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  • 投稿日:2026/03/12
ミニバンの維持費はいくら?月3.8万円で車を持つ家計戦略【実例公開】

ミニバンの維持費はいくら?月3.8万円で車を持つ家計戦略【実例公開】

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金野内豊

金野内豊

この記事は約11分で読めます
要約
子育て世帯でもミニバンの維持費を月3.8万円に抑えられます。 この記事では、 ・我が家のリアルな維持費 ・中古車選びのコツ ・車検と保険を安くする方法 を公開します。 「クルマは感情で選ばず、戦略で持つ」 👉 車に月6〜7万円かかっている人は必見です。

地方に住んでいると、クルマがない生活は、正直かなり不便です。
しかも子育て世帯にとっては、軽自動車やコンパクトカーでは手狭です。
でもいざクルマを所有しようと思うと、こんな疑問が出てきませんか?

・新車にする?それとも中古?
・車検って毎回10万円以上かかるの?
・保険料っていくらが普通?


実際、両学長もとある日の朝ライブで、こんな話をされていました。

車は「金食い虫」。月6〜7万円くらいかかると思っとき。

学長の朝ライブより

確かに、クルマは何も考えずに所有すると
かなりお金がかかります。

しかし、我が家では、
普通車、しかもミニバンの維持費を月3.8万円程度
に抑えて所有することができています。
(2026年以降は見込値ですが…😅、これまでの実績ベースで試算しています。)

では、なぜ
一般的に言われる維持費の約半分
維持できているのでしょうか?

この記事では、

✔ 我が家の実際の維持費の内訳&推移
✔ 失敗しない車選びの考え方
✔ 車検を受けるお店の選び方
✔ 自動車保険の選び方

すべて公開します。

しかも、

・車検はユーザー車検で自分でやる
・カー用品をDIYで装着する

といった特殊なスキルは一切必要ありません。

クルマは
「なんとなく持つ」と高くつく。
「戦略的に持つ」と安くなる。

この記事を読めば
子育て世帯でもミニバンを月3.8万円で維持する方法
がわかります。

それでは本題に入ります。

結論:我が家の維持費の推移

まず結論からお伝えします。

冒頭でも述べた通り、我が家では現在、
ミニバンの維持費を月3.8万円程度に抑えて所有しています。

実際にどのくらい費用がかかっているのか。
我が家の維持費を年ごとにまとめた結果がこちらです。

(ジャーン!)

無題のプレゼンテーション.pngご覧の通り、
維持費はしっかり月3.8万円程度であることが確認できます。

なお、2026年以降は見込値ではありますが、
これまでの実績をもとに試算しているため、
大きく外れることはないと考えています。

しかも!
飛石で割れたフロントガラスの修理代や特別費を含めても、です!

この結果から言えることはシンプルです。

クルマの持ち方を工夫すれば、
ミニバンでも月3.8万円の維持費は十分に実現できる。
ということです。

そのために意識しているポイントは、次の4つです。

5年落ちの中古車を選ぶ
ローンを組まない(借金なんてすんじゃねー!)
ディーラー車検を避ける
ネット型保険を利用する(学長が伝えているように車両保険なし!)

この4つのポイントを意識するだけで、
維持費は大きく下げることができます。

ここからは、それぞれのポイントについて
もう少し詳しく解説していきます。

前提:我が家の生活スタイル・家族構成

ここで、我が家の生活スタイルと家族構成をお伝えします。

というのも、クルマの維持費は
家庭の状況によって大きく変わるからです。

例えば、

・住んでいる地域
・家族の人数
・年間走行距離
・駐車場の有無

こうした条件によって、維持費は大きく変わります。

そのため、この記事の内容を読む際は
「自分の家庭とどれくらい近い条件か」
意識しながら参考にしていただければと思います。

それでは、我が家の条件はこちらです。

✔ 家族構成:夫婦+子ども2人
  → 軽自動車やコンパクトカーではやや手狭
✔ 年齢:夫婦ともに30歳以上のゴールド免許
  → 自動車保険が安くなりやすい条件
✔ 地方(北関東)在住
✔ 実家は雪国
  → スタッドレスタイヤが必須
✔ 通勤:自転車
  → 年間走行距離 5,000km〜10,000km
✔ 持ち家
  → 駐車場代としては費用発生せず

以上が、我が家の基本条件です。

この条件を前提に、
ミニバンを月3.8万円程度で維持できています。

もちろん、駐車場代が必要な地域や、
年間走行距離が多い家庭では、
もう少し費用がかかる可能性があります。

①:車両選び

ここがクルマの維持費を左右する最大のポイントです。

なぜなら、
車の維持費の大部分は「車両価格」で決まるからです。

極端な話ですが、

・300万円の新車
・130万円の中古車

では、購入時点で 170万円の差 が生まれます。

結論から言います。
私がおすすめする車選びはこちらです。

「5年落ちの中古車 ✖️ 高走行距離 ✖️ 不人気カラー ✖️ 即決交渉」

この4つを意識するだけで、
車の購入費用を大きく抑えることができます。

では、それぞれの理由を解説します。

①ー1:5年落ち中古車が狙い目の理由

日本には「車検制度」があります。

・新車購入 → 3年後に初回車検
・その後 → 2年ごとに車検

つまり、5年目は「2回目の車検」が来るタイミングです。

このタイミングで、

・車を買い替える人
・車検費用を避けたい人

が増えるため、中古車市場に一気に車が出回ります。

中古車は 供給が増えると価格が下がる ため、
新車価格の約50%前後まで値落ちするケースが多い
のが特徴です。

性能面ではまだまだ十分なのに、価格は大きく下がる。

この理由から、
5年落ちの中古車はコスパの良いゾーン
と言えます。

①ー2:高走行距離車が狙い目の理由

日本では、
「10万km以上の車は不安」
と考える人が(なぜか)多く、
高走行距離の車は敬遠されがちです。

しかし、日本車の耐久性を侮ってはいけません。

日本車は世界中で走っており、海外では
30万km〜40万km以上走る車もまったく珍しくありません。
(もちろん長く乗るためには、定期的なメンテナンスは必要ですが。)

それでも
「走る・曲がる・止まる」
という車の基本性能はしっかり維持されています。

つまり、

5年落ち × 高走行距離

の車は

・年式は比較的新しい
・安全性能はまだ十分
・価格は大きく下がる

という、非常にコスパの良いゾーンになります。
逆に高年式の中古車は、
消耗品の劣化や錆の促進が進んていることがあるので、
高年式の中古車よりも高走行距離の中古車の方がコスパが良いです。

①ー3:不人気カラーが狙い目の理由

もう一つ見逃せないのが ボディカラー です。

車を売却するとき、
ボディカラーはリセールバリューに大きく影響します。

一般的に人気が高いのは次の色です。

・ブラック
・ホワイト
・シルバー

これらは需要が高いため、
中古車でも価格が下がりにくい傾向があります。

一方で、次のようなカラーは
中古車市場では人気が低めです。

・ゴールド
・ブラウン
・パープル
・オレンジ
・イエロー
・レッド

いわゆる奇抜な色ってことですね(笑)
もちろん好みの問題もありますが、需要が少ないため
同じ車でも価格が安くなるケースが多い
のが特徴です。

つまり、
「不人気カラーを選ぶだけで、値引きされたのと同じ」
ということです。

①ー4:即決交渉が大事な理由

最後のポイントが 即決交渉 です。

新車に限らず中古車販売でも、

「今日決めてもらえるなら…」

という条件で
値引きが通りやすくなることがあります。

営業マンにとっても、

・商談が長引かない
・その場で契約できる

というメリットがあるためです。

そこで私は、

「今日決めます。1回目の提示額で即決するから、そちらも精一杯の見積書をお願いします!」

と伝えました。

その結果、
すでに安かった中古車から

18万円の値引き

をしてもらうことに成功しました。

これは学長が朝ライブで
アルファードを商談したときのエピソードに通じる考え方です。

①ー5:我が家のクルマのご紹介

実際に我が家が購入し、
現在も大活躍しているクルマはこちらです。

・車種:フリード ハイブリッド・Gホンダセンシング
・オプション:純正ナビ / ETC / マット
・年式:4年落ち
・走行距離:8.3万km(当時)
・ボディカラー:レッド

新車価格:約300万円

購入価格:130万円

新車価格と比較すると、
なんと約170万円安く購入できました。

上記の4つを意識するだけで、
クルマの購入費用は100万円以上変わることも珍しくありません。

②:ローンを組まない

次に大事なポイントは「借金なんてすんじゃねー!」です(笑)

結論から言うと、
車は「現金一括」で購入することをおすすめします。

理由はシンプルで、
ローンを組むと 金利を払う必要があるからです。

マイカーローンの金利は、一般的に

・ディーラーローン:3〜8%
・銀行系マイカーローン:1〜3%程度

と言われています。

例えば、
130万円の車を金利5%・5年(60回)ローンで組んだ場合を計算すると次のようになります。

✔ 毎月返済額:約 24,533円
✔ 支払総額:約 1,471,956円
✔ 支払利息:約 172,000円

つまり、
130万円の車を約147万円で買うことになります。

せっかく値引きしてもらっても、
ローンを組んだ瞬間に17万円が消えるわけです。

はい、
値引き額がほぼパーです(笑)

③:ディーラー車検を避ける

上でも述べたように、日本には車検制度があります。

クルマを所有している限り
2年に1回は必ず車検を受ける必要があります。

だからこそ、車検についても
戦略的に考えることが大切です。

③ー1:筆者の経験談

私は、この「車検戦略」で一度痛い目を見ています。

以前、FREEDの前に乗っていたFitの車検のときのことです。

当時、私は
「車検 最安」
とネット検索し、
当時よく見かけた某中古車販売店に持ち込みました。
(今は名前が変わってしまった、あのビッ◯モーターです…笑)

事前見積りでは問題なかったのですが、
車検当日の最終見積りで金額が倍に跳ね上がるという
衝撃の展開になりました。

その時の請求額がこちらです。

111,990円

そして、その後にあの不祥事です。

ある意味で、
「まあそういうことだったのか…」
と妙に納得してしまいました(笑)

そして前回の車検では、
そのトラウマと転職後のバタバタを理由に、
FREEDを購入したディーラーにそのままお願いしました。

その時の費用がこちらです。

78,800円

ディーラー車検は

✔ 安心感がある
✔ タイヤ交換などついでにやってくれるなどの融通さがある

というメリットはありますが、
やはり価格はやや高めです。

そして2026年。

FREEDの2回目の車検です。

今回は、ディーラーからのお誘いを振り切り、
近所のガソリンスタンドにお願いしました。

その結果がこちらです。

スクリーンショット 2026-03-10 23.47.05.pngなんと
ディーラーより2万円以上安くなりました。

③ー2:車検費用のまとめ

これまでの車検費用をまとめると

某中古車販売店:111,990円

正規ディーラー:78,800円

ガソリンスタンド:55,850円

ガソリンスタンドの圧勝です!

もちろん、

✔ 車の状態
✔ 整備内容
✔ 地域

によって価格は変わりますが、
ディーラー以外で見積りを取るだけでも
車検費用は大きく下げられる可能性があります。

車検の時期が近づいたら、
ディーラーではなく
ガソリンスタンドで
見積りを取ることをおすすめします。

それだけで
数万円の節約になることも珍しくありません!!

④:自動車保険はネット型を選ぶ

最後は 自動車保険 です。

結論から言うと、
自動車保険はネット型保険一択です。

理由はシンプルで、
ネット型保険は
代理店などの中間コストがかからないため、保険料が安い
からです。

④ー1:自動車保険の基本戦略

✔ 対人対物・無制限のみ
✔ 車両保険はつけない
✔ それ以外は、保険料が安くなる設定
✔ 比較サイトで最安の保険会社を選ぶ

この条件で選べば、100点です。

④ー2:保険会社の選び方

ちなみに私は毎年、
インズウェブの比較サイトを利用しています。

自動車保険は、同じ条件で比較すると
保険会社による差は
年間2,000〜3,000円程度
しかないことが多いです。

そのため、
・相場感を確認する
・最安の保険会社をチェックする
この目的で使うだけでも十分価値があります。

気に入った保険会社があれば、
同じ会社で継続するのも全然アリだと思います。

※比較サイトを使うと保険会社からメールが届きますが、
 配信停止すればその後は連絡は来なくなるので安心してください。

参考:インズウェブ

④ー3:我が家の自動車保険の設定

参考までに、
私が加入している保険の条件を紹介します。

保険期間:1年間
ノンフリート等級:19等級
事故:0件
使用目的:日常・レジャー

対人賠償保険:無制限
対物賠償保険:無制限
人身傷害保険:3,000万円(←この設定が下限)
無保険車傷害:無制限
車両保険:なし
弁護士特約:あり

※個人賠償責任特約は火災保険に付帯しているため、
 自動車保険では付けていません。

もし加入していない場合は、
自動車保険で付けておくのもおすすめです。

この条件での年間保険料は

19,120円

です。

月換算すると

約1,600円程度

になります。

もちろん条件(お若かったり、等級が低かったり)によって変わりますが、
この金額をひとつの目安にしていただければ、
自動車保険で大きく損をすることはないと思います。

まとめ:ミニバンを月3.8万円で維持する4つのポイント

✔ 5年落ち中古車を選ぶ
✔ ローンを組まない
✔ 車検はディーラー以外も検討
✔ 自動車保険はネット型

上記を戦略的に実施し、
みなさんもリーズナブルにクルマを所有できる一助になれば幸いです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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金野内豊

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金野内豊

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