- 投稿日:2023/12/21
- 更新日:2025/10/09
リベシティの住人は、誰もが小金持ちになれると、私は考えています。
それは皆さんに対する、両さんの誠実な接し方を見ていれば、共感していただけるのではないでしょうか。
リベ大レストラン閉鎖の理由を聞いた時に、改めてかっこいいなーと感じました(//▽//)
今回、私が寄贈する考え方は、「使う力」にまつわるお話です。
ですので、家計管理ができている方を対象とさせていただきます。
あらかじめご注意ください。
あ。でも(^^♪
ちゃんと家計管理をするための、継続モチベーションにしていただくのは、とても良いと思います。
すぐに実行しなくても、知っておいて良い考え方かもしれませんね。
では、始めていきます。
【前提条件】
・リベシティの住民は、いずれ小金持ちになる。
・きちんと家計管理ができている。
・一生お金に困ることはない。
・お金は、何かと交換してはじめて価値を発揮する。
推しは、推せるうちに推せ
両さんのライブでも良く出てくるフレーズですね。
自分の好きなものが、いつまでも存在するとは限らないから、存在するうちに応援しようという意味です。
いい言葉ですよねー(//▽//)
しかし、今も将来も豊かに暮らしていこうと思うと、少し考え方をアレンジする必要があります。
お金の使い先を育てよう!
100歳になった時にも、美味しい料理や素晴らしいサービスは残っておいて欲しいものです。
自分自身も蓄えたお金の価値を引き出したいですし、例え自分が衰えて利用できなくなっても、自分が好きな文化を後世に引き継ぐことができます。
それって、お金を残すことよりも、有意義なことかもしれませんね。
(≧▽≦)ノシ
そのためには、定期的に、継続的に、お金を使わなければなりません。
お金は有限なので、選択と集中が重要なのです。
【無駄遣い】をしている場合ではないのです。
価値観マップで深掘りした好きなことに、重点的にお金を使いましょう。
惜しまれて閉店する名店は、常連の怠慢
店主の体調不良や、後継者不足ならまだしも、経済的な理由で閉店が決まった名店があったとしたら、それは常連客の怠慢です(笑)
「閉店すると知っていれば、もっと行ったのに」
こんなセリフは、口にしてはいけません。
通わなければ、お店は無くなるのです。
推しには、ずっと生き残ってもらおう
もちろん、あなた1人が通えば良いという訳ではありません。文化を後世に引き継ぐためには、工夫が必要なのです。
アーティストや演劇、テーマパークなど、「生き残って欲しいもの」はいろいろあると思いますが、今回は飲食店を例に、工夫の具体例をお伝えします。
1 店主・従業員のモチベーションを上げる
まずは、自分自身が思いっきり楽しみましょう。
料理やお酒、サービスなどをしっかりと堪能し、
素直な感動を、どんどん伝えましょう。
直接伝えなくても構いません。
一口食べて、小さく「うまっ」と呟く。
一口飲んで、幸せな「おいし」をもらす。
何も言わずに、にこにこと悶えていても良い。
(//▽//)ノシうまうまうまうま
堪能している表情や仕草は、言葉以上に相手に伝わります。
それは、お店のモチベーションを爆上げすることでしょう。
2 友人を連れて行く。
お店をいつも堪能してくれている人が「連れて来た人」は、お店の人からすれば、心象が良いものです。
友人にもすてきな体験をしてもらって、ファンの層を広げましょう。
口コミで、自分の知らない間に、
継続的にお客さんが来てくれるかもしれません。
自分が入店できなかったときはさみしいですが、
「繁盛してるね!明日にするよ!」と粋な姿を見せましょう(笑)
3 お店のSNSに協力する
強力な集客ツールであるSNSは、お店が使っても強力ですが、
「お客さん」の立場で協力すると、絶大な効果を発揮します。
いいねしたり、レビューや口コミを書いたりなど、
さりげないアシストがとても有効ですよ。
4 適正な値上げを求める
物価は上がって当然であり、
適正な値上げは、存続のために必要不可欠です。
様々なタイミングで、値上げを促しましょう(笑)
とても大事に思っていて、
なくなってもらったら困るという気持ちを伝えましょう。
私が良くやるのは、美味しい料理を食べた時に、
感動と共に、適正だと思う額を伝えることです。
「この皿は、2,000円出しても食べたいな」みたいなかんじです。
堪能している客は、値段で通っているのではないということを、店主に知ってもらうのが大切です。
まとめ
今回は、「将来のお金の使い先を確保しよう」という話でした。
家計管理をして、資産形成をしているうちから意識しないといけません。
そうすることで、今が豊かになっていきます。
それはつまり、「自分が好きなコト・モノにお金を使おう」ということです。
自分の価値観を、しっかりと見つめ直す必要がありますね。
たとえどれだけお金があっても、
使う先がなければ、価値を引き出せませんから。
今を楽しみつつ、残りの人生も豊かにしていきましょう。
「あなたが大切にしているものは何ですか?」
この簡単な質問に、私の周りの一般の人は、なかなか答えられません。
価値観マップを突き詰めた方は、悶えるようにしてつかみ取られているはずなので、深い答えが返ってこないのも共感できるかもしれませんが(笑)
今を楽しむためには、自分の価値観を可視化できていて、自己肯定感が高い方が良いものです。
次回は、自己肯定感にまつわるお話です。
「公務員のさすリベクオリティと自己肯定感」と題して寄贈しています。
(≧▽≦)/