- 投稿日:2026/03/22
1. プロローグ:四十路目前、手元にあるのは「原付免許」のみ
正直、焦っていた。
30代もあとわずか。国家資格はゼロ。唯一の国家資格は原付免許。一度も公道を走らぬゴールドペーパードライバー。
2018年、宅建受験。34点で不合格。
2019年、再挑戦。30点で不合格。
成績が下がるという「逆走」に、心が折れかけた。勉強のために家族に負担をかける罪悪感、独学の限界。
「もう、やめようか……」
しかし、ここで終わるのは癪だ。諦めの悪さだけは一級品の私は、2019年末、自分に「最後の猶予」を課すことにした。
2. 挫折と出会い:FPという「新たな光」
2度目の敗北のさなか、YouTubeで「FP(ファイナンシャル・プランナー)」の存在を知る。
「デカい金を掴むには、金の流れを知る必要がある」という、やや不純だが切実な動機が芽生えた。FPと宅建は不動産・税金分野で親和性が高い。年1回の宅建に対し、FPは年3回。
「時間がない。取れるものから、先に取ってやる」
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