- 投稿日:2026/02/20
この記事は約6分で読めます
要約
鎌倉幕府を支えた北条政子の仕事術を、現代のビジネス視点で解説。感情を味方につけて組織を動かすリーダーシップや、人をまとめるヒントを歴史エピソードから読み解きます。フリーランスや管理職にも役立つ実践的な仕事論。
理屈だけでは人は動かないという話
こんにちは。歴史好きイラストレーターの榎本よしたかです。
仕事をしていると、どうしても「正しいことを言っているのに、なぜか現場が動かない」という壁にぶつかることがありますよね。データは完璧、理屈も通っている。それなのに、どこか空気が重く、人心が離れていくような感覚。
そんなとき、僕の頭に浮かぶのが鎌倉幕府の「尼将軍」こと、北条政子です。
源頼朝の妻として知られる彼女は、歴史上では「嫉妬深くて怖い女性」というイメージで語られがちです。確かに、夫の浮気相手の家を物理的に打ち壊させたという過激なエピソードもあります。
けれど、その激しすぎるほどの「感情」こそが、崩壊寸前だった幕府を救い、武士の世を決定づける原動力になったのではないでしょうか。
今日は、政子の生き方から「理屈だけでは動かない人を、どう動かすか」という、現代にも通じる仕事の本質を考えてみたいと思います。
崩壊前夜の鎌倉と、一人の母の孤独
続きは、リベシティにログインしてからお読みください