- 投稿日:2026/04/20
🔶はじめに ── Claudeを使いはじめて気づいたこと
最近、Claudeを日常的に使うようになってから、パソコンの中に「なくなったら本当に困るデータ」が増えてきました。
作業記録、整理した情報、少しずつ育ててきたファイルたち。
🌀「パソコンが突然壊れたらどうなるんだろう…?」

ふと、そんな不安がよぎるようになりました。
そんなときに見たのが、Macを使っている人向けの”学長ライブまとめチャット”の投稿。
「Macには、Time Machine(タイムマシン)という標準のバックアップ機能があります。外付けSSDを接続しておくだけで、自動でバックアップを取り続けてくれるから、かなり便利ですよ😊」
…う、羨ましい😳
じゃあWindows派の私はどうすれば?
と思って調べてみたところ、Windowsにもちゃんとバックアップの機能が標準搭載されていました。
しかも、やってみたら思ったよりずっと簡単で、拍子抜けするくらいでした!
この記事では、私が実際に設定した3つの方法を紹介します。
💡 難しい操作は一切ありません。設定画面をポチポチ進めるだけです。
🔶まず用意するもの
設定を始める前に、2つのものを準備しておきましょう。

🔸① 外付けHDD(ハードディスク)
「システムイメージの作成」と「ファイル履歴」で使います。
❓どのくらいの容量があればいい?
目安は、いまパソコンに入っているデータの1.5〜2倍の容量です。
私の場合、バックアップを取ってみたら約200GBでした。
なので200GBの2倍、400GB以上あれば安心ということになります。
ただ、今後データが増えることを考えると、少し余裕を持った容量にしておくのがおすすめ。
💡 Claude調べ
現在は1TBの外付けHDDが3,000〜5,000円台で買えるものが多く、コスパがいいそうです。複数回分のバックアップも余裕で保存できるので、迷ったら1TBを選ぶのが無難です。
私は1TBのものを使っています!
また、外付けHDDの寿命は3〜5年が目安とのことで、定期的な買い替えも考えておくといいですね。
(Claudeに調べてもらうまで知りませんでした…💦)
🔸② USBメモリ
「回復ドライブの作成」で使います。
❓どのくらいの容量があればいい?
ここで私が実際にハマったポイントがあるので、先にお伝えしておきます。
ネットで調べると「32GBのUSBで作れる」と出てくるのですが、実際に32GBのUSBメモリで試してみたら、「次へ」ボタンが押せませんでした。
なぜかというと、32GBのUSBメモリの実際に使える容量は約28.8GBになるからです。
(GBの表記と、Windowsが認識する実容量の計算方式が違うため、どのメーカーでも必ず起こります)
この28.8GBが「足りない」と判定されてしまうんです。
なので、実際に作成するときには2つの選択肢があります。
A:64GBのUSBメモリを使う
→ システムファイルも含めて保存できます。インターネットがなくてもWindowsの再インストールが可能。より完全な備えにしたい方向け。
B:32GBのUSBメモリ+あるチェックを外す(※後述)
→ システムファイルは含まず、回復ツールのみ保存します。トラブル対応・PCリセットは可能。Windowsの再インストールにはインターネットが必要になりますが、ネット環境があれば問題なく対応できます。
「ネットなしでも完全に復元できる環境にしたい」という方はAを選んでください。
⚡️ 回復ドライブを作ると、USBメモリ内のデータはすべて消えます。他のデータが入っていないUSBを使うか、事前にデータを逃がしてから使いましょう。
🔶設定① システムイメージの作成

何をする設定?
パソコン全体のデータをまるごと外付けHDDに保存する機能です。
Windowsの設定も、インストールしたアプリも、個人ファイルも、ぜんぶひとまとめに保存されます。
パソコンが壊れてしまったり、データが消えてしまったりしたときに、まるごと元の状態に戻せます。
手順
1. スタートメニューで「コントロールパネル」と検索して開く

2.「システムとセキュリティ」→「バックアップと復元(Windows 7)」を選ぶ(「Windows 7」と書いてありますが、Windows 10 / 11でも使えます)

3. 左メニューの「システムイメージの作成」をクリック

4. バックアップ先として外付けHDDを選ぶ
5. バックアップするドライブを確認して「次へ」

6.「バックアップの開始」をクリック

あとはパソコンが自動でやってくれます。
私の場合は約200GBで、完了まで1〜2時間かかりました。その間、パソコンを使いながら待てたので特に不便はなかったです☺️
🔸 定期的な更新について
システムイメージは、作成したタイミングの状態が保存されます。
大きなアプリをインストールしたあとや、OSのアップデート後など、数ヶ月に1回を目安に手動で更新するのがおすすめです。
💡「自動化したい」という方へ
同じ「バックアップと復元(Windows 7)」の画面から「バックアップの設定」を選ぶと、スケジュールを組んで自動でバックアップが実行されるようになります。
「手動で更新するのを忘れそう…」という方は、こちらも試してみてください。
🔶設定② ファイル履歴
何をする設定?
ドキュメントや写真など、個人ファイルの「変更履歴」を自動で保存してくれる機能です。
うっかりファイルを上書きしてしまっても、以前のバージョンに戻せます。設定①が「パソコンまるごとの保険」なら、こちらは「うっかりミスへの保険」というイメージです。
手順
1. スタートメニューで「コントロールパネル」と検索して開く

2.「システムとセキュリティ」→「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」を選ぶ

3.「ドライブの追加」から外付けHDDを選ぶ
4. 右下の「オンにする」をクリック

これだけです。あとは自動で動いてくれます。
💡「詳細設定」から、ファイルのコピーを保存する頻度を変更できます。
どれくらいがいいかわからない場合は一旦デフォルトのまま使い始めて、慣れてきたら調整するのがおすすめです。
私は毎日(1日1回)にしています。
💡 外付けHDDは、ファイル履歴が自動で動くようにパソコンに挿しっぱなしでOKです。
🔶設定③ 回復ドライブの作成
何をする設定?
パソコンの電源を入れても起動しなくなった…というときの「最後の手段」となるUSBドライブを作っておく機能です。
設定①・②は「動いているパソコン」を前提としたバックアップです。一方、回復ドライブは「Windowsが起動しない状態」でもパソコンを修復・初期化するために使います。
万が一のための保険です。これを作っておくと、いざというときの選択肢が増えます。
手順
1. USBメモリをパソコンに挿す
2. スタートメニューで「回復ドライブ」と検索して開く

3.「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」というチェックボックスが表示される
・Aを選んだ方(64GB):チェックを入れたまま「次へ」
・Bを選んだ方(32GB):チェックを外して「次へ」
※チェックを付けたまま「次へ」が押せる方は、外さなくてOK

4. USBメモリを選択して「次へ」

5.「作成」をクリック
6. 完了まで待つ(30分〜1時間程度)

⚡️ 作成中はUSBメモリを抜かないように注意してください。
完成したら、USBメモリにラベルを貼っておくのがおすすめです。「Windowsの回復ドライブ(作成日)」と書いておくと、いざというときに迷いません。
これで完了です!お疲れ様でした✨
🔶まとめ
この記事のポイント
✅ 外付けHDD(1TB目安)とUSBメモリ(32GB or 64GB)を用意する
✅「システムイメージの作成」でパソコンをまるごと保存する
✅「ファイル履歴」でうっかり上書きに備える
✅「回復ドライブ」でWindowsが起動しない最悪の事態に備える
3つ全部やっても、操作自体は画面を順番に進めるだけ。難しい知識は不要でした。
「やらなきゃと思いつつ、後回しにしていた」という方、ぜひこの機会にやってみてください。やってみると、あっけないほど簡単です😊

ここまでお読みいただきありがとうございました✨
あなたのパソコンのデータが、しっかり守られますように🌸
もし「やってみたよ」「こんなことが起きた」という経験があれば、ぜひコメントで教えてください😆
パソコンに詳しい方のご意見もお待ちしております✨