- 投稿日:2026/04/25
「養育費、ちゃんともらえるか不安」「相手と直接やり取りしたくない」
そう思っているシングルマザーの方へ。
私は妊娠中に公正証書を作り、10年以上、現在も養育費を受け取り続けています。
① 公正証書は自分で作れる
公正証書は、弁護士に頼まなくても自分で作れます。私がやったのはこの流れです。
1. ネットと図書館の専門書で内容を調べる
2. 草案を作り、メールで公証役場に送って添削してもらう
3. 双方が公証役場に出向き、サインして完成
公証役場への相談・添削は無料。費用がかかるのは当日のみです。
② 相手と直接やり取りしない仕組みを作る
直接やり取りをしないために、兄を間に入れました。連絡の流れはこうです。
私 → 兄へ公正証書の内容をメール → 兄から相手へ通知 → 内容に異議がないことを確認
当日も兄に公証役場へ来てもらいました。実際、署名直前に相手から「実際は◯万円払うから、書類上は△万円と表記してほしい」と言われました。
しかし断固拒否。養育費を強制執行するには、公正証書に記載された金額が全てだからです。
その場で冷静に断れたのは、兄がいてくれたのが大きかったです。1対1だったら、どうなっていたかわかりません。
また、相手から「認知をしない」という一文を入れてほしいと求められましたが、断りました。
「認知するかどうかは、将来子ども本人が望めば強制的にできる権利だから」
一方で、養育費をきちんと支払っている限り、私から認知を求めることはしないとも伝えました。認知が必要になるのは、養育費の支払い義務を証明しなければならない場面。つまり、養育費を払い続けることが、相手にとっても認知を迫られないための答えになります。
これは脅しではなく、お互いにとって一番シンプルな解決策でした。
③ 不安なら専門家・無料相談を活用しよう
公正証書の内容に不安があれば、専門家に相談することをおすすめします。多くの市区町村で弁護士による無料相談が設けられています。まずそちらを活用してみてください。
養育費の問題は、子どもが大人になるまでついてくる問題です。悔いのないようにやっておきましょう。