- 投稿日:2026/03/18
はじめに
「一生懸命アルバイトをしたのに、給料から何か引かれてる…」
「ニュースで『年収の壁』って聞くけど、結局どういうこと?」
そんな悩み、ありませんか?
実は、日本の税金の仕組みを知らないと、一生「損」をし続けることになります。
この記事を読めば、複雑な「所得税」の正体がスッキリ理解できます。
最後まで読めば、あなたは「税金をコントロールして自由を手に入れる一歩」を踏み出せますよ!
結論:所得税は「稼ぎ」じゃなく「利益」にかかる!
まず一番大切なことを言います。
所得税は、あなたの「お給料(収入)」に直接かかるわけではありません。
✅️「収入」から「経費」と「控除」を引いた「残った利益(所得)」にかかるんです。
多くの人が「稼いだら全部に税金がかかる」と勘違いしていますが、国は「生活に必要な分は引いていいよ」という優しいルール(控除)を用意してくれています。
ここを攻略するのが、お金持ちへの第一歩です。
なぜ所得税は「10種類」もあるの?
所得税を難しくさせている犯人は、所得の「10種類の分類」です。
でも、みなさんはこう考えてください。
「メルカリで売ったお金」と「会社でもらった給料」を、同じルールで計算するのは不公平だよね?
だから、国は稼ぎ方によって箱を分けているんです。
所得の種類 どんな稼ぎ方?
【覚え方のポイント】
ここでは、10種類の所得の内、メジャーな8種類について、覚え方のポイントをご紹介します。
給与所得
・会社からもらう給料
・サラリーマンの基本
事業所得
・自分で商売して稼ぐ
・魚屋さんやYouTuber
不動産所得
・アパートの家賃をもらう
・大家さん
利子所得・配当所得
・預金利息や株の配当
・投資家の稼ぎ
譲渡所得
・モノを売って儲ける
・マイホームや株の売却
一時所得
・一時的に得た金品
・懸賞の当選金やふるさと納税の返礼品
雑所得
・副業で得た収入
・原稿料や講演料など
まずはこの分類があることを知っておくだけで100点満点です!
参考:その他の2種類の所得(比較的マイナーなので、所得の名前だけ紹介します。)
・退職所得
・山林所得
実践!所得税はどうやって計算するの?(3つのステップ)
「計算なんて難しそう…」と思うかもしれませんが、実は「引き算」と「かけ算」だけです。
2026年の最新ルール(178万円の壁への改正対応)をイメージして、3ステップで見ていきましょう。
ー・ー・ー
STEP1:まずは「お給料」を「所得」に変える
お給料(額面)から、サラリーマンの経費である「給与所得控除」を引きます。
計算例:年収 200万円の人(2026年改正イメージ)
200万円 - 給与所得控除(約74万円) = 126万円(所得)
STEP2:そこからさらに「控除」を引くここが大事!
「基礎控除」などの所得控除を引きます。
(※2026年改正で、基礎控除などが大幅に引き上げられ、税金がかからないラインが103万円から178万円へと変わりました)
126万円 - 基礎控除(約104万円) = 22万円(課税所得)
STEP3:最後に「税率」をかける
残った「22万円」にだけ税金がかかります。22万円 × 税率 5% = 11,000円(所得税!)
ー・ー・ー
200万円稼いでも、税金はたったこれだけ。
仕組みを知ると、「意外と取られてないな」と思いませんか?
陥りやすい罠:所得税は「累進課税」である
ここで注意です。
所得税は、稼げば稼ぐほど税率が上がります(超過累進課税)。
✅️お小遣い程度の利益なら 5%
✅️すごい稼ぐ人は最大 45%
「稼いでも税金で持っていかれるから、働かないほうがいい」と言う人がいますが、それは間違いです。
税率が上がるのは「超えた分だけ」。
たくさん稼いだほうが、手元に残るお金は必ず増えるので安心してくださいね。
さいごに
所得税は「正しく知れば怖くない」ものです。
✅️所得税は「収入 - 経費 - 控除」にかかる。
✅️稼ぎ方によって「10種類」に分けられる。
✅️2026年の改正で、税金がかからない枠が広がった!
今日からできる「最初の一歩」
✅️「給与明細を一度見てみよう!」
「所得税」という項目がいくら引かれているか、見てみてください。
「これってSTEP2の控除があるから、この金額なんだね!」と意識ができたら、あなたはもう立派なリベ大生(自由を目指す仲間)です。
最後までお読み頂きまして、ありがとう御座いました🙏