- 投稿日:2023/12/17
- 更新日:2025/11/22
留学へは出来るだけ早めの準備をおすすめします。
この記事で渡航までの大まかな流れを掴むことができます。
カナダ・オーストラリア2カ国の留学を経験した私が、
渡航までの流れを解説します!
留学手続きの流れ

では、留学手続きの流れ7ステップをひとつずつ順に解説していきますね。
1. 留学のスタイルを決める
・どんな留学がしたい?
・留学へ行ってどんな事がしたい?
・滞在方法は? 例:寮、ホームステイ、自己手配
・どのくらいの期間? 例:短期 or 長期
2. 滞在ビザを決める
・語学学校(年齢制限なし)
・ワーキングホリデー(年齢制限あり:カナダでは31歳の誕生日までに手続きを完了し、そこから1年間有効。なので32歳まで可能)
・Co-op留学(カナダのみ。年齢制限なし)
・公立カレッジ(年齢制限なし)
3. 学校を決める
学校へ行きたい!という場合は、どんな学校がいい?
学校選びのポイント💡
何を重視したいかによって様々な選択肢があります。
・学校の規模(小規模?大規模?)
・国籍バランス(日本人比率が多い?少ない方がいい?)
・アクティビティの多さ(全くない所から週5回ある所も)
・立地(中心地?郊外?)
・校風(ストイック(校内では母国語禁止等)?フレンドリー?)
↑私が初めてオーストラリアへ留学する際の語学学校の決め手はストイック!英語力をできる限り上げたかった為。校内で母国語を話すことが禁止されている学校へ行きました。
・学費の安さ
4. 申込書を記入する
学校が決まれば、申込書をもらい記入を進めていく(私は現地にいる留学エージェント経由で分からない所を聞きながら、お手伝いしてもらいました。)
初めてで不安という方は留学エージェントを通してお手伝いしてもらうのがおすすめです!(書類は全て英語です)
※ご自身の希望する留学先にオフィスを構えている留学エージェントを選択することをおすすめします!現地の情報量、信頼性があります。
5. お支払い
学校へ送金をします。
↑実際の為替レートで送金できる為おすすめです。
6. ビザの手続き
ビザの種類によって手続きが異なります。
例:ワーホリビザ、学生ビザ(左2つのビザは許可証のコピーを持参)
観光 or 短期留学の場合、eTA申請が必要!(オンラインで即日申請可能、費用は7ドル)
7. 渡航準備
・航空券予約
・パスポート発行(有効期限が十分か確認!)
・SIM手配
・荷造り
・クレジットカード用意(2枚)
・海外保険証の発行
例:クレジットカード付帯の保険、学校手配の学生医療保険、カナダの民. 間保険
・海外転出届(1年以上の場合)
・ビザ申請の指紋採取(学生ビザ or ワーホリビザ で渡航する場合、
東京または大阪の指定の会場に行く必要があります。)
渡航 ✈️
素敵な経験になりますように!✨