- 投稿日:2026/04/11
- 更新日:2026/04/11
【結論】うまく伝えられたら動いてくれる専門家
結論としては、Claude codeは専門家ですが
何も伝えずに、何かを解決することはできません。
自分のやりたいことをうまく伝えることと。わからないなりに理解しようと努力して、一緒に「作りたい事・やりたい事」を形にしていきましょう。
■医者に症状を伝えるように
■水道屋さんに水漏れの原因や状況を伝えるように
専門用語もわからないなら、理解してClaude codeに寄り添えたらもっといいものができるはず。
自分がちゃんとわかりやすい言葉で、指示をしてあげれば最短で形にしてくれます。
※使用しているのはClaude code ターミナル版(VScode)でやってます。
まだ3週間ほどしか使ってませんし、ターミナルも3週間なので理解が間違っていたらすみません。
まさかLINE構築ができたの?
はじめに:私、コード書けません
正直に言います。
プログラミング、わかりません。
「GAS」って何?「API」ってサプリメント?
3週前まで「ターミナル?」「VScode?」って敵なの?味方なの?
そのレベルです。
でも今日、私のLINE公式アカウントには試着予約ができるシステムが動いています。
Googleカレンダーと連携して、空いている時間だけ表示されて、予約が入ったらスプレッドシートに自動で保存されて、私のLINEにも通知が来る。
これを私は一行もコードを書いていません。
一昨日まで、ずっと放置をしていたLINE公式アカウントが一日で復活しました。
どうやったか。
ClaudeCodeに全部お願いしました。
きっかけ:自社工場で試着会を計画していたから
ONZO JEANSというジーンズブランドをやっています。
事務所での試着などの問い合わせを今まで断っていましたが
今年からようやく事務所の試着会をしようと決意しました。
事務所掃除、試着スペース、商品、ディスプレイなど年明けから少しずつ
準備してSNSで告知しようと思ってましたが、一緒にしている妻から
「LINE公式アカウントで予約ができた方がお客さんにとっても内にとってもいいかもよ」
妻が通っている美容院を参考にアドバイスをもらって面白いと思ったのが今年(2026年)の1月でした。
「LINEで予約できたらいいな」とは思っていたけど、システム会社に頼むとお金がかかる。自分で作るにはコード がわからない。
ずっと諦めていたところで、このごろ話題のClaudeCodeを試してみました。
【最初の一言】理想をうまく伝える
2026/4/10 朝
私が最初に打ち込んだのはこれだけです。
「LINE公式アカウントで試着予約・新着情報・ネットショップへの誘導ができるシステムを作りたいです。Googleカレンダーと連携して、空き状況を表 示して、予約をスプレッドシートに保存したいです」
するとClaudeCodeは、何が必要か、どんな構成にするか、を丁寧に説明してくれながら、一つひとつファイルを作り始めました。
Claudeからの指示は
「ここを開いて、これにコピペしてください。」
言われるがままに開いてコピペして、わからない時は「保存ってどうしたらいいの?」と素直に聞いて
気づいたら10個のファイルができていた
最終的にできあがったのはこの10個のファイルです。
01_Config.gs → 設定・定数
02_LineAPI.gs → LINE通信
03_Calendar.gs → Googleカレンダー操作
04_Session.gs → セッション管理
05_Messages.gs → 画面表示(Flex Message)
06_BookingFlow.gs → 予約フロー
07_AdminFlow.gs → 管理者メニュー
08_Sheets.gs → スプレッドシート保存
09_Code.gs → メインプログラム
10_Setup.gs → 初期設定
私はこれを見て最初「何これ💦」と思いました。
「だから何💦」「あんたたち誰よ💦」
でもClaudeCodeは
「このファイルをGoogleのスクリプトエディタに貼り付けてください」
「次はこの画面でこのボタンを押してください」と、
画面の操作まで全部日本語で教えてくれました。
ほとんどコピペやアクセス
☝気づいたらこんなページに来たり
コードの修正は
----------------------------------------
【修正前】下記のコードを
●●●●●●
【修正後】このコードに変更してください
●●△●●●
-------------------------------------------
という指示が来るので変更する場所を探してコピペするだけ
できたら
修正個所の全体(全部かその周り)をコピペして
「これでOK?」
と報告する。
専門用語が出てきたときも「わかりません」と言えば噛み砕いて説明してくれます。
2026/4/10 18:00
完成したシステムの中身 できあがったものがこちらです。
お客様側:
- LINEを開く
- 「試着予約」ボタンをタップ
- 週間カレンダーが表示される(空き○、埋まり×)
- 希望の日時をタップ
- 名前・人数・連絡先を入力
- 予約完了
私(オーナー)側:
- Googleカレンダーに予約が自動登録される
- スプレッドシートに予約者情報が保存される
- LINEに通知が届く
- 「管理」と送るだけで予約確認・日程ブロックができる
コードを一行も書かずに、これが動いています。
「まさか自分が、たった1日でこんなものをパソコンと向き合っているだけでできるなんて」
Googleカレンダーにもテストで作った予定が入りました。
困った時に重要なのは「正直に聞く」
途中でうまくいかないこともありました。
正直、すべてがスムーズだったわけではありません。
カレンダーの予定が反映されなかったり、エラーが出たり。
でもそのたびに
「これが表示されました」
「こうなってしまいます」
と状況を伝えると、ClaudeCodeが原因を見つけて直し方を教えてくれました。
私はコピペするだけ。「素直に聞くだけ」
スクショを添付して「こんなエラーがでたよ」「こんな感じでうまく文字がでない」
カッコいいスケジュールをスクショして添付して「こんなカレンダーが希望」
コードをコピペして「この変更で大丈夫?」
エラーの意味もわからなくていい。「こうなってます」と伝えるだけで解決してくれました。
私が思うClaudeCodeのすごさ
技術的なことは正直よくわかりません。
でも使ってみて感じたのは:
「やりたいこと」を言葉にできれば、作れる。
これだけです。
「言語力」と「素直さ」と実現への「わがままさ」
プログラミングの知識はいりませんでした。
必要だったのは「こういうものが欲しい」という気持ちと、うまくいかないときに「こうなっています」と伝える「言語力」と
自分がわからない時は「わからない」「もう一度」「もっとわかりやすく教えて」「これって間違っている?」と言える・聞ける「素直さ」
「写真を添付して」こんなカレンダーで予約が取れるようにしたい。カレンダーは空きや予約済みが週で可視化できるように「縦は時間」「横に日付」の表で空きは〇、予約済みは×にして
やりたい事・実現したい事を妥協しない「わがままさ」
実際は、何度も心折れそうな持久戦でした
ClaudeCodeにうまく伝えられてなかったり、
ClaudeCodeの指示を違う場所にコピペしたり、
イライラしながら「だから何も起こらないって」と怒ってしまったり、
Claude側も「○○の件は、今は難しいと思うので後ほど説明します」とこっちのレベルに合わせてもらったり
用語が難しすぎて、最初から説明してと進んでは戻ってを繰り返したりしました。
【教訓】ちゃんと専門用語もおぼえていこう
【非エンジニアの皆様へ】
Claude codeに最短で、理想的な形にしていくには、
非エンジニアでも専門用語を覚えていくことは大切だと実感しました。
Claude codeがわかりやすく指示してあげることでより早くよりスムーズにいいものができるはずです。
専門用語やエンジニア的な用語を理解する事でClaude codeはより実力を発揮していくと思います。