- 投稿日:2026/04/14
Claude CodeやCoworkを入れたけど「何に使えばいいか分からない」という方へ。
私が実際にやっている動画編集の自動化ワークフローをそのまま公開します。
再生数ゼロだったYouTubeチャンネルがショート動画を自動化した結果、最高1,700回を超えた方法です。
▼ この記事で分かること
・Claude CodeとCoworkを動画編集に使う具体的な流れ
・横動画を縦ショートに自動変換するやり方
・YouTube投稿(タイトル・概要欄・予約)を自動化する方法
・100本以上の既存動画タイトルを一括リライトする方法
・失敗談(トークン切れ)と対処法
▼ まず整理:Claude Code・Cowork・Chrome拡張は何が違う?
Claude Code
→ 動画解析・カット・変換の指示出し
→ イメージは「監督」
Cowork(Computer Use)
→ FilmoraなどPCソフトをマウスで直接操作
→ イメージは「手」
Claude in Chrome(拡張機能)
→ YouTube StudioなどWebブラウザを自動操作
→ イメージは「ブラウザの手」
ポイント:「Claude Codeが考えて指示を出し、CoworkがPCを操作し、Chrome拡張がブラウザを操作する」
この3つが連携して1本の動画が完成します。
▼ 実際の自動化ワークフロー
【ステップ1】動画ファイルをClaudeに渡してカット指示を出す
「不要な部分を消してテンポよくして」と伝えると、動画の中身を解析して無音・停止シーンを特定しカットしてくれます。
19分の動画が16分台に。カットした理由もレポートで出力してくれます。
【ステップ2】「ショートを○本作って」で縦動画を自動生成
横動画(16:9)をそのままショートに流用しても再生されません。縦(9:16)への変換が必須です。
「6分の動画からショートを5本作って」と指示するだけで、被写体中心にクロップした50〜60秒の縦動画を書き出してくれます。
【ステップ3】Chrome拡張でYouTube Studioを自動操作
画面上のタブの色が変わったらClaude in Chromeが動いているサインです。
動画アップロード → タイトル・概要欄・タイムスタンプを自動入力 → 予約投稿まで一気に完了します。
【ステップ4】(応用)既存タイトルを就寝中に一括リライト
チャンネルのルール(雰囲気・統一表現など)を伝えると、既存動画すべてのタイトルを検索されやすいものに書き直してくれます。
120本が翌朝には完了していました。
▼ 結果:再生数はどう変わったか

・自転車チャンネル:ショート導入後の最高再生数 0 → 1,700回超
・Lofi音楽チャンネル:ショート1本で 659回
・タイトル一括リライト:120本を就寝中に完了
・タイトル・概要欄・予約投稿まで手作業ゼロ
ショート動画をやる前は再生数がほぼゼロでした。
縦変換して量産できる仕組みを作ったことで、視聴者層も40代男性中心から10〜70代・女性にまで広がりました。
▼ 音楽チャンネルへの応用:Suno×Gemini×Filmoraの連携
携帯から「今日の動画、朝っぽい曲で作って」と雑に指示するだけで以下が走ります。
1. SunoAIで曲を生成 + GeminiでサムネのテキストAIを同時に作成(並行処理で待ち時間を削減)
2. ダウンロードした音楽ファイルをCoworkがFilmoraへ自動移動・セット
3. サムネ・タイトル・概要欄を生成してYouTubeへ予約投稿
▼ 失敗談:トークン切れには注意
一度に「30本のショートを全部作って」と丸投げしたところ、途中でトークン切れになりClaudeが止まりました。
私だけでなく同じ経験をしている方が複数います。
対処法:
・大量作業は「5本ずつ」など分割して依頼する
・長時間の自動作業にはMax Planへのアップグレードを検討
・CoworkとClaude Codeを組み合わせると比較的安定する
▼ まとめ:導入前後で何が変わるか
動画カット編集
導入前:手動で確認しながらカット
導入後:「テンポよくして」の一言で完了
縦ショート変換
導入前:1本ずつ手動でクロップ
導入後:複数本を一括自動生成
YouTubeアップロード
導入前:タイトル・概要欄を毎回コピペ
導入後:自動入力+予約投稿まで完了
タイトル最適化
導入前:都度手直し(後回しにしがち)
導入後:就寝中に100本以上を一括リライト
まずは「横動画1本を縦に変換してショートを作ってみる」だけから試してみてください。
設定でつまずいた方はスキルマーケットのサービスからお気軽にどうぞ。
