にも伝わってクレームに繋がると僕は思ってます。
第4章 時短は気合ではなく設計
時短は才能ではない。
動線設計。
持ち込み清掃用具で大きく変わる。

・ウェーブで埃は即処理
・ニトリル手袋で水回り対応
・吸水スポンジクロスで水滴ゼロ
・ミニブラシで隙間処理
・万能シートで即拭き
・柔軟剤スプレーで空間演出
清掃の流れは固定する。

① 全体の埃を落とす
② ゴミをまとめて玄関へ
③ 腰にゴミ袋を装備
④ 水回りを先に終わらせる
⑤ 床→ベッドメイク
⑥ 掃除機
⑦ 最終チェック
無駄に歩かない。
人は距離で疲れる。
第5章 リネンの考え方
できれば清掃と分ける。
洗濯まで抱えると時給が崩れる。
持ち帰るなら必ずコインランドリー。
実費と作業費を最初に分けて設定し、オーナーと相談しながら取り決める。
交通費も駐車場代も最初に決める。
初めに決めておかないと後からの変更はお互いにストレスになるので、ここはしっかりやっておきましょう。
無理をすると清掃のモチベが下がってクレームに繋がるし、何より自分の為にならないので無理せず気持ちよく作業が出来るように初めに取り決めをしておくことをお勧めします。

第6章 ゴミは軽く見るな
民泊のゴミは事業系一般廃棄物。
原則は自治体ルールに従い、
許可業者と契約。
清掃員が勝手に処分を請け負うのは法的リスク。
ゴミの処分をお願いされる事が多いので、ここは安易に持って帰りますとは言わずにしっかりとオーナーと話しましょう。
第7章 報酬は部屋ごとにする
時給は時間を売る。
部屋単価は価値を売る。
慣れればクオリティを下げずに時短できるようになります。
でも手は抜かない。
100回最高の清掃が出来ていても1回手を抜けば評価はマイナスになります。
その信頼を取り戻すには200回最高の清掃をしないと元には戻りません。それでも疑念は残ります。

信頼は積み上げ。
崩れるのは一瞬。
第8章 チェックは証拠を残す
入室時の写真。
完了後の同アングル写真。
チェックリストを付ける。

清掃のトラブルは
「やってない」
「壊した」
証拠があれば大抵の事は解決します。
解決しなくても保険を申請すれば補償されます。
その為にも写真はしっかり撮っておきましょう。
信用は記録で守る。
第9章 駆けつけ業務は信頼貯金
正直しんどい。
でも一番信頼が積まれる。
僕の駆けつけの実例は・・・
窓の鍵修理。
カーテン交換。
ゴキブリ対策。
洗濯機トラブル。
トイレットペーパー補充。

外国人ゲストは感謝を全力で伝えてくれる。
日本人はそうでもないですがw
外国人は意外と駆けつけると感謝をされる事が多いです。
実際に駆けつけて言葉も通じなくてジェスチャーで何とか会話をしていたら仲良くなって、ハワイに来た時は必ず連絡してとLINE交換までしました(笑)
清掃は作業。
駆けつけは出会い。
第10章 単価を上げる本質
基本、清掃単価は簡単には上がらない。
でも通常以上の仕事をやり続けると、
感謝は何かしらの形になって返ってきます。
ボーナス。
別物件の紹介。
違う仕事を頂く。
成功者と繋げてくれる✨

信頼は複利。
ただし搾取されるなら環境を変える。
どれだけ頑張ってもオーナーがテイカーさんだったら使い倒されるだけ。
そういう人からは逃げて自分をしっかり評価してくれるオーナーのもとで仕事をしましょう。

誠心誠意やった人が抜けると、
後から価値がわかって後悔するやろうし、後悔しない人はそのうち廃業しています。
最終章 民泊清掃で安定して月10万円を作る思考
民泊清掃は決して派手じゃないです。
ですが基本的に誰でも出来ます。
在庫なし。
初期費用ほぼゼロ。
仕組み化できる。
信用が積み上がる。
月10万円は特別じゃなく現実的な数字です。

基準を高く持ち、
設計を整え、
証拠を残し、
信頼を積む。

清掃は掃除じゃない。
信用を作る仕事。
これを理解できた人から、
安定して稼げる。
そして最後に残るのは、
単価以上の資産。
信頼。
それが一番強い。
信用と信頼は意味が違う。
信用は担保があるからお願いする。(保証がある)
信頼は無担保でその人だからお願いする。(保証はない)
信頼されたらめちゃくちゃ強いので僕は信頼される人になれるようこれからも頑張ります!

最後までご覧いただきありがとうございました✨
