- 投稿日:2026/02/26
― スマホだけでできる「教えながら学ぶ」方法 ―
「生成AIって難しそう…」
そう思っていませんか?
でも実は、スマホがあれば今日から始められます。
たとえば OpenAI の ChatGPT。
アプリを開いて、文章を入力するだけ。
特別な知識は必要ありません。
ただし――
今日は少しだけ“使い方”を変えてみます。
いつもは「答えをもらう側」
普段はこんな感じではないでしょうか?
「おすすめの映画を教えて」
「簡単なレシピを教えて」
「ブログのタイトルを考えて」
そして返ってきた答えを読む。
これは
AIに教えてもらう使い方です。
もちろん、それでOKです。
でも今日は、少しだけ逆にしてみます。
あなたが先生になる
冒頭の画像は私自身が「冬の神社で見かけるある風景」をChatGTPに投げかけて作ったものです。
ある場所で私はこの画像を見せてみると、皆、こう言います。
「どうやって作ったんですか?」
そこが今回の題目です。
「あなたなら、どう尋ねて(プロンプトを入力)しますか?」 と。
更に続けて話しかけました。
「スマホでChatGPTを開いて、こう入力してみてください。この画像を作るのにどんなプロンプトを使ったと思いますか?」
皆さんからの答えが返ってきました。
ここで終わらないのが今回のポイントです。
すると、今回の説明の“考え方”が見えてきます。
これが教えながら学ぶ使い方です。
1回45分だけでいい
長時間やる必要はありません。
おすすめは、
・45分使う
・10分休む
・1日2〜3回まで
なぜ45分?
人が集中できる時間はそれくらいだからです。
スマホはついダラダラ見てしまいます。
でも「45分だけ」と決めると、集中力が変わります。
学校の時間割を思い出してみて下さい。吸収力の速い子供でもこのくらいの時間で集中力は切れてきます。ですので休み時間を挟んでいるのです。大の大人であればなおさらです。
最悪、嫌になって辞めてしますかも知れません。
タイマーでもいいですし、Google Calendar に予定を入れてもOKです。ご自分のペースを考えましょう。
今日できる3ステップ
ここからは、本当にスマホだけでできる練習法です。
ステップ① 普通に質問する
例:「朝が苦手な人のための早起きのコツを教えて」
まずは普通に聞きます。
ステップ② 理由を聞く
次にこう聞きます。
「なぜその方法が効果的なのですか?」
ここで一歩深くなります。
ステップ③ 別の角度から聞く
さらにこう聞きます。
「逆に、やってはいけない早起き方法は?」
すると視点が広がります。
この3ステップだけで、
ただ読むより何倍も理解が深まります。
「うまくいかない」も大事
もし変な答えが返ってきたら?
それは失敗ではありません。
むしろチャンスです。成果と言っても過言ではないでしょう。
かの有名なロケット工学者イトカワ教授(小惑星はやぶさの名付け親)もおっしゃっています。「コレは失敗ではない、成果です」と。
「どこがわかりにくいと思いますか?」
と聞いてみてください。
生成AIは感情を持ちません。怒りません。
何度でも付き合ってくれます。
まるで、文句を言わない家庭教師のようです。
生成AIは魔法ではない
最近は Gemini など、いろいろなAIがあります。
どれもすごいです。
でも、魔法ではありません。
質問があいまいだと、答えもあいまいになります。
逆に、丁寧に聞けば、丁寧に返ってきます。
つまり――
生成AIはあなたの質問を映す鏡です。
0から1ではなく、1から0へ
普段は、
質問(0)→ 答え(1)
という流れです。
でも今回やっているのは逆。
答え(1)を見て、
「なぜそうなったの?」と元を探る。
これは
1 → 0 の使い方です。
この発想ができると、
AIは単なる便利ツールではなくなります。
考える練習相手になります。
今日からできる小さな挑戦
今夜、スマホで5分だけやってみませんか?
① 何かを質問する
② 理由を聞く
③ 別の角度を聞く
これだけです。
大切なのは
「うまく使う」ことではありません。
「どうやって考えているのか」を知ろうとすることです。
最後に
生成AIは怖いものではありません。
難しいものでもありません。
ただの道具でもありません。
それは、
あなたの問いを広げてくれる存在です。
あなたは今日、
答えをもらう人になりますか?
それとも、
AIに問い返す人になりますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。