- 投稿日:2026/03/13
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50代を迎えると、階段の上り下りや立ち上がりの瞬間に「膝の違和感」を覚える方が急増します。「年齢のせいだから仕方ない」と諦めてしまいがちですが、実は膝の痛みの原因は膝そのものではなく、足元のバランス、特に「外くるぶし周辺の筋肉」にあることをご存知でしょうか。
今回は、50代からの膝痛悪化を防ぐために欠かせない「腓骨筋(ひこつきん)」の役割と、足首の「内反(ないはん)」を防ぐためのセルフケアについて詳しく解説します。
1. なぜ50代で膝が痛み出すのか?「足首のねじれ」と膝の深い関係
50代は、長年の歩き方のクセや筋力バランスの変化が、目に見える「痛み」として現れやすい時期です。多くの場合、膝の痛みは「足首の不安定さ」から始まります。
「内反(ないはん)」が膝を外側に引っ張る
日本人に多いのが、足の裏が内側を向くように足首がねじれる「内反(ないはん)」という動きです。いわゆる「外側に体重が乗っている状態」や「ガニ股気味の歩き方」をイメージしてください。 足首が内側にねじれる(内反する)と、その上のスネの骨は外側に倒れようとします。すると、膝関節の外側が圧迫されたり、逆に内側の軟骨に偏った負担がかかったりして、炎症を引き起こします。
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