- 投稿日:2026/03/27
- 更新日:2026/03/27
はじめに|Claudeって、実は3つの顔があるんです
「Claude(クロード)って最近よく聞くけど、チャットとCowork(コワーク)とコードって何が違うの?」
こんな疑問を持っている方、多いのではないでしょうか?
実はClaude、ただの「AIチャット」ではありません。チャット・Cowork・コードという3つの使い方があり、それぞれ得意なことがまったく違います。
学長もライブで「同じClaudeでも、チャット型のClaude AIとエージェント型のClaude Codeは別物と思った方がいい」と話していました。
ざっくり言うと、こんなイメージです。
・チャット:💬 優秀な相談役(LINEで何でも相談できる友達)
・Cowork:🤝 手を動かしてくれるアシスタント(仕事を丸投げできる秘書)
・コード:🛠️ PCに住みつく凄腕エンジニア(自分のPCを直接操作してくれるプロ)
この記事では、この3つの違いと「自分にはどれが合っているのか」を、できるだけわかりやすく解説していきます。
学長いわく「エージェント型AIを使っている人は、世の中全体でまだ2%もいない」とのこと。今のうちに触っておくだけで、かなりのアドバンテージになりますよ ✨
1. まずはざっくり理解!3つの機能の違い
チャット:いつもの「AIに聞く」やつ
ChatGPTを使ったことがある方なら、すぐにイメージできると思います。Webブラウザやアプリで質問すると、AIが答えてくれるアレです。
学長の言葉を借りると、これは「優秀な相談役の秘書」。アドバイスはくれるけど、手は動かしてくれません。
できること:質問に答えてもらう / 文章を書く・翻訳・要約 / アイデアの壁打ちや相談
できないこと:パソコンの中のファイルを直接触ること(アップロードは必要)
無料から使えるので、まだClaude触ったことない方はここから始めるのがおすすめです 👍
Cowork:「やっといて!」が通じるAI
ここからがClaude独自の面白いところです。学長がライブで「エージェント型AIは、今までのチャット型とは全然違う。産業革命レベルだ」と熱く語っていたのが、まさにこのCoworkとコードの話です。
Coworkは、ただ会話するだけじゃなく、AIが自分で考えて、実際に作業してくれる機能です。いわゆる「AIエージェント」というやつですね。
たとえば「デスクトップのファイルを種類ごとに整理して」と頼むと、AIが自分で計画を立てて、フォルダを作って、ファイルを移動してくれます。
ポイントは「サンドボックス」で動くこと 🔒
Coworkは隔離された仮想空間「サンドボックス」で動きます。万が一AIが変なことをしても、あなたのパソコン本体には影響がありません。初心者でも安心して使えるのが大きなメリットです。
学長も「非エンジニアにはデスクトップアプリ版かCoworkがおすすめ」と話していました 😊
コード(Claude Code):パソコンを直接操作するプロ
コードは、あなたのパソコン上で直接コマンドを実行できる最も強力な機能です。学長の表現を借りると、「パソコンの内部に住みつく妖精のようなイメージ」。
Claude Codeは日本語で全部入力できるので、最初の設定だけできたら誰でも使えますよ 😊
Coworkとの一番の違いはサンドボックスの壁がないこと。パソコン全体のファイルやアプリに直接アクセスできます。
学長も「使えるならClaude Codeが一番優秀。本格的に使うならこれが一番いい」と話していました。ただし「Claude Codeはかなりとっつきにくい」とも。だからこそ、入りやすさで言うとCoworkがおすすめなんですね。
2.「エージェント」って何がすごいの?
CoworkとClaude Codeの最大の特徴は、AIが自分で考えて、計画を立てて、作業を完了させることです。
学長はこの違いを「今までのチャット型AIは相談役だった。だけど、エージェント型AIは実行までしてくれる」とシンプルに表現していました。
チャットの場合:あなた「議事録をまとめて」→ AI「内容を貼り付けてください」→ あなたがファイルを探してコピペ…
Cowork / コードの場合:あなた「最新の議事録をまとめて報告して」→ AIが自分でフォルダ探索→ファイル発見→内容読み取り→要約作成 →「こちらが要約です!」
「質問する」から「任せる」に変わるんです。これがエージェントのすごさです 💪
学長ライブで紹介されたリベシティメンバーの活用例:
・新人の育成計画を作ってもらった
・商品の自動見積もりページを作った
・Suno AIの曲をまとめてダウンロードするアプリを作った
・Amazonカートの商品価格を数百件リサーチするツールを作った
・レシートを読み取って日付順に並べてもらった
・仕訳や確定申告をほぼAIに任せた
・せどりのリサーチで何千件の商品を寝ている間に調べてもらった
・自分専用の支出管理表を5分で作った
個人事業主にとっては特に大きなチャンスで、学長いわく「1人で40人〜50人を雇えるぐらいのイメージ」だそうです 😊
3. AIに「記憶」を持たせる方法
Claudeには、あなたの情報やルールを覚えさせる仕組みがあります。これを使いこなすと、AIが「あなた専用のパートナー」に進化します。
claude.md ── AIへの「引き継ぎメモ」
プロジェクトごとに claude.md というファイルを作って、ルールや前提条件を書いておくことができます。新しい会話を始めても、AIが最初からあなたの状況を理解した状態でスタートしてくれます ✨
memory.md ── AIが自分で書く「成長日記」
特にコードで使える機能で、AIが作業の中で学んだことを memory.md に自動で記録してくれます。使えば使うほどAIがあなたの仕事を理解していく、まさに「育てるAI」です。
スキル ── よく使う作業をワンタッチで
よく使う定型業務をパッケージ化して登録できます。毎回長い指示を書かなくても、スキルを呼び出すだけでOKです。
コネクター ── 外部ツールとの連携
GoogleカレンダーやGoogleドライブと接続して、「明日の予定を確認して、関連タスクをリストアップして」といった使い方もできます。
4. こんな便利機能も!
スケジュール機能 ⏰
「毎朝8時に今日の予定をまとめて」といった定期タスクを設定できます。朝起きたらAIがすでにレポートを用意してくれている…そんな生活が実現します。
ディスパッチ機能 📱
外出先のスマホから、自宅のパソコンのClaudeに指示を送れる機能です。「今から帰るから、デスクトップの資料を整理しておいて」とスマホから指示 → 帰宅したら作業完了!
5. 結局、自分にはどれがいいの?
学長は「入りやすさで言うとCowork。Claude Codeが難しいと感じる人向けに、もう少し使いやすくしたものとして作られたらしい」と話していました。
・AIを初めて使う → チャット(無料で始められる。まずはここから!)
・翻訳や文章チェックだけしたい → チャット(Web版で十分。手軽に使える)
・事務作業やファイル整理を任せたい → Cowork(安全な環境で作業。非エンジニアにおすすめ)
・資料作成やリサーチを自動化したい → Cowork(GUIで操作できて使いやすい)
・複雑な自動化や一括処理をしたい → コード(最も自由度が高い)
・プログラミングや開発をしている → コード(エンジニアの最強パートナー)
学長のおすすめ:予算が限られている個人事業主なら、今はClaude Code + Geminiの組み合わせがベスト 😊
6. 知っておきたい料金とコツ
・Free:無料 → チャットのみ
・Pro:$20/月(約3,000円)→ チャット + Cowork + コード
・Max:約$200/月(約3万円)→ ヘビーユーザー向け
・API:従量課金 → 使った分だけ支払い
まずはProプラン(月約3,000円)から始めるのがおすすめです。ヘビーユーザーはAPI従量課金よりProプランの方がお得なケースが多いです。
トークン消費のコツ 💡
エージェント機能はチャットより処理が重く、トークン消費が激しいです。/compact コマンドを使って会話を圧縮しましょう。
7. フォルダ整理がAIの性能を決める
AIの性能は「どれだけ正確な情報を渡せるか」で決まります。パソコンのフォルダがぐちゃぐちゃだと、AIも混乱するんです。
おすすめは、業務ごとにフォルダを分けて、それぞれに claude.md を置くこと。AIが「今はどの仕事の話をしているのか」を正確に理解してくれます。
8. AIとの付き合い方 ── 学長からのメッセージ
「AIで稼ぐ」のではなく「AIを活用して稼ぐ」
学長いわく「AIに丸投げして稼ぐのは難しい。でも、うまく仕組みを作って、今までやってきた作業を効率化すれば稼ぐことはできる」とのこと。「ゼロイチは難しいけど、すでにある1を10にするのは得意」というイメージです。
情報商材には要注意 ⚠️
SNSで「AIで稼げた!」と謳っているもののほとんどが情報商材のやり口だそうです。高額なスクールやコンサルにお金を払う必要はありません。リベシティのノウハウ図書館にもAI活用の記事がたくさんあります 😊
まとめ
Claudeは「聞くだけのAI」から「任せられるAI」に進化しました。これは産業革命レベルの変化です。
・Step 1:まずはチャットで使い心地を試してみる
・Step 2:慣れたらCoworkで「作業を任せる」体験をしてみる
・Step 3:もっと自動化したくなったらコードに挑戦!
まずはチャットから始めて、少しずつステップアップしていけば大丈夫です 👍
claude.md や memory.md を活用してAIに自分の業務を覚えさせていけば、単なるツールではなく「業務を理解してくれるパートナー」になってくれます。どんどん触って覚えていきましょう ✨