- 投稿日:2026/04/26
1. はじめに
こんにちは、ひろです。
非エンジニアとしてClaude Code/AI活用を発信しています。
最近よく聞く「Claude in Chrome」。気にはなるけど、どこから手をつければいいか分からない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Chrome拡張のインストールから初実行まで、画像つきで5分で完了できる手順をまとめました。
英語のメニューや専門用語に詰まらずに、最後までたどり着けるよう、つまずきポイントも一緒に解説します。
2. Claude in Chromeって何?
Claude in Chromeは、Chromeブラウザに入れる拡張機能で、ChatGPTやClaudeを「あなたの代わりに画面を操作してくれるAIエージェント」として使えるようにするものです。
普通のClaudeは「文章で答える」だけですが、Claude in Chromeはあなたがログインしているウェブサイトを実際に開いて、スクロールして、必要な情報を読み取って、整理してくれます。
人間がやる「ブラウザでの調べもの」を、そのまま代行してくれるイメージです。
3. 何ができる?
例えば、こんな使い方ができます。
1. 大量チャットの整理:リベシティのYouTube部チャットなど、流れていく投稿を自動で要約
2. 競合サイトの分析:他の人気記事のタイトル・構成・人気度を一括取得
3. 検索結果の自動整理:Google検索やYouTube検索の上位結果をリスト化
人がやると30分かかる調べものが、勝手に終わるようになります。
手間が劇的に減るので、「調べたいけど時間がない」を解消できます。
4. 必要なもの
準備するのはこの3つだけです。
・Google Chrome(無料)
・Anthropicアカウント(メールアドレスで登録)
・Claudeの有料プラン(Pro 月20ドル〜)※Claude in Chrome 利用に必須
Chrome 拡張のインストール自体は無料ですが、Claude in Chrome の利用には Pro プラン以上の契約が必要です。本格的に使うならプラン契約が前提と理解しておきましょう。
5. インストール5ステップ
ここから実際の手順です。所要時間は約5分です。
Step 1. Chromeウェブストアを開く
Chromeブラウザの右上にある拡張機能アイコン、または以下のキーワードでウェブストアを検索します。
↓↓↓ ここをコピペで検索 ↓↓↓
Claude in Chrome
↑↑↑ ここまで ↑↑↑
公式の「Claude」拡張(Anthropic提供)を見つけてください。
似た名前の拡張がある場合があるので、必ずAnthropic公式のものを選びましょう。
Step 2. 拡張をインストール
「Chromeに追加」ボタンを押します。
※キャプチャはChromeから削除になっていますが、まだインストールしていない場合には赤枠で囲った部分がChromeに追加になっています。
確認ダイアログが出たら「拡張機能を追加」を押して進めます。
Step 3. 拡張をピン留めする
毎回使いやすくするために、拡張アイコンを常時表示にします。
Chrome右上のパズルピース型アイコンをクリックすると、インストール済み拡張一覧が出ます。
Claudeの横にあるピン(画鋲)アイコンを押すと、ChromeのツールバーにClaude in Chromeのアイコン(ウニマーク)が常時表示されるようになります。
Step 4. Anthropicアカウントでログイン
ピン留めしたClaude拡張アイコンを初めて押すと、ログイン画面が開きます。
メールアドレスでアカウントを作成する場合は、新規登録ボタンから進みます。
すでにClaudeを使っている場合は、同じアカウントでログインできます。
ログインが完了すると、拡張のチャット画面が右側にスライドして表示されます。
Step 5. 動作確認
画面に「何をお手伝いしましょうか?」のような入力欄が出ていれば、インストール完了です。
ここまでで5分前後だと思います。
6. 初実行:試しに使ってみる
セットアップが終わったので、実際に使ってみましょう。
最初は短いプロンプトから始めると、感触がつかめます。
試し1:今見ているページの要約
ニュースサイトや記事ページを開いた状態で、Claude in Chromeに以下を送ります。
↓↓↓ 試しプロンプト1 ↓↓↓
このページの内容を3行でまとめてください。
↑↑↑ ここまで ↑↑↑
Claudeがページを読み取って、3行で要約してくれます。
これだけでも、長い記事を素早くチェックできるので便利です。
試し2:画面の特定エリアの抽出
検索結果ページなどで、特定の情報だけ抜き出したい時に使えます。
↓↓↓ 試しプロンプト2 ↓↓↓
このページの検索結果上位10件を、タイトルとURLのリストにしてください。
↑↑↑ ここまで ↑↑↑
Markdown形式で表示してくれるので、そのままメモに貼り付けて活用できます。
試し3:ログインが必要なページの分析(応用)
ここがClaude in Chromeの強みです。
あなたがログインしているサイト(リベシティ、Slack、社内ツールなど)を、そのまま分析対象にできます。
↓↓↓ 試しプロンプト3(リベシティ向け) ↓↓↓
このリベシティのチャットルームを上から100件読んで、頻出するトピックを5つ教えてください。
↑↑↑ ここまで ↑↑↑
5分ほどで、整理された結果が返ってきます。
読み切れなかった大量チャットが、自分用ハンドブックに変わります。
7. つまずきやすいポイント
実際にやってみて、ハマりやすい場所と対処法をまとめておきます。
よくあるトラブル1:拡張アイコンが見つからない
インストールしたのにアイコンが見当たらない場合、Chromeの拡張機能管理画面で有効化されているか確認します。
chrome://extensions/ をアドレスバーに入力すると、拡張一覧が見られます。
よくあるトラブル2:「アクセスできません」と返ってくる
特定のサイトでこのエラーが出る場合、Claude in Chromeの権限設定を確認します。
拡張アイコンを右クリック → 「サイトへのアクセスを管理」で、対象サイトを許可リストに追加します。
よくあるトラブル3:動作が遅い・止まる
ページの読み込みが多い場合、Claudeの処理に数分かかることがあります。
3分以上経っても応答がない場合は、一度キャンセルして、プロンプトを短くしてもう一度試してみましょう。
8. 次のステップ
ここまでで、Claude in Chromeを使う最低限の準備ができました。
次に試してほしいのは、自分の業務や趣味でよく使うサイトを実際に分析してみることです。
私の場合は、これを使ってリベシティのYouTube部チャットを5分で整理し、その分析結果からノウハウ図書館の記事をClaude Codeに書かせる、という流れを作りました。
その一連の流れをまとめた記事も書いていますので、興味のある方はこちらもどうぞ。
→ 関連記事:【実演解説】Claude Codeで5,000字の記事を実作業1時間で書いた話
9. 注意事項
実際に使う前に、以下を必ず確認してください。
・各サイトの利用規約を最新版で確認
・取得は自分が閲覧できる範囲のみ(他人になりすまさない)
・個別ユーザー名や個人情報の取り扱いに配慮
・大量に連続実行はしない(サーバー負荷配慮)
・取得情報は自分の学習用途に限定
特に、会社の業務データや顧客情報を扱う場合は、社内ルールを必ず確認してください。
10. まとめ
Claude in Chromeは、ブラウザでの「調べもの」を5分で代行してくれる強力なツールです。
インストール自体は5分で完了しますが、活用法次第で1日数時間の作業が削減できます。
11. 関連サービス
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