- 投稿日:2026/02/27
- 更新日:2026/02/27
はじめに
こんにちは。チャッピーとよくお話をしているyuki🌱です。
チャッピーことChatGPTは、文章をまとめたりアイデアを出したりする道具としてとても便利です。
ですが、それだけではありません。
自分では気づきにくい「考え方の前提」や「話のズレ」を見える形にしてくれる装置としても使えます。
今回は、そのためのシンプルな設定方法をご紹介します。
なぜ別視点が必要か
人は、自分の考えの前提に気づきにくいものです。
たとえば、
・無意識の思い込み
・当たり前だと思っている考え
・疑わずに使っている基準
こうした部分は、自分では自然に見えてしまいます。
だからこそ、外からの視点が必要になります。
なぜChatGPTが向いているのか
ChatGPTは、
・これまでに学習してきた大量の文章パターンをもとに
・ひとつの問いに対して、複数の見方や考え方を同時に出せる
という特徴があります。
人は一度前提を決めると、その枠の中で考え続けやすい。
一方AIは、別の前提や可能性も並べて提示できます。
この構造の違いがあるからこそ、ChatGPTは「別視点を出す装置」として機能します。
所感キーワードを設定する
その力をうまく使うために、ChatGPTの設定からパーソナライズの「カスタム指示」に、次の一文を追加します。
【私が「所感をお願いします」と明示した場合に限り、同意や補強にとどまらず、反論・否定・別解釈・前提のずれ・構造上の弱点があれば率直に提示し、内容の評価や感想ではなく、与えられた内容の前提・論理・構造のみを検証してください。】
(「所感」という言葉は一例です。ご自身がわかりやすい合図に変更することができます。たとえば、「あなたの別視点をお願いします」などに変更しても問題ありません。)
パーソナライズの設定方法
設定を開きます。
アカウントを選択します。
パーソナライズを選択します。
カスタム指示を探します。
文章をコピー&ペーストして保存します。
以上です。
使い方
1. 普段は通常どおり対話する
2. 思考を検証したいときだけ「所感をお願いします」と書く
これだけです。
必要なときだけ、別視点モードに切り替えることができます。
■ たとえばこんなときに
・自分の考えの弱点を確認したいとき
・書類や文章を客観的に見直したいとき
・議論の前提が合っているか確かめたいとき
■ 使うときのポイント
・検証したい内容をできるだけ具体的に書く
・感情整理が目的のときは使わない
まとめ
ChatGPTは、思考を外側から検証する装置として設定することで、使い方の幅が広がります。
必要なときだけ、別視点モードを呼び出す。
それだけで、対話の質は変わります。
みなさんも、チャッピーのあたらしい使い方にチャレンジしてみてください(^^)