- 投稿日:2026/03/19
貯金ゼロから1500万円削減した家づくり①
妊娠八ヶ月主婦の決意
『アトム@100万馬力母ちゃん』と申します💪
家族を守る強い母ちゃんになりたくて、自分で『アトム』と命名しました。
(主人の腕に収まるくらい小さかった子供たち。大好きな写真で、名札にしています💪)
家を建てることは人生の一大支出。
家族を守れる家を建てたいと思い、妊娠8ヶ月・27歳の時に一念発起して家づくりに挑戦しました。
✅この家づくりでは、最初に出た見積もり約4500万円から
工夫と比較と交渉で約1500万円削減し、3000万円以内で建てた記録です。
結果として家計の「貯める力」が大きく伸び、節約体質になるきっかけにもなりました。
今思えばかなり無謀な挑戦でしたが、
家を建てられた時の安心感は今でも忘れられません。
✅マイホームを建てたいと思った理由は、
家族にアレルギー体質があり、安心して呼吸できる環境を作りたかったからです。そして、これから生まれてくる子どもを健やかに育てたかった。
✅家族の笑顔を守ること。
それが今も昔も、私の中心にある想いです。
(この笑顔を守りたい☺️ちなみにスターウォーズ見た事ないアトム一家)
🦁学長のお考えでは賃貸がお勧めなので、リベの方々の参考にはならないかもしれません。でも、我が家の場合の大きな節約に繋がった奮闘記を書かせてもらうことで「何か始めたい方、夢を掴みたい方」の最初の一歩の勇気となってくれたらとても嬉しいと思いました。
マイホームは輝く夢でもありますが、
選び方を間違えると人生が苦しくなることもあります。
私の実家はいわゆる改装貧乏で、借金に苦しんだ時期がありました。
辛い経験ではありましたが、この経験があったからこそ
「無理をしない家づくりをする」という軸を持つことができました。
出産後は節約や家計管理の記事を書き、雑誌のブロガーとして掲載していただいた経験もありますが、ここまで詳しく家づくりについて書くのは今回が初めてです。
✅これから家を建てる方に、
大きな支出で後悔してほしくない。
家族を守れる選択をしてほしい。
✅家を建てない方も、
皆さんの夢を掴むときのパワーにしてほしい💪
そんな想いで、この奮闘記を書くことにしました。
MacBookを使い慣れておらず、この奮闘記を書くのに時間がかかりましたが、誰かの一助にと思い✨第一章を書き上げることができました😭✨
夢を叶えるためには、守ることや知識も必要です。
夢は叶います☺️
賃貸か分譲か?(アレルギー家族の選択)
家を考え始めた時、最初に出てきたのが「賃貸か、購入か」という選択でした。皆さんも一度は悩むところだと思います。
我が家の場合、この選択はかなり切実でした。
夫はアトピーと喘息持ち。私は新建材の家に入ると、息苦しくなってしまう体質です。そして、これから生まれてくる子供もきっとアレルギー体質になるだろうと思っていました。
だから家に求めた条件は、かなりはっきりしていました。
✅自然に呼吸ができる自然素材の家
✅子どもが元気に走り回れる家(騒いでる音が隣家に届かない)
✅阪神淡路大震災を経験しているので耐震は絶対条件
この3つを満たそうと考えたとき、
既存の分譲住宅や一般的な賃貸では難しいと思いました。
だったらどうするか。
答えは一つでした。
「自分で建てるしかないやん!」
そう考えて、私は既存の分譲住宅ではなく、賃貸でもなく、分譲の注文住宅を選択しました。
……これが後から考えると、
一番お金がかかるルート💦
さて、大変です😳ここから、1500万円削減の戦いが始まります。
主人の絶対条件三選
我が家のお金の最終決裁者、いわゆる大黒柱は主人です。…と言っても、良い意味で干渉しない人。悪い意味で何もしない人(笑)
(自称→高田純二の夫です。 私は夫を尊敬してます😆笑)
私は放し飼いにされるのが大好きなタイプなので、基本ノータッチの主人は正直「かなり楽なめっちゃええ人」でした。家づくりでも、全部任せてくれて、契約の時とお金の時だけハンコを押してくれるスタイル😆楽やん!
そんな主人に、最初に確認したのが
「絶対に譲れない条件」です。
出てきた条件はこちらの三つ。
✅大きな窓があって、休みの日に日向ぼっこしながらテレビが見れること
✅大きなテレビを置けること
✅テレビや雑誌に掲載される家になること
さらに前提として、
✅「親にお金は借りない」これも絶対条件でした。
理由はシンプルで、お金を借りて何か口出しされるのが絶対に嫌だから。
この条件を聞いたとき、私は思いました。
「単なるテレビっ子やーーん」
テレビが中心にあれば良かったみたいです。
正直、この条件なら全然何とかなる💪むしろかなりハードルは低い。内心ホッとしました。
ただ、この時はまだ気づいていませんでした。
ここから先、
この条件を守りながら
予算を抑えて家を建てるという、とんでもない戦いが始まることを…。
予算3,000万円ルール(反面教師)
私の実家は商売をしていて、自宅兼お店でした。父はとにかく商売を変える人で、そのたびに改装、改装、また改装。気がつけば改装は10回以上😳
(最後の改装はお金がないので窓枠もデッキも父の手作り。遂には外壁の塗装も素人の父が一人で!足場も作りやっていました😳)
当然、お金もかかります。気づいた頃には借金が増え、
家族会議では自己破産の話まで出るようになっていました。
一方で母はというと、
「お金は回すもんや〜」と言って、人のためにお金を使うタイプ。
悪い人ではないけど、家計はいつもギリギリでした。そんな環境で育った私にとって、家というのは心が休まる場所というより延々と住宅ローンでお金を吸い取られていくもの。そんなイメージしかありませんでした。
だからこそ、自分が家を建てると決めた時に
最初に決めたルールがあります。
それが
✅家の予算は3,000万円まで
✅ビタイチモンまかりまへんで〜
(関西弁で一切妥協を許さないというニュアンスで使われます🤣古いかな)
これです。
どんなに理想が増えても、
どんなに営業さんに勧められても、
どんなに周りがもっと高い家を建てていても、
ここだけは絶対に動かさないと決めました。
今思うと、このルールがあったからこそ後の大きな出費にも流されずに済んだと思っています。
両親が「銀行が貸してくれるから」という安易な理由で借金を繰り返した事。どうして家のローンができるとなったら大きなお金を動かしてしまうことになるんだろう。身の丈に合わない支出は首を絞めることを目の前で見てきました。
父と母のおかげで…と言っていいのか分かりませんが(笑)
反面教師、万歳です😝
この3,000万円ルールが、
1500万円削減の軸につながることになります。
専門家を見つける(欠陥住宅を建てない為に)
アレルギーのある家族を守るために、どうしても自然素材の家を建てたいと思っていました。でも住宅を建てるという事は、一歩間違えると大きな失敗につながります。絶対に後悔したくありませんでした。
「人生で3回目に建てた家が理想の家になる」と言われていますが、私は3回建てることなんて考えられませんでしたし、人生一度きり!一回で超理想の家に家族と毎日大笑いして暮らしたい!ものすごい情熱がありました❤️🔥
そこでまずやったことは、とにかく勉強。
図書館に通い、本を読み漁り、
・自然素材の家
・コスト削減ポイント徹底調査
・材木、自然素材の特性
・大きな窓のある家
・耐震
・風水、植栽まで
気になることは全部調べました。そして家の要望を全部まとめた
特大ファイルを作りました。
名付けて「家本」。
(実際の家本ファイルです。かなりの重さですが持ち歩いてました。メモが笑えます🤭)
(理想の植栽に至るまで、手書きで補足してファイルしていました。)
(好きな雰囲気の家、窓が大きな家も資料を集めてイメージを固めて)
ここだけは譲れない条件、確認したいこと、質問したいことを全部書き出し、家づくりが進むたびに分厚くなる家本。
今思えばちょっと怖い大きさになっていました(笑)
家をお願いする時に十分な知識を持ち、このファイルを見てもらうだけで要望が明確に伝わるようにしたかったのです。
その家本をもとに、
✅自然素材の建築をしている建築家を10人ピックアップ
✅全員にメールを送りました
絶対に失敗したくなかったので、プロに頼ると決めていたからです。プロの目で見極めてもらい、私も勉強しながら家づくりに一切の欠陥をつくらず見届けたい。大工さんに
「この家は、手を抜かれへんな😓勉強してはるわ!この人のために頑張ろう」
と思っていただけるような、信頼関係も作りたいと思いました。
改装を何度繰り返しても納得できなかった父の姿を見ていたからこそ、
ここは慎重にいこうと思いました。
当時は今ほど情報もなく、ホームページを探すだけでも一苦労。メールを送っても、なかなか返事は来ませんでした。
そんな中で、唯一、とても丁寧に返信をくださった方がいました。
神戸在住の女性建築家、前田先生です。
私の長すぎる質問にも、一つ一つ丁寧に答えてくださって、
「この人は信頼できる!めちゃいい人!会いたい」
そう直感で思いました。
今思えば、素人の長いメールに返信するのは大変だったと思います。
でも、あの時前田先生にメールを送っていなかったら、この後の家づくりには絶対につながっていませんでした。返信をもらったその日に電話をして、
最短で会う約束をしました。
約束の日までも待てなくて、前田先生が建てられた住宅や店舗、行けるところは足を運び実際に目で見て信頼をさらに深めました。
そして約束の日。
妊娠8ヶ月の大きなお腹を抱きしめて、電車に飛び乗って会いに行きました。
ここから、家づくりが本格的にスタート💪
▶︎第2話に続く
最後までお読みいただきありがとうございました。
誰かの幸せにつながりますように☺️
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続きもお楽しみください。
貴重なお時間をありがとうございました。