- 投稿日:2026/04/14
Google Keepを長く使っていると、だんだん動作が重くなってきて、「メモしたいのに開くのがちょっとつらい」と感じることがあります。
しかも、重いからといって大事なメモを削除するのは気が進まないですよね。
僕もGoogle Keepを9年以上使ってきて、同じように困ったことがありました。
Googleのサービスはかなり愛用しているのですが、便利だからこそKeepにいろいろため込みすぎて、だんだん使いづらくなってしまったんです。
そんなときに役立ったのが、Google KeepのメモをGoogleドキュメントに移して整理する方法でした。
この記事では、僕が実際にやった方法をもとに、Keepを軽く使いやすくする考え方とGoogleドキュメントへの移行手順を紹介します。
同じようなお悩みがある方の参考になればうれしいです。
Google Keepが重くなると困ること
Google Keepが重くなると困るのは、すぐにメモしたいときに気軽に使えなくなることです。
Keepは本来、思いついたことをサッと残せるのが魅力です。
でも、メモが増えすぎたり、一覧が見づらくなったりすると、その良さが薄れてしまいます。
僕自身も、Keepを長く使う中でこんなふうに感じていました。
・開くときにもたつく
・メモが増えすぎて探しづらい
・消したくないから残していたら、さらに見づらくなる
・情報はあるのに、整理しきれない
つまり、Keepが重い問題は単なる動作の話だけではありません。
メモを取りにくい、探しにくい、整理しにくいという、使い勝手全体の問題につながってきます。
Google Keepが重いと感じたときにまず考えたいこと
Google Keepが重いと感じたとき、まず思いつくのは「削除しようかな」という方法かもしれません。
でも、残しておきたいメモまで消したくはないですよね。
僕が思ったのは、無理に消さなくてもいいということでした。
大事なのは、Keepの中にあるメモを全部そのまま抱え込むのではなく、Keepに向いているものと、別の場所に置いたほうがいいものを分けることです。
Google Keepは、
・すぐ書く
・短く残す
・一時的に置いておく
のに向いています。
一方で、Googleドキュメントは、
・同じテーマの内容をまとめる
・長文を整理する
・後で見返しやすくする
のに向いています。
つまり、
・Keepはメモを受け止める場所
・Googleドキュメントで整理して残す
として使い分けると、かなり楽になります。
Googleドキュメントへの移行
僕がKeepの重さに悩んだときにやったのは、残しておきたいメモをGoogleドキュメントへ移して整理することでした。
これはかなり相性がよかったです。
Googleドキュメントのほうが、
・複数のメモをまとめやすい
・同じテーマの内容を一つにしやすい
・後で見返すときに流れが分かりやすい
からです。
Keepはとても便利ですが、長く使っていると、短いメモだけでなく、だんだん「情報の保管庫」みたいになってきます。
そうなると、Keepだけで全部を管理するのは少し無理が出てきます。
僕の場合も、
「思いついたことをどんどんKeepに書く」
↓
「同じ内容のメモが増える」
↓
「あとで整理したくなる」
という流れがよくありました。
そのときに、関連するメモをまとめてGoogleドキュメントへ移せると、かなりスッキリします。
Google Keep→Googleドキュメントへ移行手順
1. 左上のチェックをする
まず、Google Keepでメモを複数選べる状態にします。
左上のチェックを入れると、メモをまとめて選択できます。

2. まとめて選択する
一つずつ選択してもよいですが、ラベルなどで振り分けてる場合は、
・WindowsならCtrl + A
・MacならCmd + A
を押すと、まとめて選択できます。
3. 右上の3つの点をクリックする
メモを選択した状態で、右上の3つの点をクリックします。
4. 「Googleドキュメントにコピー」を選ぶ
メニューの中から、「Googleドキュメントにコピー」を選択します。
これで、選んだメモをGoogleドキュメントへ移行できます。
移行後はメモが選択された状態なので、そのまま「メモを削除」しておきましょう。
5. Googleドキュメント側で整理する

コピーした後は、Googleドキュメント側でファイル名をわかりやすくしておくことをおすすめします。
便利なのが、Google Keepのメモにタイトルを入れておくことで、移行時にタブ名として自動で入るので、あとから管理しやすくなります。
移行後のKeepの使い分け方
移行後は今まで通り、とりあえず思いついたことを書いておきましょう。
メモと一緒にタイトルとラベル付けをしておくことをおすすめします。
あとから見返したときに、
・同じ内容のメモが増えてきた
・同じテーマのメモがたまってきた
・そろそろ整理したくなった
というタイミングが来たら、関連するメモを全部選択して、先ほどの手順でGoogleドキュメントにコピーします。
すると、一つのジャンルについてのメモを、ジャンルごとのドキュメントとして1つにまとめることができます。
たとえば、
・本のメモ
・仕事のアイデア
・発信ネタ
・学んだことの記録
のようにテーマごとにまとめると、Keepの中は軽く保てますし、Googleドキュメント側では内容をじっくり育てていけます。
つまり使い方としては、
1.Keepに思いついたことを書く
2.残したい似た内容が増えてきたらまとめて選択する
3.Googleドキュメントにコピーして一つの資料にする
という流れです。
Google Keepを軽く使うためのコツ
Google Keepを軽く使いたいなら、ポイントは「Keepを保管庫にしすぎないこと」です。
Keepは便利なので、つい何でも入れたくなります。
でも、長年使うほど、情報が積み重なって見返しづらくなりやすいです。
改めて僕がいいなと思っているのは、次の3つです。
Keepには短いメモをためる
Keepは、すぐ書きたいことや一時的なメモの置き場にします。
完璧に整理する前の受け皿として使うと、かなり便利です。
まとまった内容はGoogleドキュメントへ移す
同じテーマのメモが複数できてきたら、Googleドキュメントへ移します。
一つの内容として読める形にしておくと、あとから使いやすくなります。
Keepのラベルも使う
Keepのラベルを使っておくと、後で見返しやすくなります。
たとえば、
・仕事
・本
・アイデア
・買い物
・あとで整理
のようにラベルをつけておくと、メモが増えても分類しやすくなります。
ラベルをつけておけば、「このテーマのメモが増えてきたな」ということにも気づきやすいので、Googleドキュメントへ移すタイミングも分かりやすくなります。
まとめ
Google Keepが重くなってきたとき、無理にメモを削除しようとすると、かえってつらくなることがあります。
でも、ただ削除するだけが解決法ではありません。
僕がおすすめしたいのは、KeepにたまったメモをGoogleドキュメントへ移して整理することです。
今回のポイントをまとめると、次の通りです。
・Keepが重いときは、Googleドキュメントに移行
・左上のチェックから複数選択し、Googleドキュメントにコピーできる
・Keepのタイトルを入れておくと、移行後の管理がしやすい
・思いつきはKeep、まとまった内容はGoogleドキュメントという使い分けが便利
・Keepのラベルを使うと、後で見返しやすくなる
Google Keepを長く使っていると、便利な反面、どうしても情報がたまりやすくなります。
そんなときは、Keepを全部抱え込む場所にするのではなく、軽く使う場所として見直してみるとかなり楽になります。
もしGoogle KeepやGoogleドキュメント、スプレッドシート等の使い分け、整理方法などで困っていることがあれば、スキルマーケット経由でのご依頼やDMでのご相談も受け付けています。
「自分の場合はどう整理すればいいか分からない」という内容でも大丈夫です。
やさしく一緒に整理していければと思います☺️