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- 投稿日:2023/12/12
- 更新日:2023/12/12

私は普段、鍼灸整骨院を経営しているのですが、
2019年に宅地建物取引士の国家試験を受けて、合格できました。
その勉強法や考え方などが、今後宅建士資格を取得する方のお役に立てばと思い、寄稿させていただきます!
宅地建物取引士の受験者は、毎年20万人を超す。
合格率は、15〜17%台で推移しています。
まずは『考え方』から。
合格率だけを見ると、一見難しい資格試験のようですが、私はそうは思いませんでした。
というのも、宅地建物取引士の試験は、年齢や学歴などに関係なく誰でも受けられるからです。
私の調べたところ、
現在の最年少合格者は『12歳』
最高齢合格者は『90歳』
です。
「12歳や90歳の方が出来て、私に出来ないはずがない」と考え、
勉強をし、試験に挑みました。
20万人の受験者の中には、凄く勉強する方もいれば、
職場から受けるように言われたなどで、しっかり勉強もせず受ける方もいます。
どれくらいの割合かはわからないから、ハッキリとしたことは言えませんが、

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