- 投稿日:2026/02/26
- 更新日:2026/02/26
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要約
ショーペンハウアーの幸福論をもとに、「無理しない働き方」を解説。幸福は足すものではなく、嫌なことを減らすことかもしれない。クリエイターやフリーランスにも役立つ実践的な哲学の話。
人生は基本的にしんどいもの?厭世家の仕事術
こんにちは。歴史好きイラストレーターの榎本よしたかです。
今日は、19世紀ドイツの哲学者、アルトゥール・ショーペンハウアーのお話をしてみたいと思います。
『意志と表象としての世界』『余録と補遺』などの難解な著作で知られる彼ですが、その幸福論は驚くほどシンプルで、かつ冷徹です。 極端に言えば、「人生は基本的にしんどいもの。だから幸福とは、嫌なことが少ない状態のことである」という、徹底した引き算の考え方なのですね。
世の中に溢れる「もっとポジティブに!」「夢を掴もう!」というキラキラした言葉とは真逆のベクトルですが、仕事を長く続けていると、この静かなリアリズムに救われる瞬間が確かにあるような気がします。
幸福は「足し算」ではなく「引き算」
ショーペンハウアーの幸福論は、とにかく「引き算」を推奨します。
・大きな成功を収めれば幸せになれる
・もっと収入が増えれば満たされる
・有名な賞を獲れば安心できる
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