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  • 投稿日:2026/04/15
"今のままでいいじゃん"妻の本音と向き合った副業パパの記録

"今のままでいいじゃん"妻の本音と向き合った副業パパの記録

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しん🌈ナースライター3万稼ぐバイ

しん🌈ナースライター3万稼ぐバイ

この記事は約15分で読めます
要約
副業を始めたら、妻との関係が変わりました。 良い方向にも、ちょっとしんどい方向にも。 きれいごとではない「副業副業パパのリアルな夫婦の記録」です。 まだ途中。 でも、前には進んでいます。

はじめに

こんにちは、しん🌈ナースライター3万稼ぐバイ です。
精神科病院で看護師をしながら、ライティング副業で月3万円を目指して日々行動中です。
以前、「リベシティを妻にどう説明したか」という記事を書きました。(前回の記事はこちら → ※リンク挿入※

おかげさまでたくさんの方に読んでいただいて、私の投稿の中ではダントツの閲覧数をいただきました(ありがたい…!)。
読んでくださった方から「その後どうなったんですか?」という声をいただくことも増えたので、今回はその"続き"を書きます。
リベシティを説明した"あの後"、副業を実際に始めてみて、妻との関係はどう変わったのか?

先に結論を言います。

良くなったところもあります。でも、新しい軋轢も生まれました
そして正直に言うと、**まだ途中**です。完全に解決なんてしていません。
でも、「途中だからこそ書ける」ことがあると思いました。同じように悩んでいる方の力になれたら嬉しいです。

軸3_01_気まずい距離感.png
1. 妻の最初の反応──「今のままでいいんじゃない?」

副業を始めると決めたとき、妻の反応は「反対」でした。
もう少し正確に言うと、反対というより"不安"だったんだと思います。
「今のままでもいいんじゃない? そんなに時間使って、体力削ってどうするの?」

これが妻の最初の言葉でした。

正直、グサッときました。自分としては「家族のために」「将来のために」と思って踏み出したのに、肝心の家族から「いらない」と言われた気がして。
でも冷静に考えると、妻の気持ちもわかるんです。
看護師の仕事って、体力的にも精神的にもハードです。夜勤もある。残業もある。そのうえ副業を始めたら、夫の体がもたなくなるんじゃないか。家族の時間がもっと減るんじゃないか。

妻はそこを心配してくれていたんですよね。

でも当時の自分には、それが"否定"に聞こえてしまった。ここが最初のボタンの掛け違いでした。

看護師として精神科で働いていると、「相手の言葉の裏にある気持ち」を読むトレーニングを日常的にしています。患者さんの「大丈夫です」が大丈夫じゃないことなんて日常茶飯事です。
なのに、一番近くにいる妻の「今のままでいいじゃん」に込められた気持ちを、ちゃんと受け取れていなかった。

「否定」じゃなくて「心配」だったんだ。
それに気づいたのは、少し後のことです。

軸3_02_意気込みと不安.png

2. ぶつかった"3つの壁"──考え方の違いによる軋轢(あつれき)

副業を始めてみると、夫婦の間に3つの壁が見えてきました。
きれいごとではなく、リアルにぶつかった壁です。

壁1: 「家族の時間を削ってまでやるの?」

これが一番大きかったです。
我が家は「役割分担制」で動いています。私が稼ぎ・子どもの勉強・習い事まわりの「攻め」担当。妻が家事・家庭の土台を支える「守備」担当。
この分担自体はうまく回っていたんです。でも副業を始めると、私の「攻め」の範囲がどんどん広がっていく。
夜、子どもが寝たあとの時間。休日の午前中。夜勤明けの、本来なら休息に充てる時間。

気がつけば、家族と過ごす時間を少しずつ削っていました。

妻からすれば、目の前にいるのにパソコンに向かっている夫。子どもと遊ぶ時間が減っていく夫。
「何のための副業なの? 家族のためって言ってたのに、家族の時間が減ってるじゃん。」
この言葉は、返す言葉がなかったです。
だって、事実でしたから。

壁2: お金の価値観の違い

副業を始めると、お金の使い方にも変化が出ます。
リベシティの会費。ライティングに必要なツールやサービス。スキルアップのための学習教材。
どれも「将来の投資」として必要だと私は思っていました。
でも妻からすると、「まだ1円も稼いでないのに、なんでお金が出ていくの?」となる。

これは本当に価値観の違いです。

私は「先に種をまく」タイプ。
妻は「今の家計を守る」タイプ。
どちらが正しいとかではなく、見ている景色が違う。
私が「これは自己投資だから」と説明しても、妻にとっては「家計からお金が減っている」という事実しか見えない。…まあ、実際は私のお小遣いの中からやりくりしてるんですけどね。それでも妻からすると「そのお小遣い、他に使えるでしょ」ってなるわけです。

この温度差は、想像以上にストレスでした。お互いにとって。

壁3: 将来像の"温度差"──熱く語るほど妻が引く

これが一番自分では気づきにくかった壁です。
リベシティで学んでいると、将来のビジョンがどんどん膨らんでいきます。
「月3万稼げるようになったら、次は月5万を目指したい」
「ライティングのスキルが上がったら、ブログも始めたい」
「家族でもっと自由な生活ができるようになりたい」
こういう話を妻にすると…

語れば語るほど、妻の目が冷めていく。

最初は「うんうん」と聞いてくれていたけど、だんだん反応が薄くなっていく。あ、これ響いてないなって、空気でわかるんですよね。
妻にとっては、今の生活を安定して守ることが最優先。将来の夢を語る夫に対して、「地に足がついていない」と感じていたんだと思います。

自分としては前向きなつもりで話していたのに、妻にとっては「不安を煽る話」にしかなっていなかった。
精神科の看護師として、私はよく新人看護師に言います。「相手のペースに合わせましょう」と。
でも自分の家庭では、完全に自分のペースで突っ走っていました。職場で言ってることと、家でやってることが違うって、なかなか情けないですよね。

軸33枚目.png

3. 看護師だからこそ気づけたこと──"相手の立場に立つ"の本当の意味

3つの壁にぶつかって、しばらくモヤモヤした時期がありました。
「なんでわかってくれないんだろう」「家族のためにやってるのに」
そう思っていた時期が、正直あります。
でもあるとき、ふと気づいたんです。

これ、患者さんとのコミュニケーションと同じじゃないか?

精神科の看護では、「共感」と「同意」は違うと教わります。
患者さんが「もう何もしたくない」と言ったとき、「そうだね、何もしなくていいよ」と同意するのではなく、「そう感じているんですね」と共感する。
相手の気持ちを受け止めたうえで、一緒に考える。
妻の「今のままでいいじゃん」も同じでした。

同意する必要はない。でも、その気持ちを受け止める必要はあった。
「今のままでいい」の裏にあるのは、こういう気持ちだったんだと思います。
- 今の生活が壊れるのが怖い- 夫に無理をしてほしくない
- 家族の時間を大切にしてほしい
- 見えないものにお金を使うのが不安
全部、「心配」なんですよね。

否定でも、反対でもない。**家族を守りたいという気持ちの表れ。**
そう気づいたとき、自分の向き合い方が変わりました。
---
もうひとつ、看護の現場で大事にしていることがあります。

言葉より行動を見る」ということ。

患者さんの「大丈夫です」を額面通りに受け取らないのと同じで、妻の言葉だけを聞いていてもダメだった。
妻が本当に求めていたのは、「副業をやめろ」ではなく、「家族のことも忘れないでね」だったんです。
だったら、言葉で説得するんじゃなくて、行動で示すしかない。

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4. 行動で示す──自分を変えた5つのこと

妻の気持ちに気づいてから、自分の行動を変えました。
一気に全部ではなく、少しずつ。でも意識的に変えていきました。


(1) 相手のテリトリーには慎重に踏み込む


これが一番大事でした。

我が家は「攻め・守備」の役割分担制。妻の守備範囲である家事に踏み込むときには、慎重にいくことをモットーにしました。
いきなり勝手にやるんじゃなくて、「これやっとこうか?」とちゃんと前もって確認する。

「どうやるのがいい?」と妻のやり方を聞いてから動く。相手のペースに合わせて、妻の負担を軽くしようと行動しました。
ここで言う「先読み」って、勝手に先回りすることじゃないんですよね。

「相手がしてほしいことを、早めに確認して動く」ということ。

やり方を間違えると「余計なことしないで」になりかねない。だからこそ、まず聞く。確認する。そのうえで動く。
その分、自分の時間は少し削られます。でも、この行動を続けたことで、妻の心配そうな表情が少し晴れていくのを感じました。
そして何より、私がPC作業をしているときの妻の視線が、少しずつ柔らかくなっていったんです。


(2) 副業の時間を「区切る」


以前は、「やれるだけやろう」と際限なく作業していました。夜10時から始めて、気がつけば深夜1時なんてこともザラ。
これを、明確に時間を区切るようにしました。
「22時〜23時半は副業の時間。それ以降は家族の時間か睡眠。」
ルールを決めて、妻にも伝えました。

すると妻も「あ、23時半には終わるんだな」と安心できる。「いつまでやってるの?」と言われることが減りました。
時間を区切ることで、作業の集中力も上がりました。ダラダラやるより、短い時間に集中したほうが質も上がる。

…とはいえ、ライティングには納期があるんですよね。看護師の本業で残業や夜勤がある中、締切が迫っているときにはどうしても区切りの時間を超えてしまうことも正直あります。

でもそれって、副業が軌道に乗るまでの「産みの苦しみ」というか。学長の言葉を借りれば、「やるか、めっちゃやるか」。
まさに今その状態です。学長の言葉って、ほんとに的確すぎる…!

それでも「区切る意識を持つ」こと自体が大事だと思っています。


(3) 妻の価値観を「否定しない」


以前は妻の「今のままでいいじゃん」に「でもね…」と反論していました。完全に逆効果でした。

今は、「まず受け止めてから伝える」ようにしています。
「たしかに、今の安定は大事だよね。」そのうえで、「自分としてはこういう理由でやりたい」と伝える。
「でも」で遮らない。まず「そうだよね」と受け止める。セクション3で書いた「共感と同意は違う」を、日々実践している感じです。


(4) 「家族の時間」を意識的に作る


副業の時間を区切ったら、次は家族の時間を意識的に作るようにしました。
「余った時間で家族と過ごす」ではなく、「家族の時間をまず確保してから、残りで副業する」という順番に変えたんです。

休日の午前中は子どもと公園に行く。食事は必ず一緒に食べる(夜勤以外)。子どもの宿題を見る時間は絶対に削らない。
そのうえで、残った時間で副業に取り組む。
これ、順番を変えただけです。副業に使える総量は少し減ります。

でもそのおかげで、気を使いながらPCを広げる必要がなくなってきました。妻からすると「家族をちゃんと見てくれている」と感じてもらえるようになったんだと思います。

順番が大事

何を先にやるかで、相手に伝わるメッセージが変わるんです。


(5) 成果を押し付けない


副業でちょっとした成果が出ると、嬉しくて報告したくなります。
「記事が公開されたよ!」「コメントもらったよ!」「閲覧数が伸びてるよ!」
以前はこれを嬉しそうに報告していました。

でも妻からすると、「だから何?」なんですよね。
妻にとっては、記事の閲覧数より、今日の夕飯の献立のほうが大事。子どもの体調のほうが気になる。
だから今は、聞かれたら話すくらいのスタンスにしています。
自分から「見て見て!」とは言わない。でも、妻が「最近どうなの?」と聞いてくれたときには、嬉しそうに話す。
このバランスが大事なんだと思います。
成果を報告したい気持ちはわかります。でも、相手の関心やタイミングに合わせること。

押し付けない。でも、隠さない。


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5. まだ途中です──きれいごとでは終われない話


ここまで書くと、「行動を変えたら全部うまくいった」と思われるかもしれません。
でも、そんなきれいな話ではないんです。

正直に言います。まだ途中です。

■行き違いは今もある


行動を変えてから、妻との関係は確かに良くなりました。でも、ときどき「あ、またすれ違ってるな」と感じる瞬間があります。
副業に集中しすぎて、妻の話を上の空で聞いてしまったとき。…これ一番ダメなやつですよね!自分でもわかってるんです。ごめんなさい。
時間調整しているものの、「またパソコン?」という視線を感じたとき。お金の使い方について、微妙な空気になったとき。
完全に解決なんてしていません。


■考え方の違いは消えない


これは大事なことなので、はっきり書いておきます。
夫婦の「考え方の違い」は、努力しても消えません。
私は「リスクを取ってでも前に進みたい」タイプ。
妻は「今ある幸せを大切に守りたい」タイプ。

この違いは、どちらかが「変わる」ことで解決するものではないと思っています。
大切なのは、違いを「否定しない」こと
「わかってくれない」と嘆くのではなく、「違うんだな」と受け止める。そのうえで、お互いの大切にしているものを尊重し合う。
言うのは簡単ですよね。でも実際にやるのは、けっこう難しい。
だから「まだ途中」なんです。


■でも、確実に前進している


まだ途中。でも、後退はしていません。
副業を始める前と今を比べると、確実に変わったことがあります。
お互いの時間を尊重するようになった
以前は、妻の自分時間も、私の副業時間も、なんとなく「余った時間」でやりくりしていました。
今は、お互いの時間を意識的に確保するようになっています。
「今日は22時から23時半まで作業するね。」
「じゃあ私はその間、録画していたドラマ観るね。」
こういう会話が自然にできるようになった。
小さなことかもしれません。でも、以前はなかった会話です。

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6. 同じように悩んでいるあなたへ


もしこの記事を読んでいるあなたが、副業と家族の関係で悩んでいるなら。
「自分だけじゃないんだ」と思ってもらえたら、この記事を書いた意味があります。


パートナーの「反対」は「心配」かもしれない


「やめてほしい」「今のままでいいじゃん」
その言葉の裏にあるのは、否定ではなく心配かもしれません。
「体を壊さないでね」「家族のことも忘れないでね」「無理しないでね」
本当に伝えたいのは、こういう気持ちなのかもしれない。

言葉だけを受け取ると「反対されている」と感じます。でも、その裏にある気持ちまで想像してみてください。


説得するより、行動を変える


言葉で説得しようとすると、たいてい逆効果です。
「副業のメリットはね…」「将来的にはこうなるから…」「リベシティではこう言っていて…」
こういう説明をすればするほど、相手は引いていきます。

だから、言葉よりも行動で示す

家事を率先してやる。時間を区切る。家族の時間を先に確保する。
言葉は10%、行動は90%
相手の気持ちが変わるのは、あなたの行動が変わったときです。


「完璧な解決」を目指さない


夫婦の価値観の違いを「完全に解決」しようとすると、かえってしんどくなります。
違いは違いとして受け止める。そのうえで、お互いにとって心地よいバランスを探し続ける。
ひとつずつ良くなった関係性を大切にして、前進した一歩一歩を数えていきたいですね。
「完璧な夫婦」なんて存在しません。

「途中だけど前に進んでいる」

それで十分じゃないですか。


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7. 「攻め」と「守備」、どちらも正しい


最後に、一つだけ伝えたいことがあります。
我が家の「攻め・守備」の役割分担。副業を始めたことで、この分担にひびが入りかけた時期がありました。

「攻め」の自分が暴走して、「守備」の妻の領域を侵してしまった。妻が大切に守っている日常を、自分の都合で揺るがしてしまった。
でも今は、こう思っています。

「攻め」も「守備」も、どちらもチームには必要。

サッカーでも、フォワードだけでは勝てません。ディフェンダーがいるから、安心して攻められる。
妻が家庭の土台を守ってくれているからこそ、私は副業に挑戦できている。
これは、副業の成果が出ても出なくても変わらない事実です。

前回の記事「妻への説明方法」では、リベシティを妻にどう伝えたかを書きました。

あの記事で大事にしたのは、「正直に、誠実に伝える」ということ。
今回の記事で大事にしたのは、「正直に、誠実に向き合う」ということ。
伝えるだけでは足りなかった。伝えた後に、行動で示さなければいけなかった。

副業は「稼ぐ力」を伸ばすためのもの。でも、副業を通じて学んだのは「稼ぐ力」だけではありませんでした。
相手の気持ちに気づく力。行動で示す力。違いを受け入れる力。
全部、看護師として日々やっていることのはずなのに、家庭では忘れていた。
副業がそれを思い出させてくれました。

まとめ


副業を始めて、妻との関係は変わりました。
最初は反対された。考え方の違いでぶつかった。きれいごとでは済まない時期もあった。
でも、行動を変えたことで少しずつ前進しています。

- 家事を率先してやる
- 副業の時間を区切る
- 妻の価値観を否定しない
- 家族の時間を先に確保する
- 成果を押し付けない

まだ途中です。完璧な解決なんてしていません。
でも、「途中でも前に進んでいる」のは事実。
もし同じように悩んでいる方がいたら、ひとつだけ覚えておいてください。

パートナーの「反対」は、「心配」かもしれません。

その気持ちに気づけたとき、あなたの行動が変わります。
行動が変われば、関係も変わります。
焦らなくて大丈夫。
一緒に、途中を進んでいきましょう。

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**しん🌈ナースライター3万稼ぐバイ**精神科病院 看護師 / ライティング副業で月3万円を目指して行動中宿題96%完了(貯める力2周目)

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関連記事- 前回記事:「リベシティを妻に説明した方法」(※リンク挿入※)

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