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  • 投稿日:2026/04/10
  • 更新日:2026/04/10
【実家じまい】母の着物、どう手放した? 後悔しない手放し方を全部書く。

【実家じまい】母の着物、どう手放した? 後悔しない手放し方を全部書く。

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Seki-NZ@local-life

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要約
実家じまいで出てきた母の着物。妊娠中の日帰り強行で持ち帰り、メルカリ・ジモティー・着物好き友人・地域コミュニティ・着物専門店相談の5つの方法で、納得できる形で手放した体験談とノウハウを紹介します。

はじめに

実家じまいで出てきた着物や和装小物、どうすればいいか困ったことはないだろうか。

😭「捨てるのは気が引ける…でもどうすれば?」 😭「リサイクルショップに持っていけばいいの?」 😭「着物の価値なんてわからない」

私もそうだった。

母が亡くなって17年近く。実家には、まだ母のものがたくさん残っていた。 着物も、そのひとつ。

「いつかゆっくり整理しよう」と思っていたら――父が突然「年内に家を売る」と決めた。9月に知らされ、10月末には片付け業者が入るという。

妊娠中、お腹の大きな体で、長野から関東への日帰り強行。 実家にいられたのは、たった4時間。

それでも、「勝手に処分されるのだけは嫌だ」と思い、動いた。

この記事では、その実体験をもとに

☘️ 着物・和装小物の手放し方の選択肢

☘️ 実家じまいで後悔しないための考え方

☘️ 私が最終的に選んだ方法

を、全部正直にご紹介します。

実家じまいで同じような思いをされている方の一助になります様に。

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1. 実家じまいで着物が出てきたら、まず「仕分け」だけする

実家じまいにはタイムリミットがあることが多い。

現地で「売るか・捨てるか・持ち帰るか」まで全部決めようとすると、体力も判断力も消耗する。

その場でやることは「持ち帰るかどうか」だけに絞るのがコツ。

✅ 持ち帰るものだけ、段ボールに詰める

❌ その場で売却・処分の判断まではしない

着物や和装小物は、かさばる割に重くない。迷ったら持ち帰る、でOK。

遠方からの日帰りなら、ヤマトなどで現地から自宅へ直送するのが便利。

荷物を抱えて移動しなくていい。

2. 着物の手放し方5つの選択肢

持ち帰ったあとは、焦らず「行き先」を探す。

子育てや仕事が忙しい時期は、段ボールを部屋の隅に置いておくだけでいい。動けるタイミングが来たら、以下の方法を試してみよう。

① メルカリ・フリマアプリ

状態の良い着物・帯・小物に向いている全国に届けられる写真の撮り方が売れ行きを左右する1点ずつ出品するので時間はかかる

② ジモティー

かさばるもの・大量の小物に向いている無料〜格安で地域の人に渡せる直接手渡しできるのが安心

③ 着物好きの友人・知人に声をかける

意外と見落としがちだが、身近に着物好きな人がいれば、まず声をかけてみるのが一番早い。

値段交渉なし、梱包・発送なし、でスムーズに渡せる「誰が使うか」がわかるので、渡す側の気持ちが一番楽SNSで「着物小物、もらってくれる方いませんか?」と投稿するだけでも反応がある

顔の見える人に渡せる安心感は格別だ。 「大切に使いますね」のひと言が、どれだけ救いになるかわからない。

④ 地域のFacebookグループ・コミュニティ

顔の見える相手に手渡したいときに◎地域によって活発さに差がある着物好きコミュニティのグループを探すのも手

⑤ 着物専門店・レンタル着物店への持ち込み相談

価値がわからないものをまとめて手放せる目利きしてもらえる安心感がある着物小物の最終手段としておすすめ(次のセクションで詳しく)

3. 着物小物の最終手段:着物専門店へのDM相談

メルカリやジモティーでも売れ残りやすいのが、帯・風呂敷・小物類。

そういうときは、レンタル着物店や着付け教室に直接相談するのがおすすめだ。

理由はシンプル。彼女たちは実際にそれを使う人たちだから。

私が選んだのは、地元のレンタル着物・着付けのお店。 以前から気になっていた場所だった。

やったこと:InstagramのDMで一通送るだけ。

「着物の小物を引き取っていただくことは可能でしょうか」

すぐに返信が来て、「一度見せてください」と。

結果、風呂敷も帯も小物も――全部受け取ってもらえた。

「これ、いいですね」と言いながら、ひとつひとつ見てくれる様子を見て、ようやく思えた。

ああ、大丈夫だ。ちゃんと、つながっていく。

着物専門店への相談、3つのポイント

☘️ 近所のレンタル着物店・着付け教室を探す(Googleマップ・Instagramで検索)

☘️ SNSのDMやMAIL、TELなどで気軽に聞いてみる(断られることも多いが、合う場所が見つかりやすいだろう)

☘️ まとめて持ち込むと引き取ってもらいやすい(1点より「一式」で相談する)

4.「捨てる」以外の選択肢が、気持ちの区切りになった

業者にまとめて引き取ってもらったり、捨てるという選択の方が圧倒的にラクだった。

でも、それをしなかったのには理由がある。

母が働いて、選んで、大切にしてきたもの。その時間ごと、なかったことにしてしまう気がした。

時間も手間もかかった。 それでも「次に使ってくれる人」に渡せたことで、自分の中で区切りがついた。

母のものが、誰かの日常で生きるのは非常にうれしいことだ。

5. まとめ|今すぐできること

遺品の着物の整理について↓

1 実家にいる間は「持ち帰るか否か」だけ決める。

2 迷ったら持ち帰る自宅に届いたら焦らず放置OK。

3 動けるタイミングを待つ動き始めたら友人・知人への声かけ

4 メルカリ・ジモティー・地域コミュニティで1点ずつ渡す

5 最後に残ったら着物専門店・レンタル店にDMで相談

意外と思いつかないのがここ↓

👉 まず、着物好きな友人・知人が身近にいないか思い浮かべてみる

👉 近所のレンタル着物店・着付け教室を、Instagramで検索してみる

急がなくていい。でも、私と同じような状況の方がいらしたら、ぜひ自分が納得できる方法で手放してほしいと思います。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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