- 投稿日:2026/04/03
- 更新日:2026/04/03
自転車の青切符(反則金)一覧【2026年4月〜】
自転車の青切符一覧は、以下のとおりです。(警察庁HPより)
・違反行為反則金スマホ使用(ながら運転)12,000円
・放置駐車違反 9,000〜12,000円
・速度超過 9,000〜12,000円
・信号無視 6,000円
・通行区分違反(右側通行・歩道など)6,000円
・横断歩行者妨害 6,000円
・遮断踏切立入り 7,000円
・一時不停止 5,000円
・無灯火 5,000円
・整備不良(ブレーキ等)5,000円
・傘さし・イヤホン等(安全運転義務違反)5,000円
・並進(並んで走行)3,000円
・2人乗り・積載違反 3,000円
ここまで見て、いかがでしょう。私たち大人としてはできて当たり前のことが項目に出ていますよね。
要は、「交通ルールとマナーは守りましょう!」ということです。
過去、これらのルールが守れていない自転車の利用者による死亡事故が発生しているのを背景に、一人でも命を守るために作られた制度と見ていただけたらいいと思います。
特に注意すべき違反(重点取締り)
中でも特に多くの自転車利用でやりがちな違反を3点お伝えします。
ながらスマホ → 12,000円
自動車の運転時はもちろん、自転車の走行時も禁止になっています。
みなさんも、特に知らない道路を走行するときにスマホのナビゲーションに頼ってしまいますよね。これが脇見運転となり、歩行者に危害を与えたり、障害物や自動車との接触による負傷を招くことになりますので、スマホを見る際は、安全な場所に自転車を停めてからにしましょう。
信号無視 → 6,000円
「信号無視?自分はやらないよー!」と思っている方もいるかもしれません。でも実際、「自転車は歩行者信号を守らなくてもいいや」という軽い気持ちで、自動車が横断しない隙を狙って赤信号を走行する利用者が多数いるのも事実です。特に急ぎでその傾向が多く見られます。
交通事故や自動車走行の妨げになりますので、絶対にやめてください。
逆走(右側通行) → 6,000円
これは特に多くの利用者の方がやっていたかもしれません。
「自転車に左側通行のルールがあっても、警察から何も注意されなかったから道路の右側を走ってた」というのも、多くの方が経験しているはずです。
これもアウトになります。
それに加えて歩道に自転車の通行帯がないのに走行していた場合も、青切符の対象になるのです。
自転車は必ず左側通行、歩道が歩行者のみ通行可能の場合は尚更、車道の左側を走行するようにしましょう。
無灯火 → 5,000円
これも案外やりがちなパターンです。
「ライト点灯?めんどくさい」「壊れてそのまんま夜も走行」というケース。
これもアウトになります。
夜の自転車走行は、私たち自動車のドライバーにとっては本当に見えません。特に自転車の後ろから右側を走行しようとする際、夜は約2〜3メートル手前まで近づかないと、気付きにくいものなんです。ここで急ブレーキを踏んだとしても、接触を免れることはできません。
くれぐれも自転車の灯火にはご理解・ご協力をいただきたいと思います。
青切符のポイント
ここまで、取り締まりの対象になる自転車の青切符項目についてお伝えしましたが、ここで、青切符のポイントについてお伝えします。
対象は16歳以上の自転車利用者
青切符の対象者は16歳以上、すなわち中学生の義務教育を終えた高校生以上が対象となり、違反した場合は反則金の支払い義務が発生します。
これを聞くと、「中学生以下は青切符の対象じゃないの?」と思われると思いますが、はい、対象外になります。
ただし、違反した場合は警察から厳しく指導を受けます。その際に警察から「自転車安全指導カード」が交付されます。年齢に限らず、自転車のルールは守っていくよう、早いうちに習慣づけるといいですね。
赤切符(重い刑事罰)もあり
今回の法改正で、以下の通りの違反を課せられた場合、指導にとどまらず赤切符が交付され、重い刑事罰(懲役または多額の罰金)が課せられます。
・飲酒運転
・悪質なながらスマホ
・煽り運転
これは自動車を運転する際も同じですよね。
重大な事故の原因になりますので、絶対にやめてください。
違反の先に事故がある
ここまで、厳しい意見を述べましたが、いかがだったでしょうか。
私はタクシードライバーとして東京都内を走り回り、多くの歩行者や自転車と接触しそうになって、ヒヤヒヤした経験が何度もあります。一部は僕にも原因がありますが、そのほかでは自転車や歩行者がルールを無視して発生するパターンも、残念ながら今も見受けられます。
私はタクシーの新人ドライバー時代に、先輩から何度もこう教えられてきました。
違反の先に事故がある
これはタクシーや車の運転に限らず、自転車や歩行者の交通ルールやマナーにも共通すると思います。
皆さんが交通違反によって、せっかく稼いできた大事なお金を警察に取られてしまうことがないよう、今回記事にさせていただきました。
皆さんが常日頃の交通ルールを守ることで、更にお金持ちに近づけるよう、心からお祈りし、記事を締めさせていただきたいと思います。
参考文献:警察庁 自転車交通安全のページ
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/portal/index.html