- 投稿日:2023/12/14
- 更新日:2025/12/07
サラリーマン時代の環境
私は福井県でAmazon販売を行っているはるさめです。
前職は病院で診療放射線技師という仕事をしていました。
病院の専門職ということもあり、各部署にはそれぞれ異なったメーカーや商社、問屋さんが日々新製品や新商品の営業のために窓口に来られることが多いです。
自分の部署に営業に来ていたメーカーや商社の例
✅キャノン
✅GE(ゼネラルエレクトロニクス)
✅コニカミノルタ
✅丸文通商
✅MITAS(旧福井医療)
また、部署内で使うプリンターのインクの発注なんかは総務部を通さずに自部署で直接問屋さんに連絡を行っていました。
そういう場所で働いていたこともあり、日頃より問屋さんと直接コミュニケーションをとることが多いという背景がありました。
Amazon販売のきっかけ
Amazon販売をやろうとしたきっかけは2021年12月に金沢に学長が旅行で来られるということで、その時に開催された大規模オフ会でした。
たまたまそのオフ会でお会いした方々がAmazon販売で自分の人生を好転させたという話を聞き、自分もやってみようという安易な思いからでした💦
とりあえず田舎だからライバルも少ないだろうし、店舗せどりをやってみようということになりました。
出品制限の嵐
実際に店舗を回ってみると、ここは意外と簡単に利益商品を見つけることは可能でした。
とにかく足を動かしてバーコードを調べるだけですからね(笑)
しかし、問題が、、、
そう、出品制限がかかっており、メーカーからの販売許可書などを提出しなさいという壁にぶち当たるのです。
店舗で納品書をもらうことは断られることも多く、そもそも人見知り気質の自分にはそんなお願いができませんでした💦
利益商品は仕入れたんだけど、メーカーから出品制限がかかっている。
その商品以外でもいいから同じメーカーのものを10点用意して納品書を入手しようと考えました。
問屋に助けを求める
そこで自分が思いついたのは、日頃からやり取りのある問屋さんにお願いすることでした。
普段から話すことはあったので、ちょっとこっそりと聞いてみました。
私「あのー、個人的にも商品を購入したいのですが大丈夫ですか?」
問屋さん「全然大丈夫です。何が必要ですか?」
私「Panasonicの製品で1000円くらいで10個ほど欲しいです。」
問屋「わっかりました💦」
今思えばめちゃくちゃざっくりしすぎててひどい発注です。
とりあえずそれでなんとかPanasonicの出品制限を解除して無事に売ることができました。
まずは痛みを負うことから始める
なんどか出品制限解除のために発注をしていたのですが、店舗せどりにも時間の限界を感じるようになりました。
夜勤明けの9時から子供を保育園に迎えいにく16時までみっちり店舗を回っていたら体を壊しそうになったのです💦
そこでどうしたものかと考え、もう一度問屋さんに頼ることにしました。
私「本格的に仕入れをお願いしたいともっているのですが、大丈夫ですか?」
問屋さん「個人で取引されてる方もいらっしゃるのでこちらは全然OKです。」
私「ほんとですか?ではまず売れ残ってる在庫とかあります?良ければ全部買い取りますよ!」
問屋さん「いいんですか?めっちゃあるんで助かります!」
私「その代わり、少しサービスしていただけるとありがたいです!」
こうして本格的に問屋さんからの仕入れを始めることになりました。
ここで最初に仕入れたのはアルコール消毒液です。Amazonでは少し扱いの難しい危険物に該当する商品です。
Amazonのキャリアパートナーを利用することはできず配送料は一般料金となり、利益が出にくいのです。
それでも安く売ってくださり、1本500円で60本仕入れることができ、赤字は出たものの微々たるもので済みました。
利益商品を狙いに行く
こうしてうまく関係を構築できたと確信したところで、問屋さんといろいろ話をしていきます。
相談して決めたこと
✅主に取引のあるメーカーの聞き取り
✅連絡手段はメールで
✅納品は月に1回だけ
✅支払いは都度払い
本業は医療機器を売る問屋さんであるため、なるべく本業に支障をきたさないようにしました。
とにかく心がけることは【自分だけが得することがないようにする】ことです。
最初に目を付けた商品はこちら

今は参入者が多数で競争が激しい商品になっていますが、当時はライバルセラーが4人ほどしかおらず、価格は16,000円くらいでした。
この商品の見積もりをお願いしたところ、見積価格は13,000円で利益率がギリギリ8%いかないかくらいのラインでした。
私「なんとか税込みで11,000円にしていただけませんか?可能でしたら、毎月30個分は注文できます。」
とお願いしましたが、正直33万円も仕入れなんかしたことなかったので心臓は飛び出そうな思いでした。
ただKEEPAのグラフはいける!いけるぞぉ!と訴えていたような気がしたので価格交渉に失敗しても仕入れようという覚悟はしていました。
問屋さん「希望には添えませんが11,286円でしたら可能です。」
利益率は8%こえることができ、ガッツポーズ!そこから大きく前進することができました。
同じ商品を電脳で仕入れ、月商500万越え
順調にチェキフィルムが売れることがわかり、今度は仕入れを増やしてやろうと考えます。
そこで楽天市場、Yahooオークション、メルカリ、ラクマ...あらゆるECショップを探し、チェキフィルムを仕入れます。
総額なんと7,618,500円。副業で生まれて始めて大きなリスクを取った瞬間でした。
このときの心臓のひりつく感覚は今でも忘れられません!
FXで含み損が1000万を越えたときと同じくらいでした😂
しかし、FXのときと明らかにマインドが違いました。
事業も同じく未来のことはわからないとは言いますが、売れるという自信を明確に持っていました。
その結果、、、月商500万をこえる結果となり、このときの給与収入とあわせると月収200万を達成しました🙌

現在は退職して法人化
1年ほど継続して仕入れを行い安定した売り上げが見込めたので、病院は退職し、法人も設立しました。
現在はこの商品のバリエーションや他の種類のフィルムやカメラを仕入れています。
だいたいメインで5種類ほどを縦積みしており、それぞれで8~10万ほどの利益を出せている状況です。
当時の状況を振り返ってみると、これまで仕事でかかわってきた方々が物販事業という視点で見てみるとチャンスの女神様だったんだなぁということがわかりました。
そして、サラリーマンだからこそできる物販事業の始め方としては王道になりえるのではないか?という考えも浮かびました。
自分がオフ会でお会いした方にこの話をしてもなかなか難しいという反応がほとんどですが、多くの方の目に留まるノウハウ図書館ならだれかのきっかけにならないかと思い投稿させていただきました。
参考になれば幸いです。