- 投稿日:2026/03/10
- 更新日:2026/03/12
特別なスキルはありません。
ITに詳しいわけでもありません。
それでも私は今、オンライン秘書の仕事を副業にしています。
「オンライン秘書」と聞くと、どんなイメージが浮かぶでしょうか。
パソコンに強い人。
スキルが豊富な人。
仕事ができる人。
少なくとも、以前の私は
「自分には関係のない世界」だと思っていました。
そんな私が、どうしてオンライン秘書を始めることになったのか。
この記事では、
スキルがない状態から小さく始めたリアルな体験をお話しします。
オンライン秘書との出会い
私が初めて「オンライン秘書」という言葉を知ったのは、福山城オフィスで開催されたイベントのときでした。
そのイベントでは交流だけでなく、せどりなど、先を行く先輩たちの体験談をたくさん聞くことができました。
その中の一つが「オンライン秘書」でした。
そこで聞いたお話は、とても魅力的なものでした。
会社に出社しなくてもいい。
好きな時間に働くことができる。
自立した働き方ができる。
「これ、私が望んでいる働き方に近いかもしれない」
そう思いました。
でも同時に、こうも思っていました。
「オンライン秘書すごいな〜。でも私には特別な資格もスキルもないし…」
当時の私にとってオンライン秘書は、
すごい人がやる仕事で、自分が挑戦する候補には入っていませんでした。
田舎でのほほんと暮らしながら、ときどき理不尽なことにもやもやを感じる。
そんなマイペースな日常を送っていた私にとって、オンライン秘書は少しキラキラした夢のような存在でした。
最初の一歩は「メルカリのお手伝い」
そんな中で始まったのが「稼げや祭り」でした。
「何かお手伝いできることはないかな…」
そう考えたときに思いついたのが、普段から使っていたメルカリでした。
もしかしたら、メルカリなら誰かの役に立てるかもしれない。
そう思い、スキルマーケットに
メルカリ出品サポートを出品しました。
すると、申し込んでくれたリベ友さんがいて、カフェで4時間以上お話ししながら出品から発送までお手伝いしました。
正直に言うと、その時間は「仕事」というより、
ただただ楽しい時間でした。
リベ友さんとお話しするのが楽しかった。
一緒に作業するのが楽しかった。
今でも大好きなリベ友さんです。
私が本当に嬉しかったこと
今だから分かることがあります。
私は単純に
身近な人の役に立てることが嬉しい人間なんだ
ということです。
それが大好きなリベ友なら、なおさら嬉しい。
この気持ちは、その後ワークスやスキルマーケットで仕事を受ける中で、少しずつはっきりしていきました。
誰かの役に立てることは、単純に嬉しい。
そしてオンライン秘書として活動する中で学んだ知識が、また別の誰かの役に立つ。
それもまた嬉しいことでした。
今でも、特別なスキルはありません
実は今でも、私に特別なスキルはありません。
スプレッドシートで複雑な関数を扱えるわけでもありません。
卓越したデザインセンスがあるわけでもありません。
高いリサーチ力や発信力、調整力があるわけでもありません。
多くの場合は、
仕事をいただいてから
調べたり、学んだりする。
そんな形で進めています。
小さな挑戦のステップ
その後、スキルマーケットで副業迷子の相談をしたときに、オンライン秘書をおすすめしてもらいました。
そして、1週間ごとの挑戦ステップを一緒に考えてもらいました。
①オンライン秘書の仕事を知る
→本を買って仕事内容を勉強
→実際に仕事をしている人の話を聞く(スキルマーケットを利用)
②リベネームに「オンライン秘書」と書く
③スキルマーケットに出品する
本当に、小さなステップでした。
スキルがなくても挑戦したいなら
2024年から少しずつ学びながら仕事を受けてきて、今だから伝えられることがあります。
もしあなたが
スキルはないけれど
オンライン秘書に挑戦してみたい
そう思っているなら。
まずは
「あなたにお願いしたい」と言ってくれる人と仕事をすること
を大切にしてみてほしいです。
オンライン秘書はたくさんいます。
でも、
オフィスで会った人
オフ会で話した人
人となりを知っている人
そんな「あなた」に仕事をお願いしたいと思う人もいます。
リベに集う人は、どこか価値観が似ている人たちです。
「誰と、どこで、何をするか」を大切にしている人が多いと私は感じています。
もしあなたがオンライン秘書として駆け出しなら、
最初の一歩に手を挙げてくれる人がいるかもしれません。
あなたが活動の幅を広げたいと話せば、
知り合いに紹介してくれる人もいるかもしれません。
手を差し伸べてくれた人たち
今、私はありがたいことにワークスやスキルマーケットで仕事をいただいています。
特別なスキルはないけれど稼ぎたい。
自分に自信はないけれど挑戦したい。
そんな私に、リベで出会った人たちが手を差し伸べ続けてくれました。
オンライン秘書会社に登録するのも一つの方法です。
でも、まずは
自分がオンライン秘書に向いているのか、実際に動いて感じてみる
そんな始め方もあると思っています。
「誰でもいい」ではなく
あなたの役に立ちたい。
あなたにお願いしたい。
そう言われる嬉しさを感じながら働く。
そんなオンライン秘書の道もあるのではないでしょうか。
過去の自分からのメッセージ
先日、2024年のKPI会議の手書きメモを発掘しました。
そこにはこんなことが書いてありました。
迷ったときは…
・他人と比べず、過去の自分と比べる
・観客のいない世界で生きる
・スキマ、余白をつくる
・自分の需要のあるところで生きる
「自分の需要のあるところで生きる」
過去の私、ちゃんと分かってたんだなと思いました。
最後に、これからオンライン秘書に挑戦してみたい方へ。
私が実際にやってみて感じたことをまとめると、この3つでした。
①小さく試してみる
いきなり完璧を目指さなくても大丈夫です。
私も最初はメルカリのお手伝いからでした。
②人とのつながりを大切にする
スキルだけではなく
「この人にお願いしたい」と思ってもらえることが、仕事につながることもあります。
③自分の需要がある場所で活動する
過去のメモに書いていた言葉ですが、
今振り返ると本当にその通りだと思います。
特別なスキルがなくても、
誰かの役に立てる場所はきっとあります。
もし少しでも興味があるなら、
まずは小さな一歩から試してみてください。

