- 投稿日:2026/03/28
Claude Cowork をはじめよう!
AIツール完全初心者のための実践ガイド
準備編
まずはAIを使う準備をします
ここではClaudeのデスクトップ版を紹介します。
https://support.claude.com/ja/articles/13345190-cowork%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B
Macの方は「ここをクリック」からアプリをダウンロード
ドラッグして右のフォルダにいれます。

課金前提ですのProプランを選択してください
(画像は課金後の画面です💦)
<注意>
AIの変化は激しいので「月額プラン」をおすすめします。
すぐ乗り換えることができるように年払いはやめましょう。
これで使う準備ができました!
おめでとうございます^^
あなたの行動力!すばらしいです!
1. Claude Cowork ってなに?
Claude Cowork(クロード・コワーク)は、Anthropicが提供するAIエージェントです。ひとことで言うと、「日本語で指示を出すだけで、パソコンの中のファイルを読み書きして、一連の作業を自動でやってくれるAI」です。
たとえば、次のような作業を、コードを1行も書かずに実現できます:
・ExcelやCSVのデータを集計してグラフ付きレポートにまとめる
・PDFの領収書を読み込んで経費集計表を作る
・フォルダ内のファイルを種類ごとに自動で整理する
・議事録のテキストからWordとPowerPointを同時に作成する
💡 ポイント: CoworkはAI初心者でも使えます。プログラミング知識は不要で、「普段メールを書くように」指示するだけでOKです。
2. こんなことができます
Coworkが得意な作業を大きく4つに分けてご紹介します。
① ファイルの読み書き・加工
Excel、Word、PDF、CSV、PowerPointなど主要なファイル形式に対応しています。「このCSVを読んでレポートにして」と指示するだけで、AIが自動でファイルを開いて内容を処理し、新しいファイルを作成・保存します。
② データの集計・グラフ化
売上データの集計、ランキング作成、グラフの自動生成なども得意です。Excelを詳しく知らなくても、「売上Top10を棒グラフにして」と言えば実現できます。
③ ファイル整理・自動分類
「Downloadsフォルダを種類別に整理して」と伝えると、PDF・画像・Excelなどをそれぞれのサブフォルダに振り分けてくれます。日付別・プロジェクト別の整理も可能です。
④ 資料作成の自動化
データを元にWordの報告書やPowerPointのスライドを自動生成できます。毎月繰り返す定型業務は「スキル」として保存しておけば、次回から一発で実行できます。
なんだか便利そうなのが伝わるかと思います^^
というかほんとに便利です!
3. 基本的な使い方
Coworkを起動したら、以下の手順で進めましょう。作業対象のフォルダを接続してから指示を出すのが基本の流れです。
Step 1: フォルダを接続する
Coworkの画面で「フォルダを選ぶ」ボタンをクリックし、作業したいフォルダを選択します。このフォルダの中にあるファイルをCoworkが読み書きできるようになります。

Step 2: やりたいことを日本語で入力する
画面下のチャット欄に「〇〇して」と自然な日本語で指示を入力します。ファイル名も一緒に書くと、より正確に作業してくれます。
Step 3: AIが作業を実行する
指示を出すと、AIが自動で作業を開始します。進捗がリアルタイムで表示されるので、何をやっているか確認できます。

Step 4: 出力ファイルを確認する
作業が完了すると、outputsフォルダに成果物が保存されます。リンクをクリックしてすぐに開けます。
👇チャット画面にも表示されますので、保存先を選べます

4. 実際にやってみよう!練習3ステップ
この章では、付属の練習用ファイルを使って実際に操作してみます。ファイルをCoworkに接続したフォルダに入れてから始めましょう。
まず、サンプルデータをダウンロードしてください
https://drive.google.com/drive/folders/110QBKmIrsz4IEblsql4et89rKczBpf6U?usp=sharing

↑ここからダウンロードできます。
練習1:CSVを読んでExcelレポートを作る(所要時間:約5分)
付属の「sample_customers.csv」(顧客リスト)を使います。以下の指示をそのまま貼り付けてみてください。
ダウンロードしたファイルを選択します
💬 コピーして使える指示文
「sample_customers.csv を読み込んで、都道府県別の顧客数と売上合計を集計し、グラフ付きのExcelレポートファイルを作成して保存してください」

上記の指示を入力してEnterを押すと、Coworkが自動でCSVを読み込み、集計してExcelファイルを作成します。
✅ 確認ポイント: outputsフォルダに.xlsxファイルが作成されていれば成功!ファイルを開いて都道府県別の集計表とグラフが入っているか確認してみましょう。(フォルダで表示をクリック)

練習2:Excelのデータを分析してレポートにする(所要時間:約5分)
付属の「sample_sales.xlsx」(月別売上データ)を使います。
💬 コピーして使える指示文
「sample_sales.xlsx を読み込んで、2025年の月別売上の推移グラフと、商品別年間売上の円グラフを作成して、Wordの報告書にまとめてください」

✅ 確認ポイント: outputsフォルダに.docxファイルが作成されていればOKです。グラフが埋め込まれた読みやすい報告書になっているか確認してみましょう。

練習3:PDFの情報をExcelに転記する(所要時間:約3分)
付属の「sample_receipt.pdf」(領収書)を使います。
💬 コピーして使える指示文
「sample_receipt.pdf を読み込んで、発行日・金額(税抜)・消費税・合計・店名・但し書きの内容をExcelの経費一覧表に入力して保存してください」
✅ 確認ポイント: PDFの内容が正確にExcelに転記されているか確認しましょう。複数のPDFがある場合、「PDFフォルダの全ファイルを〜」と指示すれば一括処理も可能です!

5. うまく使うコツ
具体的に伝えるほど精度が上がる
漠然とした指示よりも、具体的な指示のほうが期待どおりの結果になります。
❌ 曖昧な指示
✅ 具体的な指示
「データをまとめて」
「売上CSVを読んで、月別・商品別に集計してExcelにまとめて」
「ファイルを整理して」
「Downloadsの中をPDF・Excel・画像の3フォルダに種類別に整理して」
「報告書を作って」
「顧客データCSVのTop5顧客を表にしてWord文書に入れて」
複数の作業を一度に頼める
「AしてからBして、最後にCして」のように、一連の処理をまとめて指示できます。毎回手順を説明しなくてよいので、定型業務の自動化に最適です。
うまくいかなかったときは
思った結果にならなかったときは、Coworkのチャット欄で追加指示ができます。「もう少し詳しく」「表の列を増やして」「グラフの色を変えて」など、会話を続けながら調整できます。
6. まとめ
今回の練習で体験してもらったように、Claude CoworkはAIの知識がなくても、日本語の指示だけでさまざまな作業を自動化できる強力なツールです。
コードを書かずに、ファイルの読み書き・加工・作成が全自動
Excel / Word / PDF / CSV / PowerPoint に対応
複数の作業をまとめて指示できる
うまくいかなければ追加指示で調整できる
定型業務は「スキル」として保存し、次回から一発実行
🚀 次のステップ:
① 自分の定型業務を「スキル」として保存する
毎週・毎月繰り返している作業(例:売上データの集計、報告書の作成、メール文面の生成など)を一度Claudeに実行させ、そのままスキルとして保存しましょう。次回からはワンクリックで同じ作業が完了します。「スケジュール機能」と組み合わせれば、毎週月曜日に自動実行、なんてことも可能です。
② 実際の業務ファイルを持ち込んで試してみる
今日の練習で使ったサンプルではなく、本番の業務で使っているExcel・Word・PDFを持ち込んでみてください。「この請求書PDFから金額だけ抜き出してExcelにまとめて」「この議事録Wordを要約してメール文面にして」など、リアルな作業で威力を実感できます。
③ 複数ステップの作業をまとめて指示してみる
Claudeは「①→②→③」の連続した作業を一つの指示でこなせます。例えば「フォルダ内のCSVを全部読み込んで、集計してグラフ付きのExcelを作り、そのExcelを添付した報告書のWordも作って」といった複合指示に挑戦してみてください。どこまでできるか試してみると、活用の幅がぐっと広がります。
応用編
① 外部サービスとMCP連携で「全自動ワークフロー」を構築する
Claude CoworkはMCP(Model Context Protocol)という仕組みで外部サービスと直接つながれます。例えば、Google Drive・Notion・Slack・Asana・GitHubなどと接続すれば「Slackに届いたメッセージを要約してNotionのデータベースに自動記録」「GitHubのIssueを読んで進捗レポートをGoogle Docsに書き出す」といった、複数サービスをまたぐ全自動ワークフローが実現できます。コードは一切不要です。
② スケジュール実行で「定期レポート自動生成」を構築する
スケジュール機能を使えば、決まった時間にClaudeが自動起動して作業を実行できます。例えば「毎週月曜8時に、先週の売上CSVを読み込んでExcelレポートを生成し、Slackに通知する」といった定期業務を完全自動化できます。一度設定すれば、毎週何もしなくていい状態を作れます。
③ Claude in Chromeでブラウザ操作を自動化する
Claude in Chromeを有効にすると、Claudeが実際にブラウザを操作できるようになります。「競合他社のWebサイトを毎日チェックして価格変動をExcelに記録」「特定のフォームに自動入力して送信」「複数のWebページから情報を収集してレポートにまとめる」といったスクレイピング・RPA的な作業が、自然言語の指示だけで実現できます。
どれも「最初の設定さえすれば、あとはClaudeが勝手にやってくれる」という世界観です。いま話題になっているのはこの辺ですね^^
クライアントワークをされている方は提案の幅が広がりますし、そうでない方も大幅な時間短縮になりますね
最後に
日々、すごい勢いで進化するAI。
「私は歳だからついていけない」
「今のAIで満足してるから」
「切り替えるのが面倒だし」
そう思っている方いませんか?
はい、私です。
しかし、「でもでもだって」はやめて
新しいものにチャレンジしていく姿勢は年齢は言い訳にならないですね。
せっかく「リベ」という環境にいるのですから
私と一緒にチャレンジしていきましょう!
ありがとうございましたー!
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