- 投稿日:2026/03/31
- 更新日:2026/03/31
2026年3月、新聞を解約しようとした時、営業マンから突然「6000円払ってください」と言われました。
取り出してきたのは、契約時に私が選んだ景品のリスト。
ビールとジュース、2回分です。
「あれ、1つ3000円なんですよ。2つで6000円になります。もうお渡ししているので、お返しいただけますか」
「・・・・・・・・・・え?どういうこと?」
頭の中が一瞬フリーズしました。
完全に真っ白になりました。
突然変わった営業マンの態度
新聞を契約する時、「契約ありがとうございます!どれがいいですか?」とリストを見せられました。
そこには、ビールやジュースがのっていました。
私はそれを選んだだけです。
料金の話など一切なく、「好きなものをどうぞ」という雰囲気でした。
実際「お好きな物をどうぞ」と営業マンは言っていました。
「景品代を後で請求することがある」なんて説明は、一言もありませんでした。
それなのに解約を申し出た途端、先ほどまで愛想よかった営業マンの態度が一変。
突然「景品はもうお渡ししていますよね?」、「代金をいただく必要があります」と言い始めたのです。
正直、最初は頭の中が真っ白になりました。
「え?それって聞いていないんですけど…」と思いながらも、とにかく状況を整理することにしました。
以前の自分なら、笑顔で払っていた
リベで学ぶ前の自分だったら、間違いなくこうなっていたと思います。
ニコニコ笑顔で「すみませーん」と…。
そして、すぐに6000円を払っていたはずです。
「雰囲気が怖い」「早く終わらせたい」「もめたくない」。
そんな気持ちに負けていました。
そして「自分が悪かったのかな…え、でも…」と後からモヤモヤし続けるんです。
「すみません、払います」と言いながらお財布を出していた自分が目に浮かびます。
心の中では「おかしい」と思っていても、言葉に出せなかった。
それが昔の自分でした。
かつては相手の態度に圧倒されて、正直な疑問を飲み込んでしまっていました。
「変だとは思うけど、自分が間違っているのかも…」と思い込んでしまうんです。
営業マンからしたら、いいカモですよね🦆
でも今の自分は、まず立ち止まって考えることができました。
なぜか?
それは、リベで「守る力」について学んだから。
毎朝リベ大YouTubeのライブを聞いているから。
何か言われた時、「それは正当な請求なのか」、「根拠はあるのか」と考えるクセがついたから。
冷静になった僕はまず一言、こう聞き返しました。
「え?これは、僕が払うんですか?」

「契約書のどこに書いてありますか?」を繰り返す
少しずつ落ち着いてきて、こんな順番で話を進めていきました。
①契約時に景品代の説明はなかった。
②契約書に景品代の記載はないはずだ。
③そうであれば支払う義務はないはずだ。
まず僕はこう言いました。
「そういうお話は聞いていませんし、説明もありませんでした」と。
そして、こうも言いました。
「契約書のどこに書いてありますか?」
営業マンは「いや、払ってもらわないと困ります。もう渡しているし」と繰り返します。
私は「契約書のどこに書いてありますか?」を繰り返しました。
このやりとり、なんと20回ほど続きました。
その後、不服そうな営業マンが「あ、そうですか。払ってもらえないんですね。そんなお客様はいないんですけどね〜…。営業所に戻ってそう伝えます」と言いながら車に戻っていきました。
「良かった…終わった…」
と思った数分後。
ドアホンが鳴りました。
なんと、また営業マンではないですか!
「マジかよ…まだなんかあるのか…」
と、暗い気持ちになりました。
でも。
冷静になれば大丈夫。
そう言い聞かせて、同じ言葉を繰り返しました。
「契約書のどこに書いてありますか?」
その日のうちに訪ねてくるのでは…今日じゃなくても後日訪ねてくるのでは…と心配していましたが、そんなこともなく。
新聞代は日割り計算だったようで、営業所から返金額の連絡が来ただけでした。
結果:6000円+αのお金を守れた
6000円、守れました。
それだけでなく、日割り計算だった新聞代1200円も返ってきました。
つまり7200円、守れました。
景品の代金を解約時に請求するのは、契約書に明記がない限り、支払い義務はありません。
感情的に伝えることなく、根拠を示してほしいと繰り返し伝える。
消費者として、おかしくない行動ができたと思います。。
今思えば、「払ってもらわないと困る」という言葉は、タイミング的にも言い方的にも脅しに近いものでした。
でも、契約書に書かれていないことを根拠に請求することはできません。
こちらが毅然とした態度で「根拠を示してください」と言い続けることが、唯一の正解です。
「契約書のどこに書いてありますか?」
この一言が、6000円を守ってくれました。
どれだけ強い口調で迫られても、この一点を知っているだけで毅然と対応できます。
同じような経験をお持ちの方、あるいはこれから解約を考えている方へ。
もし突然「あれ、お金がかかるんです」と言われたら、まずは落ち着いて「契約書のどこに書いてありますか?」と聞いてみてください。
契約書に書いていなければ、支払い義務はありません。
たかが6000円+1200円=7200円ですよね?
と思われるかもしれません。
でも、7200円を資産から得るには7200円÷4%=180000円が必要。
180000円を守れた、と思えばすごいこと。
少なくとも僕にとっては大きい金額で、守れて良かったです。

リベで交渉力や知識を少しずつ身につけてきて良かった、と心から思った出来事です。
この体験談が、少しでもあなたの役に立てば嬉しいです😊
最後までお読みくださり、ありがとうございました!