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  • 投稿日:2026/03/08
AIで抽象化しても“管理を増やす”理由

AIで抽象化しても“管理を増やす”理由

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会員ID:pHO8bFtH

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最近、AIを「思考の道具」として使う本が話題になっている。

資料作成や効率化ではなく、発想や問題解決に活用する。

これはとても健全な進化だと思う。

実際、「悩みを抽象化する」という技法は有効だ。

たとえば、

「若手社員の仕事が遅い」という悩みを、

・タスク管理の問題
・組織設計の問題
・働き方の原理

へと引き上げる。

個人責任で終わらず、構造で考える。

ここまでは、正しい。

でも、ここで止まるとどうなるか。

改善を重ねても、なぜか最終的に決断が自分に戻ってくる。
そんな状態が続いていないだろうか。

若手が遅い問題=宿題やらない問題

若手社員の仕事が遅い問題は、
子どもが宿題をやらない問題にそっくりだ。

親がやる改善策はだいたいこう。

・毎日チェックする
・終わるまでゲーム禁止
・タイマーをかける
・進捗を報告させる

確かに、やるようになる。

でもそれは、監視している間だけ。

監視をやめたら、元に戻る。
そして、最終的に責任は親に戻る。

なぜ、戻るのか。

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