- 投稿日:2026/04/24
- 更新日:2026/04/25
はじめまして
はちこと申します!読んでいただき、ありがとうございます🐷
現在、夫・犬2匹・息子一人と一緒に暮らす妊婦です🐷
リベに入会するきっかけや、副業をするきっかけには強い理由があったので記事にしてみました!少しでも同じ境遇で悩んでいる人の励みになってくれるといいなぁと思います。
以前の私は、消耗することがやりがいだった
12年間勤めた職場での話。動物看護師として師長も務め、残業して、貢献して、責任をとる——それが仕事への向き合い方だと思っていた。
産休に入る前は特にばりばり働いていた時期で、動物看護師の国家資格が新設された第一回の試験にも合格した。資格を武器に、もっと活躍できると信じていた。しんどくても頑張れる自分が好きだったし、それが正しいと信じていた。
育休明け、立ち位置が変わった
産休・育休を経て職場に戻ったとき、師長の役職は外されていた。それ自体はわかっていた。でも、変わりもいない。
前の立場の癖が抜けず、最初は後輩指導やどうしたら、より良くなるのかなど自然と思いついてしまう。
あ、今は違うんだ、、、と感じて虚しくなる。
復帰してから半年くらいは淡い期待をしてしまう
もしかしたら、前とは違う方法で現場を引っ張ったらまた、評価や師長に戻してくれるかもしれないという期待が芽生える。しかし、理由を聞いても、フィードバックや評価がもらえないことに、会社員としても動物看護師としてもこの環境だと天井が見えてきた。
余計なことをはしないほうがいいなと。
本当はできることも目を瞑るほうを選択するようになった。
そのうち、復帰後の現場に慣れるにつれ役職はないのに、責任のある仕事だけは以前と変わらず任されることに気づいた。
その複雑な立ち位置に違和感。でも断りにくくて、気づけば疲弊していた。
この時点で会社との信頼関係は少し崩れていたのだと思う。
7時間の時短勤務から6時間にしたのも、そのころのこと。体力的にはまだ頑張れた。でも精神的には限界だった。
「職場に尽くす」をやめると決めた
このまま消耗し続けても、自分の将来には繋がらない。そう気づいてから、職場との距離のとり方を意識的に変えることにした。
といっても、仕事を手抜きしようとか、冷たくしようとか、そういう話じゃない。ちゃんとやる。でも消耗するほどやらない。ただそれだけ。
物理的・心理的に距離を置く、具体的な方法
私がやってみたこと
→勤務時間が終わったら、職場のことを考えるのをやめる
→「頼まれた仕事」と「本来の自分の仕事」を切り分けて考える
→断ることへの罪悪感を、少しずつ手放していく
→職場の人間関係に感情を乗せすぎない(仕事は仕事、と割り切る)
→職場の外に、自分の軸になるものを持つ
距離をとれたのは、副業のおかげかもしれない
副業を始めたのは、収入のためだった。でも続けていくうちに、精神的な支えになっていった。
デザインの仕事をしていると、「ここだけが全てじゃない」という感覚が生まれた。本業での理不尽さが、以前ほど刺さらなくなった。
副業と本業の両立は正直大変だった。でも、それがなければ今の距離感は保てていなかったと思う。
これを読んでいるあなたへ
「頑張っても報われない」「責任だけが増えていく」——そう感じているなら、その感覚はたぶん正しい。
だからこそ、全力を注ぐ場所を自分で選んでほしい。職場に尽くすことが美徳とされる文化もあるけど、消耗した先に何が残るかは、ちゃんと考える価値がある。
本来は転職がおすすめかもしれない。しかし、すぐに転職できない状況なら、パート勤務や時短制度をフル活用するのもひとつの手。制度は使うためにある。「申し訳ない」と思わなくていい。自分の体と心を守ることが、長く働き続けるための一番の近道だと思う。
私自身の今後の目標は、今の本業を副業にして、副業を本業にすること。まだ道の途中だけど、その目標があるから今日も動ける。
完璧じゃないし、毎日うまくいくわけじゃない。でも職場との距離のとり方を意識するようになってから、確実に消耗は減った。あなたの頑張りを、ちゃんと自分のために使ってほしい。
最後まで読んでくれてありがとうございました。何かひとつでも参考になれば嬉しいです。