- 投稿日:2026/04/29
どうも皆様。
MSと申します。
今回はみんな大好きお金のはなしです。(笑)
なぜかお金が貯まらない。
お金の知識がなくて
お金が無い方は勿論のこと
お金の知識は豊富なのに
なぜかお金が貯まらない。
そんな方は是非読んでいってください。
実は自分のお金の性格を
知らないって方が
多いみたいなんです。
敵を知り己を知れば100戦危うからずなんて
言葉がある位、己を知ることは重要です。
そこで最新研究でお金の5つの性格
という記事を見つけましたので
私なりの解釈も踏えつつ
シェアしていきたいと思います。
さあはじめましょう!
実は
お金の問題は「知識」だけでは解決しません。
自分の「性格」を知ることが第一歩だったのです。
家計簿をつける。
新NISAを学ぶ。
節約動画を見る。
投資本を読む。
それでも、なぜかお金が残らない。
もしあなたがそうであれば
原因はもっと深いところにあります。
それは、あなたの
「お金に対する性格」です。
人は、正しい知識を持っていても
正しい行動をするとは限りません。
なぜなら、お金の使い方は
知識ではなく、感情・価値観・性格に
強く支配されているからです。
つまり、お金の問題は
勉強不足ではなく、自分の性格。
もっと細かく言えば「脳のクセ」
を知らないことから起きているのです。
今回参考にさせて頂く研究は
ニュージーランドで行われており
約500人を対象にした調査で
大学(AUT)と公的機関が関与している
研究発表を参考にさせて頂いています。
気になる方はご自分で調べてみてください。
この研究で分かったのは
人のお金の使い方は
いくつかのパターンに分かれるということです。
そして、その中でも特に代表的な
「5つの金銭タイプ」が定義されています。
ただ見ていくだけではつまらないので
私が勝手に作りましたお金の性格診断を
まずやってみてください。(笑)
自分ごとになってきっと楽しくなると思います。
ではどうぞ~

いかがだったでしょうか?
ちなみに私は現実主義タイプでした!
まあ外れてはないかもですねー。(笑)
起業もして投資もがっつりしており
だいぶリスクは取っている方なので
対策は出来ているようです(笑)
皆様はご自分の結果を踏まえ
次に読み進めてみてください。
お金の性格は5タイプある
お金との向き合い方には
大きく5つのタイプがあります。
・起業家タイプ
・ミニマリストタイプ
・社交家タイプ
・現代タイプ
・現実主義者タイプ
この5つです。
それぞれに強みがあります。
でも同時に、放っておくとお金を失いやすい
弱点もあります。
大切なのは、自分の性格を直すことではありません。
自分のタイプを理解して
そのタイプに合った仕組みを作ること。
これが大切です。
① 起業家タイプ
稼ぐ力はある。でも見栄で消えるタイプ
起業家タイプは、お金に対して前向きです。
稼ぐことに抵抗がなく
お金を増やすことにも興味があります。
計画性もあり、行動力もある。
普通にかなり強いタイプです。
ただし、このタイプには大きな罠があります。
それは
お金を「成功の証明」にしてしまうことです。
稼げるようになると
良い服、良い時計、良い車、良い店、良い体験。
そういうものにお金を使いたくなる。
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。
ただ、危険なのは
収入が増えるたびに生活レベルも上がることです。
年収が上がっているのに
なぜかお金が残らない人。
これは典型的な起業家タイプの落とし穴です。
起業家タイプの対策
このタイプは、節約を頑張るよりも
承認欲求の向け先を変えるのが正解です。
モノで見栄を張るのではなく
数字で勝つ
・総資産額
・月間利益
・投資額
・現金比率
・事業の在庫回転
・純資産の増加額
これをゲームのスコアにしてください。
起業家タイプは、勝負感覚があるので
数字を見える化するとかなり強いです。
おすすめは、毎月1回だけ
「資産スコア表」を作ること。
例
・現金
・在庫
・株式
・借入
・純資産
・前月比
これを見て
「今月いくら増えたか」
を確認する。
このタイプは
お金を使う快感より、増える快感を育てる
ことが一番効くとのことです。
② ミニマリストタイプ
貯める力はある。でも増やせないタイプ
ミニマリストタイプは、無駄遣いが少ないです。
物欲もそこまで強くなく
生活もシンプル
貯金は得意です。
このタイプは、一見するとお金に強そうに見えます。
でも、弱点があります。
それは
守りが強すぎることです
損したくない。
失敗したくない。
リスクを取りたくない。
その気持ちが強すぎて
お金を動かせなくなる。
結果として、銀行口座にお金はあるのに
インフレで価値が少しずつ削られていく
つまり
貯めることはできるけど
増やすのが苦手なのです。
ミニマリストタイプの対策
このタイプは、いきなり
大きな投資をしてはいけません。
怖くなってやめるからです。
正解は
小さく始めることです。
たとえば
毎月1万円だけインデックス投資
毎月収入の5%だけ投資
生活防衛資金は絶対に残す
それ以上の余剰資金だけ動かす
これで十分です。
ミニマリストタイプに必要なのは
派手な投資ではありません。
安心できる範囲で、お金を働かせる習慣です。
もう一つ大事なのは
時間にお金を使う訓練です
このタイプは、1000円を守るために
平気で1時間を捨てることがあります
でも、本当に大切なのは
お金だけではありません
時間、体力、集中力
これも資産です。
安さだけで判断せず
「これは時間を買っているのか?」
という視点を持つと、一段レベルが
上がるのではないでしょうか。
③ 社交家タイプ
人に好かれる。でもお金が消えるタイプ
社交家タイプは、明るくて
人付き合いがうまいです。
人に使うお金を惜しまない。
その場を楽しむ力がある。
経験にもお金を使える。
これは大きな魅力です。
ただし、危険なのは
今この瞬間を優先しすぎることです。
飲み会
プレゼント
旅行
流行りもの
人付き合い
その場では楽しい
でも、あとから請求が来る
このタイプは
未来の自分を軽く見がちかも知れません。
今の自分を楽しませるために
未来の自分からお金を借りてしまう。
これが続くと気づいた時に
手遅れになっているということも
無きにしも非ずです。
社交家タイプの対策
このタイプに必要なのは
我慢ではありません。
我慢しようとしても無理です。
楽しむ力が強いタイプだからです。
だから正解は
先にお金を隠すことです。
給料や売上が入った瞬間に
貯金用口座
投資用口座
税金用口座
生活費口座
へ自動で分ける。
そして、普段使う口座には
使っていい金額だけ残す。
これが一番効きます。
社交家タイプは目に見えるお金を
使ってしまうのです。
だから逆に
見えなければ使いません。
このタイプは
意思で止めるより、物理的に見えなくする
ことが最適解です。
あと、人付き合い用のお金は
最初から予算化してください。
「今月の交際費は3万円まで」
と決めて、その中では自由に使う。
禁止ではなく、枠を作る。
これが最適解です。
④ 現代タイプ
不安を埋めるために使ってしまうタイプ
現代タイプは、お金の管理に
苦手意識があります。
自分はお金に弱い。
管理できない。
また使ってしまった。
そうやって自分を責めやすいタイプです。
でも、このタイプの本質は浪費ではありません。
本質は
不安の処理が苦手なことです。
ストレスがある。
疲れている。
自信がない。
満たされない。
その感情を埋めるために買ってしまう。
服、食べ物、ガジェット、課金
サブスク、ちょっとした買い物。
一つ一つは大きくない。
でも積み上がると、かなり大きい。
そして最後にこう思います。
「何に使ったか分からない」
これが現代タイプの怖さです。
現代タイプの対策
このタイプは、家計簿を完璧に
付けようとしなくていいです。
続かない可能性が高いからです。
必要なのは、記録よりも
漏れを塞ぐことです。
まずやるべきことは、固定費の整理。
・使っていないサブスク
・なんとなく払っている月額サービス
・高すぎる通信費
・不要な保険
・惰性の課金
これを切りましょう。
現代タイプは、毎日の細かい節約より
自動で出ていく
お金を止める方が効果が大きいです。
次に、キャッシュレスの上限を決める。
・1週間で使っていい金額を決める
・チャージ式にする
・クレカを普段使いしない
・通販アプリの通知を切る
・買い物アプリをホーム画面から消す
このタイプは、意志力を信用してはいけません。
買える状態にあるから買ってしまう。
自ら買いにくい状態を作る。
それだけでかなり改善します。
⑤ 現実主義者タイプ
慎重。でも動けないタイプ
現実主義者タイプは、将来を考えます。
リスクにも敏感です。
無駄遣いもそこまで多くありません。
一見、堅実です。
でも、このタイプには大きな問題があります。
それは、
考えすぎて動けないことです。
失敗したらどうしよう。
損したらどうしよう。
もっと調べてからにしよう。
今はタイミングが悪いかもしれない。
そう考えているうちに、何年も経つ。
そして後になって
「あの時やっておけばよかった」となる。
このタイプの最大のリスクは
リスクを取ることではありません。
何もしないことです。
現実主義者タイプの対策
このタイプに必要なのは、気合いではありません。
必要なのは
一度だけ決めて、あとは自動化することです。
おすすめは
・毎月定額の積立投資
・請求書の自動引き落とし
・貯金の自動振替
・税金用口座の自動分離
・生活費の定額化
などです。
現実主義者タイプは、毎回判断すると疲れます。
だから、判断回数を減らす。
一度だけ仕組みを作って、
あとは考えなくていい状態にする。
これが最強です。
投資も同じです。
一気に大きく動く必要はありません。
毎月少額でいい。
決めた日に自動で積み立てる。
それだけで
「何もしないリスク」から抜け出せます。
いかがでしたでしょうか?
「5つのお金の性格」
ここからまとめに入ります。
まとめ
重要なのは「性格を直すこと」ではない。
ここが一番大事です。
お金を貯める為に性格を
変えようとしても
それはかなり難しい。
性格は簡単には変わりません。
浪費家が急に完璧な
倹約家になることはありませんし
慎重な人が急に大胆な
投資家になることもありません。
人付き合いが好きな人が
急に誰とも会わなくなることもありません。
だから、性格を変えようとしない。
変えるべきは
環境と仕組みなのです。
そして意志力を信用しないこと。
人間の意志力は弱いです。
朝はやる気があっても
夜には明日は頑張ろうと
なっていることがザラです。
給料日前は反省しても
給料日後には忘れます。
節約しようと思っても
ストレスがあると使います。
だから、意志に頼る設計は
失敗することが多いのです。
別の角度から言うと
上手く行く人とは
自分の弱さを知っている人。
自分が浪費することを知っている。
自分が先延ばしすることを知っている。
自分が見栄を張ることを知っている。
自分が不安で動けなくなることを知っている。
そういう人たちなのでは無いでしょうか?
環境や仕組みをつくり回避する。
何かを続けたい時に意志では無く
習慣の力を借りる的な発想に
近いかもしれませんね。
それではまた別の記事で!
MS
出典元
オークランド工科大学(AUT)
およびニュージーランドの公的機関
「Te Ara Ahunga Ora(Sorted)」による研究
(The Conversation掲載・2026年)