- 投稿日:2026/03/16
僕はおにぎり屋をしながら、ずっと「絵本をつくりたい」という想いを抱えていました。
食育活動の中で感じた「おにぎりが持つ力」を、形に残るものとして伝えたかったからです。
でも、絵が描けない僕には一人ではどうにもなりませんでした。その壁を越えさせてくれたのが、リベシティという場所でした。
絵が描けない。でも、想いだけは溢れていた。
元小学校教員として働いていた頃から、食育への想いは人一倍強かったと思います。
コロナが流行した年、学校では『黙食』が当たり前となりました。
「これって本当に教育として正しいのだろうか」
子どもたちと一緒に黙って給食を食べながら、そんなことを考えていたのです。
教員を辞め、おにぎり屋を始めた後も、おにぎり教室などを通じて子どもたちと関わり続けてきました。
ある日、偏食で学校給食を食べられないという子が、友達と一緒に作った、自分のおにぎりを完食する瞬間を目撃。
その光景は、僕におにぎり屋を続ける理由を与えてくれたのです。
「一緒に作って食べるって、やっぱりいいな!」
「おにぎりに秘められたパワーってすごい!」
こういった思いを何かの形に残したくなりました。
絵本という選択肢が頭に浮かんだのは、海外留学時、ニュージーランドの図書館で親子が絵本を囲んでいる光景を見たことがきっかけでした。
絵本は、世界共通のコミュニケーションツールなんだ。
そう感じた僕は一気に絵本の創作意欲が湧いてきました。
でも、僕には絵が描けない。
想いはあるのに。犬を描こうとすると怪獣が生まれる。
こんな絵では子どもがドン引きしてしまう。
諦めるしかないかぁ、、
そんなことを考えてました。
リベシティで出会った、あるイラストレーター
当時の僕は、ぼーっとリベシティ内を徘徊するのが日課でした。
あるとき、ふと思い立ちます。
「なんかリベで絵本とか描いてる人いないかなぁ、、」
ホーム画面の虫メガネマークのところで『絵本』と検索すると、驚くことに絵本作家さんが何人かいました。(自分が思ってた以上に)
いろんな人のプロフィールを拝見しました。
そのうちのある一人が、リベシティフリマで絵本を販売していたので、購入させていただくことに。
直筆メッセージと共に、丁寧に梱包されて送られてきた絵本を開くと、とても目を惹く可愛いキャラクターたちが、僕を虜にしました。
「この人に絵を描いてもらいたい」
そう感じた僕は迷うことなくすぐにDM画面を開いていたのでした。
何度かメッセージをやり取りした後、、
本格的に一緒に絵本を作っていくことになりました。
ほんとうにありがたい!
温かくてやさしいタッチの絵を描くその方が抱く信念。
それは「絵には力がある」という思い。
幼少期に経験した読み聞かせのぬくもりを大切にしており、絵を通じて何かを伝えたいという想いを持っていたのです。
話を聞けば聞くほど、僕が絵本に込めたいと思っていたものと、
その方が絵で表現したいと思っていたものが重なっていました。
いま振り返ると、すごく縁を感じる出会いですが、
リベシティという場がなければ、僕たちが出会うことはなかったと思います。

「想い×スキル」が出会うと、夢は動き出す。
絵本制作が動き出してから気づいたことがあります。
夢を実現するために必要なのは、強い意志だけではありません。
自分にないスキルを持つ誰かとの出会いが、決定的な鍵になる
そう思います。
僕には食育への想いとストーリーがありました。
出会った絵本作家さんには絵の力がありました。
二つが合わさって初めて、絵本は生まれたのです。
僕は、この出会いが「子どもたちへ食べる喜びを伝える」というビジョンを叶えてくれる一冊になると確信していますが、その確信を現実にできたのは、リベシティで出会いのおかげです。
「夢はあるけれど、一人では動けない」
もしそう感じているなら、リベシティはその突破口になりうる場所だと思います。
スキルを持つ仲間との出会いが、止まっていた夢を動かしてくれます。
僕がそれを、身をもって経験しました。
仲間を探しています
僕はこれからも未来の子どもたちに向けて本当の意味でおいしいものを残していきたいと思っています。
そのための仕事を今後も続けていくつもりです。
でもいま、僕はほぼ一人です。
仲間が欲しいんです。一緒の方向を向いて仕事をできる人が。
人生はチーム戦なんだと、今回の出会いを通して肌で感じています。
もし同じような思いを持っていらっしゃる人がいたら、ぜひ仲良くしてくれると嬉しいです!
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みんなで一緒に頑張って、人生楽しみましょう!