- 投稿日:2026/03/28
まず、3Dモデリングって何?という人へ
3Dモデリングとは、パソコンの中に立体的な物体を作る作業のことです。フィギュアや建物、ゲームのキャラクターなどはすべてこの技術で作られています。
通常は専門的なソフトを使いこなす必要があり、習得に数百時間かかることも珍しくないハードルの高い世界。それを、AIへの"お願い"だけでどこまでできるか試してみました!
🛠 使ったもの
・Claude Code:AIとの会話+作業の自動実行をしてくれるツール
・Blender:プロも使う無料の3Dモデル作成ソフト(これ自体の操作は一切不要!)
・Blender MCP:Claude CodeとBlenderを「つなぐ橋」になるアドオン
・Bambu Studio:3Dプリンターに送るデータを確認するソフト
・Antigravity:PCの操作そのものをやってくれるエージェント型AI
🎯 成功事例:Claude Codeキャラクターを3Dにしてみた!
Claude Codeの画面に登場するあのピンクのキャラクター、実際に3Dプリントできる立体データにしてもらいました😊
3Dデータとは、設計図のようなもので、これがあれば3Dプリンターで本物の立体物として出力できます。
★ いきなり「3Dモデル作って!」と投げるのではなく、2段階に分けたのがポイントです。
【ステップ1】チャットで"指示書"を一緒に作る → 「どんな形?」「色は?」「サイズは?」をClaudeと一緒に整理して仕様書を作成
【ステップ2】指示書をもとにBlenderを動かしてもらう → できた指示書をClaudeに渡して「これで作って!」とお願いするだけ。AIが自動でBlenderを操作して完成!
「チャットで会話しながら指示書を作ってもらい、コードに指示書をお願いするのが難易度が高い作業もクオリティ高く実行してくれました!」
😅 失敗事例:ピカチュウを作ろうとしたら…
話題の「Antigravity」というエージェント型AIを試してみました。ピカチュウを全力で作ってもらおうと💪💪💪
今まで使っていたAI(ChatGPTなど)は「こんなコードを書けばいいよ」と教えてくれるだけで、コードをコピーしてBlenderに貼り付ける作業は自分でやる必要がありました。Antigravityのようなエージェント型AIは、そのコピペやクリック操作まで自動でやってくれるのがウリ!
「今まで、チャッピーやジェムに聞いていた内容を自分でコピペやマウス操作が必要でした。エージェント型AIはその操作すらやってくれるのはありがたい🙏」
でも結果は…できあがったピカチュウがちょっとアレ…😂 本来のなめらかな丸みとはほど遠く「ローポリなクレイアニメ」のような見た目に。AIも自覚があったようで「プログラミングの手作り感は残っています」と自己申告(笑)
Blenderを動かす操作の自動化はできたけど、複雑なキャラクターをそれらしく造形するのはまだ難しいという現実を体感した事例でした。これはClaudeCodeでも同様と思います!
💡 まとめ:AIで3Dモデリング、ここまで来た!
・できたこと:会話だけでBlenderを動かして3Dデータを出力
・難しかったこと:複雑なキャラクターを一発できれいに仕上げること
・コツ:いきなり丸投げせず、指示書を一緒に作ってから依頼する
3Dモデリングって「専門家じゃないと無理」というイメージがありますが、AIと会話しながら進めると知識ゼロでもかなりのところまでいける時代になってきました!失敗もありつつ、可能性をめちゃくちゃ感じた体験でした🎉