- 投稿日:2026/04/15
- 更新日:2026/04/15
こんにちは!田川洋子@お見合いの人です。
「年上の男性がいいなぁ。頼りがいがありそうだし」
「若い女性の方がいいに決まっている」
「年齢差が大きいと、話が合わないかも…」
婚活をしていると、「年齢」の条件をどう決めるか、悩みますよね。
今回は、「実は今、同じくらいの年齢の人と結婚する人がすごく多いんですよ」というお話です。
この事実を知っているかどうかで、婚活の作戦がけっこう変わるかもしれません。
1. 今の夫婦の年齢差、たった「1.4歳」って知ってた?
まず、びっくりするデータを紹介しますね。
厚生労働省の調査によると、2024年に初婚同士で結婚した夫婦の平均年齢差は、わずか1.4歳です。
ほぼ同い年ですよね。
「え、そんなに近いの?」と思った方も多いのではないでしょうか。
昔はもっと年齢差がありました。
1970年には、結婚した夫婦の79%が「夫が年上」でした。
でも今は、「妻が年上」や「同い年」の夫婦がどんどん増えています。
つまり、「年上の旦那さん」「若い奥さん」というイメージは、もう昔の話なんです。
2. なぜ同世代婚が増えているの?
理由は大きく3つあります。
理由①:共働きが当たり前になった。
今、日本の夫婦の約72%が共働きです。
「夫が稼いで妻が家を守る」という形がどんどん減ってきているんですよね。
そうなると、「年上で高収入の男性を探さなきゃ」という理由も薄れてきます。
男性側も「二人で一緒に家計を支えたい」と考える方が増えているんです。
理由②:話が合うことが大事にされている。
同世代って、育った時代が同じです。
同じ音楽を聴いて、同じニュースを見て、同じ流行を経験してきた。
この「あるある!わかる!」が言い合えることって、すごく大きいんですよ。
年齢が離れると、ちょっとしたところで「?」が生まれやすくなります。
IBJの成婚データでも、同年代のお相手との成婚が多いと報告されています。
ちょっと私の話をさせてください。
私自身、43歳の時に再婚活をしました。
お見合い相手の年齢条件は「同い年〜52歳まで」で設定していました。
子連れ再婚で条件的には厳しい状況だったことと、6歳上の兄がいるので昔から年上の方の話題にもついていける方だったこと、それに元々年上がタイプだったこともあって、かなり幅広く設定していたんです。
実際に結婚した夫は4歳年上の47歳でした。
ただ、お見合いを重ねていく中で感じたのは、10歳以上離れてしまうと、やっぱり「ズレ」が出てくるということです。
子どもの頃に見ていたテレビ番組、好きだったアニメ、憧れた芸能人——こういう「共通の思い出」がないと、雑談のフックが少なくなるんですよね。
お見合いの会話は成り立つのですが、「あー、わかるわかる!」というあの一体感が生まれにくい。
もう一つ、これは元夫(6歳年上)との結婚生活中に感じたことなのですが、ふとした瞬間に「仮に同じ年齢で寿命を迎えるとしても、この人は6年も先にいなくなるんだな」と思うことがありました。
統計的にも男性より女性の方が長生きする傾向がありますから、年齢差が大きいほど、老後に一人で過ごす時間が長くなる可能性があるんです。
そう考えると、なるべく近い年齢のパートナーと過ごせるというのは、思っている以上にありがたいことなのかもしれません。
理由③:「対等な関係」を求める人が増えた。
「年上だからリードする」「年下だから従う」ではなくて、「二人で一緒に決めていく」という結婚のかたちが広がっています。
年齢が近いほど、上下関係が生まれにくくて、フラットな関係を築きやすい。
「自立した大人同士が、チームとして一緒に人生を歩く」という考え方が広がってきているんですね。
3. 同世代のパートナーだと何がいいの?
ここからは、もう少し具体的にメリットをお伝えしますね。
メリット①:人生のタイミングが合う。
同世代だと、仕事の段階や体力の変化、親の介護の時期なんかが、近いタイミングでやってきます。
「子育てが落ち着いたら旅行に行こうね」「親の介護は交互にサポートしよう」みたいな話を、リアルに共有しやすいんです。
メリット②:定年後に二人で楽しめる時間が長い。
年齢が近いと、二人とも元気に動ける時期が重なります。
定年後に「一緒に趣味を楽しむ時間」がたっぷりあるんです。
年齢差が大きいと、「片方はまだ現役、片方はもうリタイア」というズレが起きやすくなります。
メリット③:二人の収入で家計が安定する。
同世代の共働き夫婦は、二人の収入を合わせて家計を回すのが自然にできます。
一人の高い年収に頼るよりも、二人で稼いだ方がリスク分散にもなるんですよね。
夫婦ともに高収入の「パワーカップル」と呼ばれる世帯も、この10年で2倍に増えているそうですよ。
4. 今日から見直してほしい婚活の3つのポイント
最後に、ここまでの話をふまえて、婚活で見直してほしいことを3つお伝えします。
①年齢条件を、逆方向にも広げてみよう。
「年上がいい」と決めている方は同い年や少し年下にも、「年下がいい」と決めている方は同い年や少し年上にも、目を向けてみてください。
実際の成婚データでは、年齢差1〜3歳のカップルが一番多いんです。
今まで見ていなかった方向に少し広げるだけで、出会いのチャンスがグッと増えますよ。
②「相手の年収」ではなく「世帯年収」で考えよう。
お相手一人の年収だけで判断するのではなく、「二人で合わせたらどうなるか」で考えてみてください。
たとえば年収400万円の二人なら、世帯年収は800万円です。
一人で800万円稼ぐ人を探すより、ずっと現実的ではないでしょうか。
③「頼りがい」の意味を考え直してみよう。
年上のパートナーに「引っ張ってもらいたい」と思うのは自然な気持ちです。
でも、長い結婚生活で本当に心強いのは、「一緒に悩んで、一緒に考えてくれる人」だったりします。
上から導いてくれる人ではなく、隣で並走してくれる人。
その「頼りがい」は、年齢差では測れないものだと思います。
結論:同世代のパートナーは「最強のチームメイト」
リベシティで学んでいる皆さんは、「自分の力で人生を切り拓く」ことの大切さを知っていますよね。
結婚も同じです。
一人で稼ぐ時代から、二人でチームを組む時代へ。
同世代のパートナーは、同じ目線で、同じスピードで、人生を一緒に走れる最強のチームメイトです。
婚活の条件を見直すのは、妥協ではありません。
自分の幸せの確率を上げるための、賢い作戦です。
ぜひ、年齢の枠を少しだけ広げて、今まで見えなかったお相手に目を向けてみてくださいね。
読んでくれてありがとう!
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