- 投稿日:2026/03/11
ChatGPT・Gemini・Claude、3つのAIを使い分けるキャッツによる実践テクニック7選

1. 個人情報を守る「一時チャット」の使い方

AIに仕事を手伝ってもらいたいけど、履歴に残るのが心配……という方は一時チャット(テンポラリーチャット)機能を活用しましょう。
ChatGPTの画面右上にあるアイコンから「一時チャット オン」にするだけで、会話の履歴が残らず、AIの学習にも使用されません。Googleにも「シークレットタブ」という同様の機能があります。
こんな場面で使える:
会社名・氏名など個人情報を含む文書の確認競合他社の調査など足跡を残したくない作業
適材適所」に変えると、何が変わるか
3つのAI(ChatGPT・Gemini・Claude)をそれぞれの得意分野で使い分けるだけで、状況はガラッと変わります。
✅ 用途に合わせて一瞬で最適なAIを選択できる Googleのスプレッドシートを操作したいならGemini、ホームページを作りたいならClaude、リサーチや文章作成ならChatGPT。選ぶ基準が明確になれば、迷う時間がなくなります。
✅ 得意分野の掛け合わせで業務が爆速化する ChatGPTで音楽プロンプトを作って→Suno AIで楽曲生成、ChatGPTでキャラクターシートを作って→Geminiで画像を量産、といった「AIの連携プレー」が使えるようになります。
✅ 繰り返し作業が消滅し、自分の時間が生まれる 毎週15分かかっていた学校の週案作成が5分以内に。毎回打っていたプロンプトが不要に。こういった積み重ねが、1日・1週間の中に「余白の時間」を作り出してくれます。
3つのAI、どれから始めればいい?
「3つも使い分けるなんて大変そう…」と思った方、安心してください。
最初は今使っているAIを1つ深く使い込むだけでOKです。この記事で紹介する7つのテクニックを試しながら、「これは別のAIの方が向いてるかも」と感じた時に、少しずつ使い分けを広げていけば十分です。
3つのAIに課金しても月額合計で約6,000〜9,000円。でも、毎週数時間の作業時間が浮くなら、十分すぎる投資対効果です。
まずは、自分が一番困っているポイントから解決していきましょう。
eBayやメルカリの仕入れリサーチが劇的に楽になる「ショッピングアシスタント」
ChatGPTの「+」ボタンから使えるショッピングアシスタント機能を知っていますか?(無料プランでも使えます!)
通常のGoogle検索では1つずつサイトを開く必要がありますが、ショッピングアシスタントを使えばAIが複数のサイトから一括でリサーチして、画面上にまとめて表示してくれます。
使える場面:
eBay・メルカリなどの電脳仕入れリサーチサブスクの比較・管理旅行のホテル探し
日本のCDやレコード、カセットテープなど、海外で高く売れているジャンルの調査にも最適です。

フローが5分で完成!マーメイド形式でワークフロー図を作る

「業務手順を図にしたいけど、ツールの使い方がわからない」という方に朗報です。ChatGPTに「〇〇の業務フローをMermaid形式で作って」と頼むだけで、フローチャートが自動生成されます。
返品対応フロー・出品作業手順・問い合わせ対応など、どんな業務でもOK。生成後に「〇〇のステップを追加して」と伝えればすぐに修正できます。
SNS・YouTube用キャラクターを固定する「キャラクターシート」テクニック
AIで画像生成する時、毎回キャラクターの顔が変わってしまうという悩みを解決するのがキャラクターシートです。
キャラクターの正面・横・後ろ姿など複数アングルをまとめた「設定資料」を一度作っておけば、それを添付するだけでいつでも同じキャラクターを再現できます。
この手法、実はアニメや漫画の制作現場でも使われているプロのテクニックです。
画像生成が得意なのはGeminiがよいと思います。
Suno AIで楽曲制作!プロンプトはChatGPTに作らせる

音楽制作AI「Suno AI」を使う際も、ChatGPTが活躍します。
「朝に聴きたいLofiジャズ」「夜に合うリラクゼーション曲」など、作りたいイメージを伝えると、Suno AI用のプロンプト(英語)と歌詞を一緒に作ってくれます。
プロンプトには使う楽器・BPM・雰囲気など細かい設定も含まれるので、クオリティの高い楽曲が作れます。
ホームページもExcel作業もお任せ!ビジネス活用ならClaude一択

3つのAIの中で、ビジネス実務に最も強いのがClaudeです。
- プログラミング知識ゼロでもホームページが作れる-
ExcelやCSVを読み込んで、指示した通りに自動入力してくれる
- 週案(授業計画)など繰り返し作業を15分→5分以内に短縮-
「この前と同じ形式で」という感覚的な指示も理解してくれる
月20ドル(約3,000円)の課金でも十分使えますが、業務量が増えたら100〜200ドルのプランも検討する価値があります。
各AIの得意分野まとめ

