- 投稿日:2026/03/12
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要約
「親の資産、把握していますか?」
切り出せないのは勇気がないからじゃない。
老い、遠慮、家族の歴史…何本もの糸が絡まる場所に手を入れるようなものだから。
目指すのは成功ではなく自分の中の「納得」です。
親のタイプ別対処法や最低限の備えなど、私の失敗と現実的な一歩をまとめました。
親が後期高齢者になった頃から、ふとした瞬間に「あれ?」と思うことが増えました。
階段が怖いと言う。
長く歩けない。
同じ話を何度もする。
そのたびに「親も歳をとっているんだな」という寂しさと、少しの危機感がよぎりました。
でも次の瞬間には、こう思うんです。
「まだ自分のことは自分でしているし、大丈夫」
本当は、大丈夫だと思いたかったのだと思います。
親の老いを認めたくない。
だって認めたら、めんどうなことがたくさん起きそうだから。
そしてある時ふと気づきました。
親の資産額も、年金額も、私はちゃんと知らない。
もし急に何かあった時、私は動けるのだろうか、と。
1. なぜ動けないのか
親のお金の話を切り出せない。
それで自分を責めている人は少なくないと思います。
でも私は、これは勇気がないからではないと思っています。
この話は、お金の話に見えて、実際にはそう単純ではありません。
親の老い。
家族の役割。
兄弟との温度差。
お金への遠慮。
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