- 投稿日:2026/02/20
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要約
古代ローマの哲学者セネカの思想から、時間の使い方と感情のコントロールを仕事に活かすヒントを解説。忙しいのに成果が出ない原因や怒りとの向き合い方を、歴史の視点から分かりやすく紹介します。
忙しい人ほど時間を無駄にしているのかも
こんにちは。歴史好きイラストレーターの榎本よしたかです。
「毎日忙しいのに、ちっとも仕事が進んでいる気がしない」「ついイライラしてしまい、時間だけが消える……」。そんな悩みに、今から2000年も前から警鐘を鳴らしていた人物がいます。
その名は、古代ローマの哲学者、ルキウス・アンナエウス・セネカ。今日はそんな彼のお話をしてみたいと思います。
彼は「人生の短さについて」や「怒りについて」などの著作で知られるいわゆる哲学の偉人ですが、同時にローマ皇帝ネロの家庭教師を務めた超エリート政治家でもありました。
理想論だけを語る学者ではなく、権力と欲望、そしてどろどろとした生臭い人間関係が渦巻く世界で生きた「実務家」だったんですね。
だからこそ、彼の言葉は2000年経った今を生きる僕たちの仕事にも、驚くほどの説得力を持って刺さるのだと思います。
「人生は短い」という錯覚を解き明かす
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