- 投稿日:2026/04/20
はじめに
「価値」は外ではなく「視点」の中にあった
「自分には、人に提供できる強みなんて何もない」
「住んでいる場所も、これといって特徴のない平凡な埼玉だ」
ずっとそう思ってきました。しかし、今年の1月に意を決してリベシティの『ロクナナ』さんが主催している『自分の強みを見つける会』のオフ会に参加したことで、その視界は180度変わりました。
そこで得た気づきのおかげで、「自分には何もない」と思っていた私が、現在は始めたばかりではありますが、ハウスクリーニングという新たな副業の一歩を踏み出すことができました。
今回は、私がオフ会を通じて見つけた「自分の価値」と、足元にある「地域の資産」についてお話しします。
1. 消防士の視点で見つけた「埼玉県の東部地区」の価値
オフ会でメンバーと対話する中で、私が職業として当たり前に接してきた「防災」や「地域の安全性」という知識が、実は多くの人にとって切実な価値であることを発見しました。
そのフィルターで地元を見直すと、埼玉県の東部地域は「究極の守りの街」だったんです。
「何もない」は「災害が少ない」と同義
海がない(津波ゼロ)、大きな火山がない、土砂崩れのリスクが低い。
最強の盾「地下神殿」
北部河川の氾濫リスクに対し、春日部市の「首都圏外郭放水路」という世界的なインフラが物理的に守ってくれている。
消防士のリアル
地盤が特別強くなくても、防ぎようのない「外因」が少ない分、耐震化などの「個人の備え」が100%結果に直結する、非常にコントロールしやすい環境です。
2. 坂がない道は「未来の自分」への投資
オフ会で「健康資産」や「老後の支出」の話題になったとき、改めて地元の「平坦な道」の価値に気づきました。
介護コストの抑制
草加市などの坂がない街は、80代になっても自転車や徒歩で外出できます。
現場の経験
救命の現場では坂道での転倒事故が絶えませんが、この地域はそのリスクを地形レベルで下げてくれている。
「退屈な平坦な道」は、実は「一生自分の足で歩き続け、未来の介護コストを抑えてくれる道」だったのです。
3. 「何もない」からこそ攻められる
有名な観光地がない分、生活道路が観光渋滞でマヒすることがありません。「いざという時に救急車がスムーズに動ける」という安心感を持ちつつ、東京まで1時間という距離で仕事や自己研鑽の機会(攻め)も逃さない。
この「守りを固めて攻める」という構造こそ、リベで学ぶ資産形成の考え方そのものでした。
最後に
オフ会が教えてくれた「一歩」の踏み出し方
もしオフ会に参加していなければ、私は今も「自分には何もない」と、欠けているものばかり数えていたはずです。
仲間の皆さんが私の経験を「価値がある」と言ってくれたおかげで、自分の使い道に気づき、副業という新しい挑戦をスタートさせることができました。
価値は、どこか遠くに探しに行くものではなく、「自分の役割(消防士の知見)」と「目の前の環境(埼玉の地形)」を掛け合わせたときに見つかるものでした。
もし今、「自分には何もない」と感じているなら、ぜひ仲間の輪に飛び込んでみてください。あなたの「当たり前」が、誰かにとっての「希望のノウハウ」になる瞬間が、必ずあります。